老衰余命に該当するQ&A

検索結果:28 件

努力呼吸の高齢者が回復する可能性

person 70代以上/男性 - 解決済み

88歳の父のことで相談させてください。父はずっと入院して週3回透析を受けています。寝たきりで、声もほとんど出せない状態です。栄養や薬は点滴と胃ろうから摂っています。半月前に肺炎(何回目かの。誤嚥性肺炎です)にかかり、危なかったけど乗り越えましたが、2~3日前、医師に「下顎呼吸をしている。もう回復は望めない」と告げられました。人工呼吸は望まず、今は酸素マスクだけつけている状態です。微熱が続いています。痰を時々吸引しています。 血圧は正常値で、脈拍も不整脈ではありますが普通な状態が、3日ほど続いています。看護師さんにあらためて聞いたら「下顎呼吸というより努力呼吸」と言われました。付き添って励ましているうちに、目や顔を動かしたり、何か話そうとしたりするようになりました。1日何回か出ていた痙攣もなくなりました。胸やのどを動かして呼吸していますが、苦しそうではありません。意識は、あるような動きをだんだん見せるようになりました。 伺いたいのは3点です。 (1)素人目には持ち直してきたように見えますが、やはり回復は望めないでしょうか。高齢者が、努力呼吸から回復した例はあるのでしょうか。 (2)回復しないとすれば、余命は何日くらい考えられますか。 (3)これはいわゆる老衰という状況なのでしょうか。 (4)最期のときを結局迎えるとしたら、本人にどのくらい苦痛があるのでしょう。 ご回答、どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

89歳の母、アルブミンが1.7で老衰によるものではといわれました。

person 70代以上/女性 - 解決済み

よろしくお願いします。 私は関西に在住です。 89歳母について伺います。 母は九州で老人ホームに入っております。 妹が近くにに住んでおり、母の面倒を見ております。 まず、これまでの経過です。 8/16に発熱 8/20 PCR検査で陽性    坐薬の解熱剤、ステロイド剤、酸素吸入で対応いただく。    その後、回復 9/3 発症から10日以上、酸素吸入を外して3日以上    経過したので、隔離解除 9/5 再び発熱、酸素飽和度が下がるため酸素吸入開始    CRP 10    カロナールと抗生剤で対応下さる。 9/9 熱は下がらず、CRP14、ヘモグロビン7.2    輸血が必要なため、入院先を探すも    PCR検査が陽性のため、入院するためには    保健所から擬陽性のお墨付きが必要といわれ老人ホームに戻る。    搬送先の検査でヘモグロビン8で輸血の必要はなしとのご判断。    食事は嫌がるが、介助すれば完食する。    しかし、アルブミンが1.7と低い。    CTを取ってもらうも、臓器に出血など異常は認められない。    老衰によるものではないかとの見解。    造血剤でご対応いただく。    熱は下がり、酸素吸入も止めて様子を見ているとのことです。 そこで、相談ですが、母はもう長くないのでしょうか? もしその場合、あとどれぐらいの余命でしょうか? ご教示くだされば幸いです。

2人の医師が回答

老衰とは急変しますか?

person 70代以上/男性 -

父(83)のことです。 2年前に大腿骨骨折。 半年後にも反対を骨折し老健にいます。 比較的体はどこも悪くなく元気だったのですが、先週からガクッと体調がわるくなりました。 1/18にトイレで座り込んでいて 特に骨折などもなく本人も大丈夫と言っていたが夜に頭が痛いと良い熱を測ると38、4でした。 解熱剤と痛み止、抗生物質を飲み翌日には大分よくなるも夕方また37、8の熱をだしました。 インフルエンザを調べましたがかかっておらず、何日かしたら熱はさがったが 1/23腹痛がする本人曰く下痢をしてるとのことで、普段何があっても食事は食べるのに食べたくないと拒否し、翌日午後から点滴となる。 翌日良くなり 1/26には食事をして良くなったが 1/27の昼からまた食べれなくなる そこからまた点滴 1/28朝はほんの少し食べるも昼は食べない と言うことで元々ガリガリですが ほぼ骨と皮になり大変先生から連絡があり そろそろ覚悟をしてくださいと言われました。 ひとまず肺炎とかだったら困るので 明日病院で見てもらおうと思ってます。 老衰とはこんな急に急変しますか? 父は余命短いですか? 明日は内科にかかりますが レントゲンと血液検査の他に必要なことありますか? 私的には10日前転んでから体調悪くなったのでその辺が原因では?と思ってます 歳も年ですが何とか治せるなら少しでもよくなってほしいし、少しでも会話したりしておきたいです。 明日内科の先生に聞くべきことはありますか?

