胆管ステント発熱に該当するQ&A

検索結果:94 件

胆石症、総胆管結石等に対する対処について

person 70代以上/女性 -

今までの経緯を記載させて頂きます。 【経緯】 私の母は75歳で、胆石症、総胆管結石、初期の肝硬変と診断されています。 9月から大学病院と民間病院(A病院)で、下記の通りに対応しています。 9月に大学病院にて、総胆管結石の処置(ERCP)を実施。 ステントを留置後の翌日から発熱(37~38℃)で抗生剤を投与し1週間後に退院。 10月に別の民間病院(A病院)にて、胆石症の処置で胆嚢切除(腹腔鏡)を実施。 その際に、初期の肝硬変とも診断されました。 胆嚢切除してから1週間後に総胆管に留置したステントを抜去及び新たな結石があったため除去も実施。結石の種類がビリルビンカルシウム結石と言われました。 なお、ステント抜去の翌日から発熱(37~38℃)で抗生剤を投与し数日後退院する。 この時からウルソを服用することになりました。 退院後からダイエットを実施し5キロ程度痩せています。 11月に民間病院(A病院)にて、1か月後検診。 総胆管に新たに結石があることを確認。 12月に民間病院(A病院)に再度入院して、ERCPを実施しステントを留置。 その翌日から発熱(37~38℃)を超える発熱があり現在も入院中。 【教えて頂きたいこと】 恐れ入りますが、下記の2点についてご教示のほどよろしくお願いします。 ・毎回、ERCPをするたびに発熱を繰り返します。その原因を教えてください。 ・母も高齢のため、数カ月おきにERCPを実施しステントの交換をするのも大変です。 別の対処方法はありますか?

3人の医師が回答

胆管がん

person 60代/男性 -

父が胆管がんと診断されました。肝門部〜上部胆管を主座とし中下部胆管、胆嚢頸部へ進展する病変であり、総肝動脈腹側のリンパ腫張も認めており根治手術困難。胆嚢体部〜底部は胆嚢腺筋症による壁肥厚があり、胆嚢側への進展は画像上特定困難。明らかな遠隔転移を認めない状況。ティーエスワン併用放射線治療でとのこと。ENBD抜去、胆管チューブステントへ交換した後、放射線治療を行いました。2Gyを25回、計50Gy照射し、TS1は28日服用しました。CVポートの埋込手術を行った後、一旦退院。2週間後からジェムザールとシスプラチンの2種類を混ぜての抗がん剤治療がスタートする予定です。CVポートを入れた際に体に金属が入っている人と証明するカードをもらいました。胆管ステントの際にはそのようなカードはもらっていません。入院当初CA19−9とCEAを調べたが正常値であったため、治療後の腫瘍マーカーの数値は未測定とのこと。DUPAN−2やSpan-1は未測定で、これらの測定を依頼しましたが膵臓がんの腫瘍マーカーなのであまり意味がないといわれました。CTなどの画像診断を希望しましたが、胆管自体がつぶれていることと、ステントが入っているため画像での経過観察は難しいとのことです。 1)現在の病気の経過が知りたいのですが、腫瘍マーカーやCT画像で判断できないとなると、経過を知るためにはどのような方法がありますか? CTでの判断が難しければPETなどで判断することは可能でしょうか? 2)胆管ステントは平均3ヶ月で交換する必要があり、黄疸や発熱、腹痛が出たら来院するよう言われました。症状が出る前に胆管ステントが閉塞し始めていることを見極め交換することはできますか?胆管ステントは何回も交換処置が可能なものですか?父のように放射線治療後で胆管自体がもろくなっている可能性のある人でも交換は可能ですか?長くなってすみません。

2人の医師が回答

胆管にステントは問題ありませんか?

58歳の男性です。 3年程前に胆石症で腹空鏡下胆嚢摘出手術を受けた際に、胆管に傷が付き急遽開腹して総胆管空腸吻合手術を受けました。 その後半年で吻合部狭窄による黄疸症状が出て、PTCD(経皮経肝的胆管ドナレージ)により約半年間チューブを留置して吻合部の拡張を図る処置を受けました。 それから約7ヶ月は特に問題ありませんでしたが、8ヶ月を過ぎる頃から胆管炎が頻発するようになりました。大体1ヶ月に1回程度でしたが最近では1〜2週間に1回程度38度〜39度の発熱があります。抗生剤の服用で1〜2日で治まります。 MRIでは胆管の拡張が認められるので吻合部の狭窄が起きているらしく、血液検査では胆道系数値が高い状態です。主治医からは、このままでは肝臓にも良くないので再度吻合部の拡張処置が必要と言われています。処置として胆管吻合部にステントを留置することが考えられるとのことです。 そこで質問ですが、ステント留置による効果とリスクはどの程度のものか教えてください。 (ステントにも金属製と樹脂製があるようですが・・・・) 私の場合最初の手術によって総胆管はかなり短くなっていて、再度の吻合手術は困難なようです。 ステント以外の処置にはどのようなものがあるか、またその効果とリスクについて教えてください。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肝内胆管がん黄疸に対してステント処置が出来ない場合の今後について教えて下さい。

person 50代/男性 -

57才主人の胆管がんについて、何度もご質問させて頂き、様々教えて頂き、有難うございます。 年明けに肝内胆管がんとの診断を受け、転移ある為手術出来ずで、抗がん剤治療を実施。3クール目を終えた段階で、先週火曜に発熱、水曜に見てわかる黄疸の症状が出て、木曜に診察。昨日より入院し、先程ステントの処置を頂きました。 胆管の左右2ヶ所にステント処置の必要があるとの事前のお話があり。 50分程で処置終了したものの、先生より、左側も細く長くで難易度高かったが、処置は完了。右側についてはがんが大きく、触らない方が良いとの判断でステント処置が出来なかった。最善は尽くしたのだとの説明ありました。感謝すれど、仕方ないですねと受け止め難く、今後に向けて以下教えて頂けないでしょうか?主治医の先生と処置頂いた先生は異なる方で、今後の治療については、まだお話出来てません。 ■右側の胆管のステント処置出来ない場合、今後他に手段はあるのでしょうか? ■左側ステントだけで、黄疸の症状は改善出来るのでしょうか?改善されない場合、どんな事態となるのでしょうか。 ■がんによる塞がりでステント出来ないとの事。お医者様のご経験、技術の違いで不可能→可能として頂ける医療施設を考える余地ありますか? ■病院側のご対応の問題で診察頂いてから土日はさみ5日目の処置と時間空いてしまった影響はありますでしょうか? 毎度申し訳ありません。 大変混乱しております。 何卒宜しくお願い申し上げます。  

4人の医師が回答

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