肺に影異常なしに該当するQ&A

検索結果:484 件

乳がん細胞診の検体不適正

person 30代/女性 - 解決済み

8月にA乳腺外科に乳がん検診で行ったら左胸の2時方向に6mmのしこりがあると言われました。生検して欲しいと希望するも3ヶ月後の経過観察と言われました。 その間、他の乳腺外科でエコーしてもらうも特に異常なしと言われました。 そして、3ヶ月後の先月に再受診してエコーしたところ、大きさ6mmは変わらないけど縦幅が少し出たのと前回なかった血流が見られるので細胞診をしました。 細胞診の結果待ちまで気が気でなかったので、他の乳腺外科受診してマンモ、エイバス、左胸のしこりのある所を手動エコーで見てもらうも異常ないものだと。 そして細胞診の結果は検体不適正でした。 説明文には2面相?2層面?は保たれているけど良悪性の判断できないと言った内容が記載されていましたがその紙は貰えませんでした。 細胞診のクラスはいくつですか?と聞いたら今はクラス分類してなくてこう言った説明文のみなんだよと。 また、2面相が保たれているのは良性の証拠だし画像を見た上で良性の可能性高いからと。 それでも生検をお願いしましたが、まだ小さいから3ヶ月後経過を見て大きくなったりしたら生検しますと。仮に悪性でも初期だから治ると言われ、また3ヶ月後の経過観察となりました。 仮に悪性なら早く処置して欲しく、検体不適正なのに経過観察をする今の乳腺外科に対して不信感が募っています。 元々肺にも小さな淡い影が3こくらいあって夏から総合病院で経過観察しています。 乳がんの肺転移でないかとかも不安で仕方がなく、3ヶ月も待っていられません。。 他の乳腺専門医のいる乳腺外科はもう受診してしまいましたし、他に行くとしたら健康診断とかしていてその中で乳腺外科もあるような病院か、肺の経過観察をしてもらっている総合病院かです。 今の乳腺外科の主治医は昔その総合病院におられたそうですが、私の状況からしたら今の乳腺外科から紹介状をもらって総合病院を受診して生検依頼するのがいいのか、健康診断とかもしている病院で経緯話してエコーしてもらい生検してもらうのがいいのかどう思われますか? ちなみに添付は11月にエコーしてもらった縦幅が少し出て血流が見られると言われたしこりです。

3人の医師が回答

右肺中葉切除後の補助化学療法と浸潤性粘液性肺腺癌の予後について

person 70代以上/女性 -

右肺中葉切除後の補助化学療法をどうすべきか、病理報告書に浸潤性粘液性腺癌と書いてあるが予後はどうなのか、悩んでおります。宜しくお願い致します。 以前9月に、針生検か、確定診断なくても手術するか経過観察かを迷っていた時にこちらに相談させて頂きました。10月31日に手術を受け、術中迅速診断にて悪性と分かり、中葉切除とリンパ節郭清しました。 私は70歳で基礎疾患として関節リウマチ(20年前から)があります。 異常陰影を指摘されたのは2024年5月(リウマチで通院の病院で)、その時に過去のデータを調べて貰ったところ、何年も前からあった影でした。(2017年秋に既に薄く小さいが影はあり、2021年、2023年にははっきりした影に) 何年も肺の中にあったので病理の結果が心配でした。退院時の説明で、リンパ節転移はなしStage1A2との事で安心しました。術前のCT画像で影のサイズを聞いた時は、水平方向は2.2cm位で、正面からの画像に変換したら縦に長くて4.2cm位と言われていたので、病理報告は浸潤径1.9×0.8cmとの記載で、周りの部分は癌でなかったという事なのかと質問したら、化学療法をするかどうかは腫瘍の全体径が大事なので病理に確認して退院後の最初の診察の時に伝えますとの事でした。 11/18(火)がその診察日です。予め自分でも決めておかなくてはと思うのですが、リウマチの治療薬(ケブザラ皮下注とメトジェクト皮下注)を休薬しなければならないなら困る。また、肝機能や腎機能についても綱渡り的にリウマチの薬を使えている状況であり、UFTで肝機能がとても悪くならないか心配です。B型肝炎の感染歴もあり(リウマチになって抗体を調べて初めて知った。無自覚のまま感染治癒したらしい)、肝炎ウイルスの再活性化なども心配です。それでもUFTを2年間飲んだ方が良いのか迷っています。 退院時は腺癌としか言われなかったけれど、浸潤性粘液性腺癌と書いてあったのでどんなものか調べていたら、他の腺癌とは違って予後が悪い、抗がん剤が効きにくい、経気道的に転移するなどを知り、リンパ節転移なしという結果に一度は安心したものの、また不安な気持ちになりました。 リウマチのコントロールは今良好ですが、UFTで肝機能が悪くなり、リウマチの薬が使えなくなれば、確実に関節症状が悪化して生活し辛くなるが、我慢してUFT続けて、それでも浸潤性粘液性腺癌であるため予後が悪かったら、意味があるのかとか、それでもやはりUFTを飲んでおくに越したことはないのかとか、未だ迷いの中にいます。 1. 右肺中葉切除後の補助化学療法を私はどうしたら良いか 2. 浸潤性粘液性腺癌の予後はどうなのか 病理診断書を添付しますので、先生方のいろいろなご意見を賜りたく、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

