胆管ガン末期病状に該当するQ&A

検索結果:31 件

肝細胞癌 肝血管腫 胆管炎

person 30代/男性 -

主人が、肝細胞癌、胆管炎、肝血管腫と診断され、 肺とリンパと胆管への転移は見つかっています。 肝臓癌は癌になっていない肝臓の部分を残して切除手術と説明受けましたが、検査したところ、肝臓の元気な部分が少なすぎて手術は不可能と言われ、 病院では治療法がないため、 退院して日常生活送りながらネクサバールという薬で頑張りましょうとの説明受けましたが、切除できないものを薬で頑張るという事は薬で延命措置という事でしょうか? また、血液検査の結果、この数値があと少し高かったら黄疸が出てもおかしくない状態です、と言われています。 知人を癌て亡くした時、黄疸が出たあと亡くなりました。 黄疸が出たと言う事は、病院ては手の施しようがなく、癌は末期と判断してもいいのでしょうか? 本人には、詳しく説明していないため、退院できる=良くなった と思い込んでいます。 とにかく油っこいものが好きな主人です。 今の状態で、突然体調崩したりする事もあるのでしょうか? あと余命はどれくらいなのでしょうか? 今まで健康診断で再検査とは言われてたものの、自覚症状なくてここまで放置していたみたいです。 また、退院したあとは油っこいもの食べない方がいいですか? 油っこいもので体調崩したりしますか?

2人の医師が回答

末期がん患者への力学光線療法

person 40代/女性 - 解決済み

家族(年齢46)が平成25年7月、大腸がんステージ3bと診断、手術を受けました。人工肛門は何とか免れた状態でした。その後、平成26年5月肝臓に転移が見つかり、これも手術により除去をしました。(この時、肺にも幾つもの影が見えるとの初見です。) 25年7月以降、ガイドラインに沿ったかたちで抗がん剤・分子標的薬等を使った通院治療を行いましたが、改善傾向は見られず、どんどん大きくなっている状況です。肺のガンは一番大きいもので2cmほど。数は微小なものも含めれば数え切れないほど。 これまで、ティーエスワン/イリノテカン療法・FOLFILI療法などを施すほか、自費診療の樹状細胞免疫療法などを2年近く実施。しかしFOLFIRI療法を行っていた29年7月、CAE腫瘍マーカーが70→200と数値が悪化したため、スチバーガ錠を中心とした治療に切り替わりました。その直後、著しく肝機能が低下、黄疸症状がでました。これに対しプラスチック製ステントを2本十二指腸から肝臓へと挿入、なんとか黄疸については落ち着いた状態です。しかし、肝臓に3つのガン(最大8cm)があり胆管を圧迫しています。さらに悪いことに周辺リンパ節への転移も確認されました。現在は、ロンサーフとアバスチンを使用した治療のワンクール目を終了したところです。セカンドオピニオンによれば、手術は100%不可能とのこと。生きているだけでもよしとしなければとのコメントです。 このような末期がんの症状・状態に対して、例えば「力学光線療法」や「放射線免疫療法」などを行うことは、無謀なのでしょうか。少しでも希望があれば、治療に踏み切るべきではないかと考えるのですが。素人ゆえわからないことが多く、とんちんかんな質問になっているかもしれませんがどうかお許しください。

