胃ろうをしないとどうなるに該当するQ&A

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胃ガンによるステントについて

person 70代以上/男性 -

82歳の父が、胃と食道の接合部にガン(ステージ3)と、血流による転移の肝臓ガン(ステージ4)が1ヶ月半前に見つかりました。 短ければ半年、抗がん剤治療をしても1年くらいのようです。 高齢のため手術はしない(抗がん剤も使用しない)方針なのですが、 今週に入り水も飲み込めないようになってしまい入院しました。 当初から、どうしても飲み込めない場合、希望すればステントで食道を多少広げられる、と医師からは言われており、本人も食に対する執着心がとても強いため、ステントを前提として、本日胃カメラを受けました。 胃のガンは上部3分の1ほどに広がっていました。肝臓ガンも進行していました。 ステントについては、食道には全く腫瘍がなく、胃上部の腫瘍のみの狭い範囲でステントを固定することになり、脱落の可能性も通常より高く、院内の医師たちの間でも判断が割れている、との事でした。 本人は、若干認知機能が低下しているのか、認めたくないのか、食べられさえすれば元気になれると思っているようで、とにかく食べたい、胃ろうは嫌だ、としか言いません。胃についてもガンと認識していないような事を言う時もあります。 担当医は、1番の希望が口から食べたい、と言うことなので、やってみてる価値はあるのでは?ただしステントが落ちた場合、ガンが広がっているので開腹手術で取り除く事が出来ない、内視鏡で取り除く事も出来ない、と言われました。 私としては、この先長くないのなら、少しでも食べることを楽しみにして生きられる時間を持って欲しいと思っているので、ステントにしたら?と思っていましたが、 ステントが脱落した場合、無駄に命を縮めることになるのでは、と恐怖心があります。 最終的には父の決めることなのですが、認知機能に疑問があるので、悩んでいます。 やると言う可能性が高いです。 ちなみにうちの家庭は昔離婚しており、私は母方におります。 父は生活保護を受けているため、会いに行ったり病院の付き添い程度の事は出来ますが、経済的に私が援助したり同居する事は不可能です。 どう判断すべきでしょうか? 

4人の医師が回答

嚥下障害(誤嚥性肺炎) 

person 70代以上/女性 - 解決済み

89歳の母(要介護3)のことです 2月13日に様子がおかしく地元の市民病院へ救急搬送。診断は誤嚥性肺炎でした ※誤嚥性肺炎は初めてです 抗生剤投与で肺炎は治まりゼリー食(190カロリー/食)と点滴で水分補給をしてましたが、入院期間中3月3日に二度目の誤嚥性肺炎に 再び抗生剤にて治療をし3月17日には治まり、現在はまたゼリー食再開と点滴で入院生活を送っています 医師からは今でも誤嚥しており安定していないと説明がありましたが、本人は表情も顔色も良い状態です 但し痩せて(40kgが35kgに)体力が落ち歩ける状況ではないのは否めません 今後、どういう生活を送れるのかを考えます 先ずはリハビリ病院に転院で嚥下リハビリと体力回復リハビリかと思っていますが、医師からそれでは水分補給(一日約1リットル)が出来ないので難しいと言われました カテーテルや胃瘻の話もされましたが、それではこのまま病院にお世話になり続けるしか道がなくなります 第一希望の自宅生活となると、家族と訪問看護さんとヘルパーさんのお力を借りて食事は対応できたとしても、やはり「水分補給」がネックとなります 施設にお世話になるにせよ、家族の負担は減ってもそこは同じです 今、母は“自宅に帰る”がモチベーションで維持してる状況です お医者さんは冷静に検査結果と症状を診られておられ入院生活延長を勧められますが、家族としてはリスクをなるべく軽減した中で自宅で生活させてあげたい気持ちです セカンドオピニオンを考えるべきか? そもそも自宅生活には無理があるのか? 嚥下障害リスクを持ちながらも自宅生活されてる方はどうされてるのか? 楽観的に考えて母を危険に晒す事は望んでませんが、生きる希望はないのでしょうか? よろしくお願い致します 炎症数値5,000でも発熱なし CRP 5 血中酸素濃度 95〜.97