HER2陽性(HR-)の術前化学療法について

person 30代/女性 -

乳がんHER2陽性(HR-)の診断を受けました。 主治医からは、PHT療法→AC療法の術前科学療法をするよう言われました。 副作用などを調べているうちに、THPやTCHP療法といったものを知りました。 これら療法について説明は受けておらず、主治医と話せるまでに日数があり、急いでおります。 下記質問内容です ・pCR達成率はTCHP療法の方が高いという情報は合っていますでしょうか? (私の病状の場合、少しでも高いpCR率を狙った方がいいのではないかと考えてしまいます) ・転移の可能性があり、私の病状の場合、PHT療法→AC療法以外に適切と思われる選択があれば知りたいです。 (ヘモグロビンが9.5で、 貧血気味が指摘されました。それ以外は問題なく、指摘はありませんでした) ・私のような病状の場合、TCHPなどの方が適応になる可能性があるならば、病院が対応不可だった場合、セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。 浸潤性乳管癌(IDC, Solid type) HER2陽性(3+) / ホルモン受容体陰性(ER- / PR低発現: 10%) 高グレード(Grade 3, HG: 3) Ki67:70%(高増殖性) 病理検査(針生検の結果) 組織学的分類:E fa F (Japan 18th): 1B3a2 組織学的波及度:少なくともg(+) 壊死あり(Necrosis +) 非浸潤部なし(in situ -) HER2陽性(IHC 3+) Ki67:70%(増殖スピードが速い) ホルモン受容体:ER Allredスコア 0(陰性)、PR Allredスコア 3(低発現, 10%) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー PET-CT 原発巣:左乳腺ABE領域に 1.7~2cm の結節状FDG異常集積(SUVmax: 19.57) 大胸筋内の結節状FDG異常集積(SUVmax: 3.87) 近くに肋骨骨折あり、炎症反応の可能性も考慮 左腋窩リンパ節 8mm(SUVmax: 1.62) 転移の可能性あり 左肺に4~5mmの微小結節影(SUVmax: 3.20) 肺転移の可能性あり その他、全身のFDG集積に明らかな異常なし 臨床病期(Impression):T1c or T2, N1, M1(likely) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 造影MRI 左乳腺B~A区域に 27mmの腫瘍(NTD=14mm) 境界比較的明瞭だが葉状、早期濃染・wash out(悪性所見) AC区域に小結節が多数(区域性のnon-mass enhancement) 乳腺内転移の可能性あり(BI-RADS 4b以上) 右乳腺に明らかな異常なし リンパ節:有意な腫大なし

2人の医師が回答

肺切除手術の標準と、回避する方法

person 50代/男性 -

先日、ご回答いただきました先生方、誠に、ありがとうございました。投稿期間が、修了致してしまいお礼を申し上げられませんでしたので、この度の質問の文頭にて、お礼を申し上げます。大変ありがとうございました。 追加での質問がございまして、送付致します。今回の質問なのですが、先日、その前に行われた肺造影CT、脳造影MRIの結果(異常なし)を基に、CTの所見(大きさ変化なし:17mm‐20mm)にて、担当の先生との面談を終え、CTの画像判断(以前のものからのを含み)より、初期肺線がんの可能性が高く、ロボット支援下でのS8箇所の区域切除手術(若しくは、状況にて下葉箇所)という事で、7月初頭に手術を予定しておりますが、その際、説明を受けた切除による様々な合併症の可能性とその怖さ、経過観察も現状(強く勧めないが)可能という説明を受けまして、やはり、不安で、現状、経過観察も検討しております。 ロボット支援下で、全部で、5か所の穴(助手医分を含む)を開け、7日から10日、合併症のある場合はそれ以上の入院との説明でしたが、ネット等では、単孔や3か所で、手術完了後、4日程度での退院という病院例も拝見し、現在の病院は定評のある病院で、大丈夫とは思っておりますが、ベストな選択は、他にもあると思われまして、また、分子標的薬の為のがん遺伝子パネル検査を、標準治療前という事で、保険適用外自費、そして、初期がんであっても、術前ネオアジュバント治療、治験として、実施例のある がん専門病院等(現病院も含め)で、可能とネットにて拝見致し、勿論、気胸等の合併症も理解しておりますが、切除(からの生検)よりは少ないだろうと信じ、CT下針生検 からの 遺伝子パネル検査 若しくは、血液による遺伝子パネル検査 そして、自分にあった分子標的薬の服用にて、線がん(であろう)の病変を減少させる その後、必要な時、外科的手術 という段階を踏むという経過観察中でのステップを望めないかと思いまして、それが可能であるかどうか また、今回、現在の2cm以下の不形成なすりガラス影/初期肺線がんであろう病変において、solidの部分が無い、若しくは、0.8か9cm以下、solid比0.25cm未満等の場合には、経過観察でも、当面は、問題ないと考えて、良いでしょうか。それでも、がんの場合の悪化や被ばく等の別のリスクを考えた時、やはり、早期の切開手術を勧められますでしょうか。 私と致しましては、可能ならば、肺を切らず、機能を温存でき、合併症リスクも減らしたいと存じ、1、S8区域切除、若しくは、下葉の切除に至る場合の合併症と退院後社会復帰できるまでの凡その期間 2,ロボット支援下での5か所の穴による手術は、現在、標準であるかどうか 3、ロボットを扱う先生は、ロボット操縦資格をもたれているのでしょうか 4,執刀医の希望は、お願いできるのでしょうか 5、先ず、針生検、そして、がん遺伝子パネル検査 それから分子標的薬服用での術前の処置OR手術回避は、可能でしょうか 6、手術か経過観察を見極める際のsolid部分の大きさ、そして、全体の形、大きさは、重要でしょうか 7現状、(パネル検査を除外したとしても、)経過観察で問題ないでしょうか につきまして、お時間いただけます際に、何卒、ご対応いただけます様、お願い申し上げます。 

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)