2人の医師が回答

抗がん剤の再開について

person 60代/女性 - 解決済み

昨年6月に肝内胆管癌のため肝臓の一割と胆嚢を切除した者です。 その際腹膜に一つだけ播種があり、それも切除していただきました。 その年の年末に腹膜播種再発し、3ミリ程度の癌が数個あり、今年1月から抗がん剤治療を受けました。しかし、あまりに体調が悪く、副作用を抑える薬も合わず、3剤を2剤に落としてはみたものの、中止をお願いして、以降は自分なりに努力してきました。 現在は至極元気で癌には見えないと言われます。血液検査の数値もPT100以上であるほかは全て正常値で、CA19-9はもともと低かったのですが、現在は2以下です。 しかし先日造影CTを撮っていただいたところ、少し悪化していると医師が話されました。5ミリか7ミリか、その程度に大きくなっている腫瘍が一つあり、その他はそんなに大きくはありませんが7個までは医師と一緒に数えました。 3月末に抗がん剤を止めてから半年になりますが、「数ミリで数個」と言えば大して変化はないとも思えるし、血液検査の結果から、本当に癌なの??とまで考えてしまうのが正直なところで…。 医師からは抗がん剤を勧められており、症状が出ていない元気なうちにやったほうが良いと言われます。 またあの体調が戻るのかと思うと憂鬱で堪らず、しかしこのまま行けば末期に突入かと思えば再開するしかないと思うし、迷っています。 分子標的薬まで考えて再開するなら再開したいと考えていますが、現状から、もう少し先延ばししてもよいのか、それともすぐに再開したほうがよいのか、ご教示いただきたく、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

余命を教えて下さい。

person 60代/女性 - 解決済み

68歳女性(義母です。)7月始め頃より食欲低下、末に黄疸症状が出て入院。すい臓がん末期、開腹手術不可、余命1年と診断を受けました。腫瘍が胆管を圧迫していた為、ステントを入れ退院。8月末より抗がん剤治療開始。 12月現在、抗がん剤の効果はあまりなく、リンパに転移。尿の出が悪く16日にドレーンを入れました。そして本日食事が摂れないので検査したところ、十二指腸が動いてない?詰まってる?との事で入院。25日に一先ずステントを入れ、お正月は一時退院。その後の様子でバイパス手術予定。 今までは義父に任せきりでしたが、12月に入り急にいろんな事が起こり始め、主人も義兄も義父をサポートしています。 今はお正月に孫と会う事を楽しみにしてくれているので、私はとにかく子供達に風邪を引かさない様気を付けて外出を控えてます。 今後の義母はどの様な経過を辿りそうでしょうか?ステント留置やバイパス手術と受けられるという事は、手の施しようがない状態ではないと考えても良いのでしょうか? 完治しない事は理解しています。答えるのは難しいとは存じますが、残された時間はどれくらいでしょうか?義母は家族にとって太陽みたいな存在です。心構えをさせて下さい。

1人の医師が回答

肝がん終末期と診断されましたが。

person 70代以上/男性 -

84歳の父の件です。昨年11月7日朝、突然の腹痛と全身の黄疸症状のため、消化器内科で診てもらったところ、緊急入院となり検査の結果、余命2〜3週間の肝がん末期と診断されました。1年前に見つかった肝内の腫瘍がいつの間にか胆管にまで入り込んでいて治療の術がない、緩和ケアになりますとのことでした。それから点滴でモルヒネ投与が始まりましたが、不思議なことに日が経つにつれ、外見上徐々に症状が改善するかに見えたため、10日ほどして主治医に伺ったところ、改善してはいない、入院時に24あった黄疸値が現在は18まで下がりやや安定しているがこれ以上改善することはないとの説明でした。ところが、1ヶ月を経過してますます状態が良くなってきたかに見えたため、再度質問すると随分安定してきましたので療養型の病院に転院しましょうかと言われ、驚いて今後の見込みを尋ねたところ、それは判りませんとの回答でした。各種の検査画像を見せていただき説明を受けましたが、腫瘍の大きさなどについては明確ではなく、入院時の突然の腹痛と黄疸の原因は腫瘍からの出血であり、今はその出血が止まっているため黄疸がやや改善しているがいつ再出血するかは判らず余談は許せないとの説明でした。その後、その病院側の手配により、12月22日、療養型病院に転院し現在も入院生活を続けていますが、父の状態はますます改善しているかに見えます。モルヒネ投与も経口となり、点滴も1日1本、尿道カテーテルはそのままですが、食欲も十分で病院食では間に合わず家族がいろいろと運んでいる状況です。今の主治医に入院時検査結果を伺いましたが、黄疸値は2で、腫瘍マーカーは768とのことでした。毎日傍で見ている家族としては、病室内で元気に歩いて見せる父の姿からはとても末期がんの患者のようには見えません。このようなことはよくあることなのでしょうか。先生方の一般的なご見解をお聞かせ下さい。

2人の医師が回答

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