1人の医師が回答

83歳の妻 誤嚥性肺炎が短期間に再発

person 70代以上/男性 - 解決済み

 私の妻83歳ですが、昨年2月15日から3月1日までの16日間、誤嚥性肺炎との診断で総合病院に入院治療したのを最初に、次は5月9日から8月13日までの97日間、更には12月27日から今年の1月7日までの12日間の合計3回にわたって、誤嚥性肺炎で同じ総合病院で入院治療を受けました。  ところが、3回目の退院当日(今年1月7日)の夕方から、38℃台の発熱と胸部の苦痛があり、翌日も同様であったため、昨日(1月9日)午前中に同じ総合病院の外来診察を受けたところ、「誤嚥性肺炎の再発」との診断で即入院となりました。  昨日はこれまでの主治医が当日不在のため、非常勤医師の診断ででしたが、「退院後数時間で、その間に水と果物ジュース程度しか摂取していない(午後3時頃 胃瘻による経管栄養授与は実施)のに誤嚥性肺炎の再発はあるのですか」との質問に対し、医師の回答は「原因は唾液が誤飲により肺に入ったものと思われる」 「高齢で体力が極端に落ちている場合は有り得ることである」とのことでした。 質問ですが  1.診断していただいた医師の回答は「その通り」でしょうか  2.今回の誤嚥性肺炎が「抗生剤の点滴治療等」で完治し退院できた後、   今後さらなる「誤嚥性肺炎の再発」を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか、その方法はあるのでしょうか  なお、本人(私の妻)は、昨年は前記の誤嚥性肺炎の入院治療の他に、9月18日から10月15日の38日間にわたって腎盂腎炎で同じ総合病院で入院治療を受けています。さらに、2度目の誤嚥性肺炎で97日間入院治療を受け退院後は、介護度が「要介護2」から「要介護5」に変更になり、現在は「ほぼ寝たきり」状態になっています。    よろしくご回答をお願いします。

9人の医師が回答

77歳、食道がんステージ4b、抗がん剤再開は難しいのか?

person 70代以上/男性 -

長くなり申し訳ありません。お忙しい所恐縮ですが、お答えいただけると嬉しいです。 【経過の説明】 ・77歳 通過障害を訴えて2025年4月半ばに食道がんステージ4bと診断(骨転移あり) ・とあるがん専門病院に通院中。 ・診断後すぐから通院でオプジーボ+ヤーボイ併用治療を2週に1度開始。 ・5月に入ってすぐに食べ物がすぐに詰まって全くのどを通らなくなり、入院にてFOLFOX療法と並行で放射線治療(25回、たしか60グレイと言ってました)開始。 ・6月半ばに放射線治療が終了しても通過障害が解消されず7月に胃ろう増設。 ・8月の退院直前に通過障害が解消され、食べられるようになったおかげか大分元気になる ・8月末、少しずつまた通過障害が出はじめる、急に嗄声がひどくなった ・6月の放射線治療直後のCTでは少しがんが小さくなっている位で、実際0.8の内視鏡がギリギリ通るくらいだった ・8月末に撮ったCTでは↑より縮小していて、それで一時的に通過障害がよくなったのだろうと言われた という経過を辿っている父親のことで質問です。ちなみに父親に認知症はなく、意志もきちんと伝えられる状態です。     【質問1】抗がん剤の再開を希望しているが、主治医が否定的。仕方ないのか? 私(娘)と本人の希望としては、完治が難しいことは理解しているが、できるだけ延命したいし、食べることだけが喜びのような人なので、また通過障害が酷くならないようにがんが大きくなることを抑えたい。もちろん副作用が酷く、本人がしんどいようなら諦めるつもりです。(これまでの治療では副作用はほとんど出ませんでした) なのでお試しでいいので抗がん剤を再開できたら…と思っているのですが、主治医が首を縦に振ってくれません。 理由は 「次に抗がん剤をやるならドセタキセルを3週に1度、通院で投与ということになるが、副作用が強くでる可能性があるので、今が安定して過ごせているなら、がんが暴れだしたりとかするまでは様子見の方がいいと思う。 ただし、いざ抗がん剤をやろうとなった時に体力がなかったらできません。」とのこと。 体力がなくなってしまったらできないのだから、今やってもらえたらいいのに…とモヤモヤするのですが、それは素人考えなのでしょうか?他の先生方ならどう判断されるかお聞きしたいです。     【質問2】ハイパーサーミア(温熱療法)を他所で受けるならウチでの治療は終了と言われた。それが当たり前なのか? 抗がん剤の再開を渋られているので、少しでも効く可能性があるなら…とハイパーサーミアを受けさせてみたいという話をしましたが、それに対しても主治医から 「ハイパーサーミアは全くエビデンスがない治療で、個人的には効かないと思っているし、責任が取れない。紹介状を書いてほしいならそれは〇〇さんの権利だから書くけど、その場合ウチでの治療は終了で、以後はそちらの病院で面倒見てくださいねと書きます。それでもよければどうぞ」 と言われました。 効くかどうか医療者の間で意見が分かれている治療であることは理解していますが、保険で受けられる診療ではありますし、副作用がほぼないと聞くので、少しでも効いたらラッキーくらいの気持ちで受けさせてあげたいと思っていたので、思った以上に強い言葉で否定され驚きました。 責任を取れないことは許可できないご事情はわかるのですが、主治医のこの対応は普通の反応なのでしょうか?他の先生方でも同じように対応されるものなのでしょうか?