10人の医師が回答

80才、食事量、減ったり増えたり

person 70代以上/女性 -

80才、女性、9月半ばからコロナ陽性と誤嚥性肺炎のため入院。 今はどちらも完治しています。その後、食欲が戻らず、10月上旬から3週間ほど中心栄養静脈を行い、一時的に食欲が戻りましたが、11月下旬に食事量が減り脱水がみられてきたということで、1日200ccの抹消点滴を始めました。 12月中旬の話では、食事を食べれても1割から2割程度、補助食のみ口にする日もあるし、全く食べない日もあるということで、ゆっくりと枯れてきている状態ということを言われ、このまま病院での看取りもありえると言われまさした。 認知症もゆっくりですが進んでいるようでした。 現在はその時よりは食べれているが、1日の必要カロリーには足りてないようです。若干食べれてた来たこともあり、食事量が少なくても受入れ可能な施設の案内をされたところで、施設申込みもしていく予定ですが、今の状態から回復していくことはあるのでしょうか? 食欲が落ちたり、増えたりを繰り返し、自然に枯れていくものなのでしょうか? 若干だけど食べれるなど言われると、回復傾向なのかと変に期待してしまうのですが…入院し始めた時も、食べれるようになってきましたと言われた後に、食べれなくなり脱水が出てきたなど言われたので… もし余命が近付いてきているのなら、気持ちの整理もしていきたいと思い…。 その人の体力で何とも言えないとは思うのですが…いわゆる老衰と言うものではあるのでしょうか?そして残りどの位の時間があるのでしょうか?

4人の医師が回答

膀胱に血。転院か看取りか。

person 70代以上/男性 -

父の事でご相談させていただきます。 腎不全、透析で療養病院に入院しています。透析は6年ぐらいになるとおもいます。今月に入って元々あった痴呆症状が進み実年齢71歳ですが、脳が90歳代の方とかわらなく、嚥下障害があり、食も減って眠っている時間が増えてきたので老衰する可能性もあるのでと言われていました。今週に入って嘔吐と発熱が続いていて、肺炎を起こしており、透析の際に感染症の薬と栄養剤等を入れて頂いておりましたが、今朝、尿の出が悪いので導尿したところ血がまじり、主治医からの説明で、膀胱に血が溜まっていて尿が出にくくなっていて、陰部も腫れていると説明をうけました。 このまま、そちらの治療はせず療養病院にのこるか、週明けに転院してそちらの治療をするか選択してくださいと言われています。 どちらがよいのか判断がつきません。 遠方に住んでいるので主治医と直接話す事ができないのと、近くにいる母もあまり理解できてないようなので、教えていただきたいのですが、 もし、転院した場合はどういった治療が考えられますか? 転院しない場合はそのまま感染症の薬を使って輸液等で栄養をとるぐらいでしょうか? 転院しないで治療しないと、患者本人は痛み等はあるのでしょうか?余命もあまり無いと思ったほうが良いでしょうか?転院して治療を選択した場合、タクシーで移動は可能でしょうか?治療の効果はどれぐらいあるのでしょうか?

5人の医師が回答

90代の祖母(認知症が進行)の中心静脈栄養と今後の家族の選択肢について

person 70代以上/女性 -

90代の認知症の祖母で、老衰もあり経口摂取が難しくなり、現在の病院にて中心静脈栄養(IVH)をして1ヶ月あまりになります。なお、前の病院では経口摂取訓練もして頂き、ほんの少しは食べれていましたが、長期入院が難しく、現在の病院に転院しました。しかし、転院先の病院では食べれないとのことでIVHを勧められて家族が同意して現在に至ります。1つ目の質問ですが、現在の病院では経口摂取の訓練等もないようでIVHが長期に続く場合、最後はどのような状況に至り亡くなるのでしょうか?。IVHが長期化する場合、感染症や合併症等のリスクも高まり、最悪、感染した場合、祖母も苦しむのではないか、また現状では胃や腸等の消化器官不使用になり、退化が一層進み、二度と経口摂取は不可能のではないかと危惧しております。そこで、2つ目のご質問ですが、現在の病院ではなく、自宅、施設等で少しでも家族が関わり直接、経口摂取訓練を行ってあげることは可能でしょうか?(病院側は誤嚥性肺炎の危険性を指摘されるかもしれませんが、家族としてはそれも承知の上と考えております)なお、その場合に、IVHと経口摂取の併用として訪問看護との組み合わせを考えております。病院側から、それが難しい言われた場合、IVHの徐々に停止(看取り)も考えております。理由は現状では面会もほとんどできず、祖母との最後の時間をできるだけ家族で設けたいと強く思うようになったからです。3つ目の質問ですが、IVHを徐々に停止した場合は、すぐ亡くなる可能性あるいは平均余命はどのくらいでしょうか?4つ目は看取りを前提とした場合、その後のケア(医療機関や訪問看護)では特に何が重要でしょうか?複数の質問で申し訳ありませんが、ご返答の程よろしくお願いいたします。  

