肺高血圧症新生児に該当するQ&A

検索結果:33 件

重度肺低形成の予後と胎児診断について

person 乳幼児/女性 -

現在生後3ヶ月、出生直後より気管挿管で人工呼吸管理中です。両肺低形成、新生児遷延性肺高血圧症を発症しました。左側相同で両肺とも下葉しかなく、下大静脈欠損・奇静脈結合、動脈管開存もあります。 現在右肺(下葉のみ)は拡張して大きさは十分ありますが機能が未熟(気管支、血管細いなど)、左肺(下葉のみ)はレントゲンには映らないほど重度低形成でCTでわずかに確認できた程度です。 今は肺の容積が足りていないため、人工呼吸管理と鎮静は継続する、今後は成長を待ち右下葉肺のみでどこまでいけるか次第、と言われました。 こうした低形成肺が今後どこまで機能するかは個人差が大きいとは思いますが、右下葉肺のみでも生存できる、また将来的に呼吸器や酸素を離脱できる可能性はあるのでしょうか? またこのように左肺が重度低形成(このため、横隔膜弛緩症にて大きかった肝臓のみ左胸腔内に陥入しており日齢3で手術済)だったのに、妊婦健診(かかっていたのは大学病院で、中期超音波外来で下大静脈欠損は指摘されており、後期は羊水過多が指摘されていた)で、左肺の重度低形成を指摘されなかったのは何故なのでしょうか?分からない場合もあるとはいえ、病院への不信感にも繋がっています。

3人の医師が回答

生後2ヶ月 心室中隔欠損症について

person 20代/女性 -

生後2ヶ月になる娘が生後すぐ心室中隔欠損症と診断されています。 生後すぐは膜様部3×5mmと言われましたが、2ヶ月になる頃は3×8mm(成長ともに大きくなったと言われました。) 左心の肥大と僧帽弁の逆流があるそうです。また欠損部にわずかに膜形成の兆しあるということでした。肺動脈も少し太くなっています。心電図は異常なしです。 レントゲンではCTR58% 肺野の拡大と動脈の影も多く肺野は白いと言われています。 フロセミド、アルダクトン各3mgを内服中です。 症状は陥没呼吸(喉元と横隔膜辺り)、多呼吸で、発汗や手足の冷感はありません。ミルクは飲みむらがあり60-120mlを7,8回。1日600-750mlです。 担当医からは、利尿剤で様子見し症状が落ち着くなら6ヶ月頃まで様子を見てまた方針を、哺乳不良があるなら手術をと言われました。 以下質問になります。 1)成長に合わせて穴が大きくなり大欠損の部類に入ると思うのですが、膜様部の大欠損自然閉鎖の可能性はやはり低いのでしょうか?一般的に手術の可能性が高いですか?また新生児期に8mmだと重症で早期に手術になる印象ですが、生後2ヶ月頃の8mmも同様の認識で良いのでしょうか。 2)カテーテル検査はしておらず予定もありません。肺高血圧症が心配なのですが、心エコーの検査などでも肺高血圧症は分かりますか?何を基準にカテーテル検査をしましょうとなりますか? 3)僧帽弁の逆流は穴が塞がれば無くなりますか?逆流していたことによる弁のダメージが心配です、追加で僧帽弁の手術が必要になることはありますか?どのくらいの頻度で必要になるのでしょうか? 4)安静時40回台、哺乳後60-70は多呼吸にあたりますか? 5)今後症状がさらに増える可能性は高いですか?いつ頃が症状出始めのピークですか。 6)心不全ですか?

2人の医師が回答

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