2人の医師が回答

誤嚥性肺炎で急に意識レベルが低下して意思疎通ができなくなった

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳父、10年前に急性白血病を患い臍帯血移植で寛解しましたが 2年前に腰あたりの帯状疱疹発症をきっかけに体調不良が続いた中で、手の震えや傾眠のような症状等があり、結果脳の悪性リンパ腫で都内病院に入院しました。 開頭手術と抗がん剤を飲む形で退院をして普通の生活を送っていましたが去年末にコロナ罹患があり肺炎を発症。その後体調を崩すたびに肺炎で入院し、治って口からの食事が出来るようになると退院するというのを2〜3回繰り返しました。 誤嚥性肺炎が治って口から何でも食べられる状況だったことと、(今思えば)特に嚥下のトレーニングの指示もなかったので食べたいものを食べさせていたのですが、どうやらその蓄積のせいか先月6/8に誤嚥性肺炎で緊急入院。6/7までは微熱などもありながら食欲もあって自分で起き上がるなどもできていたし会話も出来ていました(入退院の繰り返しでややせん妄の症状はあった) しかし6/8の入院をきっかけに、自分で痰を出せなくなったため30分ごとに大量の痰を引いてもらったり口から食べ物が食べられない状態になったため鼻から栄養を入れることを選択し引き続き入院中今日に至ります。 6/8の入院当初から意識レベルが一気に下がり一切喋らなくなってしまいました。目もうつろです。今まで何度か肺炎をやって来ていたのですが、今までと全く様子が異なる印象です。 前置きが長くなりましたが、意識レベルが低下し会話ができない状態で鼻からの栄養を続けて1ヶ月が経ち、状況は全く好転せず、むしろ痰が絡んでいつ死んでもおかしくないような状況です。 誤嚥性肺炎が原因でこのような症状(入院前日までは会話も立ち上がりも食事も1人で出来ていたのに入院後目に焦点が合わなかったり声を出すこともできない)まで落ちることはよくあることなんでしょうか。 担当医から、鼻からの栄養をこのまま続けるのか?胃瘻にするか?静脈栄養にするか?を問われていますが、どれも(口からも食べれないし意思疎通もできないから)延命措置を選択するように言われているようで、家族としてはこんなに急に意思疎通や会話ができなくなるなんて、肺炎の影響ではなく2年前の脳の病気が影響しているのではないかと疑ってしまい、このまま静かに延命治療を…という気になれないのが正直な気持ちです。脳で悪さをしている何かを撃退すれば意識が戻って嚥下のトレーニングとか出来ないものだろうか…と思ってしまったりします。 誤嚥性肺炎で一気に意思疎通ができなくなるほどの症状まで落ちる(悪化)ことはよくあることでしょうか?また、脳の病気を疑ってかかりつけ医に相談はする予定ですが肺炎の症状(現状たん吸引が必須)があっては難しいものでしょうか?

