肝臓がんテセントリクに該当するQ&A

検索結果:29 件

抗がん剤点滴による胃痛から逃れたい

person 50代/女性 - 解決済み

左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて タグリッソ内服開始が 2019年3月 よく抑えられていたが、服用開始から2年たった2021年5月から、 カルボプラチン + アリムタ + アバスチン の、抗がん剤点滴を開始。 その直後、「胃痛が起きるから」とのことで、ラフチジンを処方されましたが、効かなかったため、ネキシウムを服用することになりました。 そこから胃痛とは無縁だったのですが、 昨年の10月に、第三次治療として下記を、また、この頃からがん性胸膜炎とも診断された。 ドセタキセル + サイラムザ あまり効かずに、今年の2月中旬から カルボプラチン + パクリタキセル + アバスチン + テセントリク を使用。 胸水が無くならないものの、悪かった状態が少しだけ好転し維持している。 6月から足の付け根が痛くて歩くのがつらいためMRIを取ったところ、 大腿骨、骨盤に骨転移がありました。骨のためには放射線と注射(ビスホスホネート?)をすることで対応。 また、血液検査でここ数カ月肝臓が良くないので、MRIを撮った結果、肝臓にも転移がありました。 少しでも肝臓への負担をかけないように、胃薬はネキシウムからラフチジンに変えたのですが、その後、依然と同じように、ずっと胃がつらいです。 四六時中げんこつで胃をぐーっと押され続けているような気持ち悪さ(吐き気はぜんぜん無い)で食欲もありません。 ネキシウムはとてもよく効いていましたので、 1)肝臓への負担がなく 2)他の治療と相性が悪くない 良く効く胃薬はありませんか? よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

肝細胞癌から肺・リンパ節へ転移について   アバスチン・テセントリクによる治療

person 70代以上/女性 -

1.リンパ節転移は、臓器への転移と比べて予後、治療効果はどうなのでしょうか?   2.CTを含む総合診断で判定されると思いますが、マーカーの値としてはどの程度なので   しょうか?    次回はCTと3回目ですが、マーカーが少し上昇しました。   1回目の点滴投与直前540・3週間後850   3.初めての治療法なのですが、効果がある人と、無い人があるのは知っています。   無い場合は、全くないものなのでしょうか? それともある程度は効くという事なの   でしょうか? 不安だらけなのですが、以上、よろしくお願い致します。 【経過】 5年前に肝細胞癌が判明し手術、今年再発し2回目の手術を行いました。 今回、転移が初めて分かり、肝臓の隣のリンパ節、肺への転移と診断されました。 今のところ、肝臓への再発はありません。 PET検査では肺への転移は確認されませんでしたが、CTで5mm程度確認され経過観察です。 肝臓の隣のリンパ節へは2cm×5cmです。 今回はアバスチン・テセントリクの点滴で治療にあたり、2回目を終了しました。 検査の結果、今のところ肝機能は問題なし、他の副作用もないようです。

1人の医師が回答

肝細胞癌の進行と抗がん剤について

person 70代以上/男性 -

79歳の父親についてです。 フェーズ1 今年5月に肝細胞癌をラジオ派焼灼術で治療しました。腫瘍は3センチ。C型肝炎を患っています。 術後は腫瘍マーカーで経過観察を行なっており問題がなかったとのことでしたが、10月に黄疸や体調不良を訴え病院に駆けつけたところ、総胆管に胆石が見つかりました。胆石はその際消除しました。(肝細胞との因果関係は不明) この胆石消除のタイミングで、CT検査をしたところ、たまたま肝臓リンパ腫脹が見つかった為、即座に抗がん剤治療(テセントリク+アバスチン)が始まりました。 (ちなみに肝細胞と総胆管の治療は病院を横断しています。) フェーズ2 抗がん剤の開始体調が優れず、肝臓付近の痛み、背中の痛みがありました。 これらの症状は抗がん剤の副作用からきているのかと考えていましたが、つい最近、高熱、引きつけで緊急搬送されました。CT検査を行ったところ、肝臓にHCCがあり膿を出さなくてはならない、発熱、痛みの原因は腫瘍が原因である旨お話がありました。 原因となっている腫瘍を取り除くべく、まずは抗生物質で抑え、それでも良くならない場合においてPTBDを施すというものでした。 質問: PTBDの処置を行うということは、今回確認された腫瘍は発癌性のあるものではないと捉えるべきなのでしょうか。 癌は腸付近のリンパにも転移しているとのことで、病院からはステージ4であることも告げられています。 腫瘍は肝細胞癌のラジオ派焼灼法による後遺症なのか、疑問があります。 一般的にステージ4の場合、一年生存が中央値になるようですが、抗がん剤以外のアプローチ方法はないでしょうか。 医師に確認すべきことかも知れませんが、直近でお聞きするタイミングがない為、推測で構わないので見解をお聞きかせください。

