83歳の妻 誤嚥性肺炎が短期間に再発

person70代以上/男性 -

 私の妻83歳ですが、昨年2月15日から3月1日までの16日間、誤嚥性肺炎との診断で総合病院に入院治療したのを最初に、次は5月9日から8月13日までの97日間、更には12月27日から今年の1月7日までの12日間の合計3回にわたって、誤嚥性肺炎で同じ総合病院で入院治療を受けました。

 ところが、3回目の退院当日(今年1月7日)の夕方から、38℃台の発熱と胸部の苦痛があり、翌日も同様であったため、昨日(1月9日)午前中に同じ総合病院の外来診察を受けたところ、「誤嚥性肺炎の再発」との診断で即入院となりました。
 昨日はこれまでの主治医が当日不在のため、非常勤医師の診断ででしたが、「退院後数時間で、その間に水と果物ジュース程度しか摂取していない(午後3時頃 胃瘻による経管栄養授与は実施)のに誤嚥性肺炎の再発はあるのですか」との質問に対し、医師の回答は「原因は唾液が誤飲により肺に入ったものと思われる」 「高齢で体力が極端に落ちている場合は有り得ることである」とのことでした。

質問ですが
 1.診断していただいた医師の回答は「その通り」でしょうか
 2.今回の誤嚥性肺炎が「抗生剤の点滴治療等」で完治し退院できた後、
  今後さらなる「誤嚥性肺炎の再発」を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか、その方法はあるのでしょうか

 なお、本人(私の妻)は、昨年は前記の誤嚥性肺炎の入院治療の他に、9月18日から10月15日の38日間にわたって腎盂腎炎で同じ総合病院で入院治療を受けています。さらに、2度目の誤嚥性肺炎で97日間入院治療を受け退院後は、介護度が「要介護2」から「要介護5」に変更になり、現在は「ほぼ寝たきり」状態になっています。
 
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