4人の医師が回答

【至急】誤嚥性肺炎90代男性患者の嚥下機能回復可能性について

person 70代以上/男性 -

誤嚥性肺炎患者について、嚥下検査の結果、今後自力で食事をすることが難しいと判断され、看取る方向を提示されている。胃ろうは行わない方針であるため、リハビリ等によって嚥下機能を回復させられる可能性がないか確認したい また、リハビリを実施する場合には意識レベルの回復が必要であると考えており、後述の経過を参考に今後の意識レベル回復の見込みについての見解も伺いたい 現状:91歳男性。誤嚥性肺炎により1ヶ月半入院中。毎分6リットル酸素吸入していた重篤状態から、炎症は残っているが酸素吸入なしで自力呼吸が出来る状態まで肺は回復してきている。しかし、嚥下検査では少量の水でもむせ返ってしまい、今後自力で食事を嚥下できるようになるのは難しいと判断された 経鼻経管栄養により何とか命を保っている状態のため、リハビリによる嚥下機能の回復も難しい医師判断。意識レベルも低く、こちらの呼びかけに対して目を開けて反応はするが、言葉を発することが難しい。これらの状況により、現在行っている経鼻経管栄養を止め、看取る方針が提示された ※8/4に提示方針を受けて再度医師と相談予定 補足:医師について 主治医は内科循環器が専門。嚥下検査は主治医ではなく口腔系の医師が実施。いずれも専門医かの情報なし 経過: 6/19:誤嚥性肺炎で入院 6/23:一度は回復に向かったが、嘔吐し吐瀉物の一部が肺に入った。その影響で血圧が60まで下がり、非常に危険な状態になった 6/24~7/3:酸素吸入と抗生物質の投与により、病状は徐々に安定 7/4:抗生物質のみでは炎症が治まらなかったため、ステロイドの投与を開始。 7/7:毎分6リットルの酸素吸入が続き、血液検査の値も良くない状況が続く。しかし意識レベルは高まり、少ししゃべったり、手を動かしたり、テレビを見たりするようになった 7/10:酸素吸入量は毎分5リットルに微減。上述のような、意識レベルが高い状態が続いていた 7/12前後:細菌による炎症は治まっていたため、抗生物質の投与を終了した。ステロイドも1週間投与したので終了した。これにより積極的な治療は終了 7/16:点滴により栄養摂取していたが、点滴が出来る血管が減ってきたため、経鼻経管栄養に切り替えた 7/18:意識レベルが低下し、面会時目を開かなかった 7/23:面会時目を開いてこちらを見たが、喋ることはできなかった 7/24:酸素吸入量を0まで下げることができたが意識レベルは低く、目は開けるが喋ることができない 7/29:嚥下検査を実施。少量の水でもむせ返るため、今後の回復は難しいと判断された 7/10  医師との面談 ここ数日間で手を動かしたり、少ししゃべったり、テレビを見たりするようになった。しかし、酸素吸入量は毎分5リットルから下げられていない。この値を下げられるかどうかが回復の物差しになる肺の気質化が進んでいることが酸素吸入量を下げられない大きな原因。肺に水が溜まっていることも問題。点滴で最低限の栄養のみを摂取するようになってから、すでに2週間経過しているので、体の衰弱はかなりある。今後回復する可能性があるか判断が難しい状態。抗生物質はもうやめる予定。細菌由来の炎症はすでにほとんどないため。ステロイドもすでに1週間投与したのでやめる予定。これ以上投与しても効果が薄く、むしろマイナスの効果があるため。積極的な治療はもうすぐ終了し、その後は経過観察をする。治療の効果が現れるのに2週間ほどタイムラグがあるので、7月末くらいまで経過観察をしたい

3人の医師が回答

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