2人の医師が回答

要介護4、骨粗鬆症、心疾患などをもつ誤嚥性肺炎後の母の今後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

81歳の母、2020年10月に転倒後、骨粗鬆症があり、徐々にADLが低下し、11月に自宅で動けなくなり入院しました。入院後50mほど歩けるようになりましたが、途中で腰痛症や脳梗塞で寝たきりとなり本人の希望もあり、途中で退院し在宅でみていましたが、年末に心疾患で2週間入院し、リハビリをしてもらいポータブルトイレに移る程度で退院しました。その後、徐々に食事摂取が減り、嚥下状態も悪くなってきたので、1月末に回復期リハに入院しましたが、酸素濃度がもともと92%のところ立位時は80%台に低下するためリハビリの継続は困難となり退院する寸前に誤嚥性肺炎で別な急性期病院に転院しました。回復期リハでは嚥下状態は問題ないと言われ入院時は食事も摂取できていたみたいです。 誤嚥性肺炎は熱も下がり治療は終了しましたが、その後、食事摂取量が減少し、体重も減少し37キロ台になってしましました。酸素濃度は酸素2リットルで92~93%でリハビリを継続し、2mほどPTさんに支えられ歩き、嚥下状態も改善し痰の吸引も夜間1回になりましたが体力の消耗がひどく衰弱し、会話はできますが呂律もまわらず、食事はほとんど摂取できなくなりました。医師からは余命あと1か月と診断されましたが、3週間前は37度台後半の熱があり、酸素も5ℓで、全く動けなかった母が、それを乗り切りリハビリをし、嚥下状態も改善していると言われたため、私としては回復しているものと思い予期していない言葉に受け止めることができず、他に何か最後に母できることはないかと毎日悩みます。 食事が摂取できず衰弱しているなら、中心静脈栄養等で一旦栄養状態を改善し、体力を改善できないかと希望をもってしまいます。 食べれなくなってきていることを老衰と思い、何もせず受け止めるべきなのか、それとも他に何かしてあげれることがないかご意見をお願いします。

1人の医師が回答

24時間高カロリー点滴が必要な父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父86歳。2月脳梗塞で当日入院点滴治療。せん妄で軽度の認知症に。約3週間後退院自宅介護(50代長女、40代長男と同居)。その3週間後右大腿骨転子部骨折で入院。3月末手術、6月半ば退院。入院中3度誤嚥性肺炎、退院時は介護要・車椅子生活に。退院時吸引指導を受け自宅介護に。誤嚥性肺炎についてはかかりつけ医への相談指示(退院後かかりつけ医へ相談・往診。)コロナ禍で面会できず長期入院で認知症は進み自己判断が難しい状態。食事はとろみ食継続、退院約2週間後左胸あたりを指してしんどいと口にし食事も拒む。整形外科への3か月検診時、数日食事をしていないことや症状を伝えるもかかりつけ医への相談指示。1週間スプーン数さじしか食べずなので点滴の相談をかかりつけ医へするが3日後往診予定もあり様子をみることに。その翌朝早朝(7月初旬)容態急変、誤嚥性肺炎・急性呼吸不全で入院し約2ヶ月転院先を決める段階。肺炎の体調は落ち着き入院して8日後からリハビリするも食べず&寝たままであったことから口からの食事できず現在そけい部からの24時間高カロリー点滴、体を起こすのはやっとの状態(ここまで全て同病院)。転院先に自宅介護は無理と言われ、医療療養型病院という事で県内選択肢少なく、最有力検討先では高カロリー点滴は現在のそけい部からができなくなると交換できず通常点滴のみになる様子(CVポートは体力的に断念)。この状況で老衰等急変は別として通常点滴のみとなれば余命はどれくらいのものでしょうか。面会機会がない今、食べず動けず少ない意識のみの父。手紙の拝読サービス等、少しでも父に良いのではと思える環境で選ぶか、基本ケアしかないが高カロリー点滴を少しでも継続できる病院を選ぶか、本人の自己判断はできない中、妹弟と共に悩んでいます。また、元々高血圧で長くかかっていたかかりつけ医の先生に対して、今は相談することに不安を感じています。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)