2人の医師が回答

肺腺がん ABCP療法後脳転移及び肝転移で増悪 次の治療法

person 50代/男性 -

2020年、腺がん((EGFR変異陽性 exon19del )と診断され以下の治療を行ってきました。 1/ 2020年6月~2021年8月 タグリッソ 2/ 2021年9月~12月 小細胞がんへ形質転換 イミフィンジ+シスプラチン+エトポシド 3/ 2022年2月~現在 腺がんが増悪し、腺がんの2次治療としてABCP療法(4剤4クール終了 維持療法2剤2クール終了)。そして、原発巣も縮小する等ABCPはよく効いているようでしたが、残念ながら先日のMRI検査の結果、多発脳転移と診断され、更にPET-CT検査では肝臓への転移も確認されました。同時にABCP療法開始より下降していたCEAが急上昇(1月1600以上→5/17時点 26→6/14時点110→7月800)し、尋常ではない疲労感を伴って一気に体調も悪化してきました。どうも、テセントリクは副作用(グレード3に近い大腸炎でステロイド治療し、今も腹痛等不調)のもらい損で、効いていたのは従来のPC療法だけだったようです。脳転移(7か所)は先日サイバーナイフで治療済み、現在、肝生検(ProGRPは20台で基準値内だが過去の経緯から腺がんと小細胞がんの見極めの為)の結果待ちです。決定ではありませんが、主治医からは、腺がんならビジンプロ、小細胞がんならカルセドと言われております。 そこで質問ですが、仮に腺がんの場合、ビジンプロ以外で他に有力な治療法はありますか?脳転移制御の意味でもEGFR-TKIが必須で一番は再タグリッソなのでしょうが、前治療でICIを使っているので難しいでしょうし、ただ、ビジンプロは確か脳転移患者除外の臨床結果しかないような?という点での質問です。また、万が一小細胞がんの場合はカルセドしかないのでしょうが、その場合やはり脳転移がすぐに再燃して全脳照射となる可能性が高いでしょうか?以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

テセントリク、アバスチンおよび化学療法(パクリタキセル及びカルボプラチン)の併用療法について

person 50代/男性 - 解決済み

50代知人が、肺がん手術(左肺上葉切除+リンパ節郭清手術)後、術後補助化学療法(シスプラチン+ビノレルビン)4クールを終えてから、約1か月後の検査で肝臓への転移が確認されました。今後の考えられる化学療法として、オプジーボ、ヤーボイ+化学療法(パクリタキセル及びカルボプラチン)については、すでに、別途、ご質問させていただいていますが、更にネットで調べてみると、遺伝子変異のない非小細胞肺がんの場合の遠隔転移の薬物療法には、免疫チェックポイント阻害剤のテセントリクに加え、アバスチンおよび化学療法(パクリタキセル及びカルボプラチン)の併用が転移性非小細胞肺癌の治療に効果がありそうだという記事を見ました。しかし、その記事をよく読むと、上記療法は、「扁平上皮癌を除く切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんに対する用法・用量の追加について承認を取得しています。」とありました。知人は「扁平上皮癌」なので、どうやら使えないことになりそうですが、その理由は、テセントリクの使用が「扁平上皮癌」の対象外(効果がない?)だからでしょうか?一方で、アバスチンについては、非小細胞肺癌の中でも「扁平上皮癌」の使用は承認されていないという情報もどこかのネットのサイトで見ました。そこで、ご専門の先生方に、この場をお借りして、確認させていただきたいのですが、テセントリク、アバスチン、パクリタキセル、カルボプラチン併用療法が、同じ非小細胞肺癌でも、「扁平上皮癌」に使用できない(未承認=保険適用外)としたら、その理由は何かについて、ご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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