約1年前に生体肝移植手術を受け、その際、胆管空腸吻合術式でした。移植手術後は肝機能その他の全身状態は順調に推移しているのですが、頻繁に逆行性の胆管炎を起こしています。症状は発熱段階で病院に行き、検査し胆管炎と診断され、そのままその都度、10日前後の入院で抗生剤点滴を受け、症状も血液検査値も改善し退院というパターンを繰り返しています。ダブルバルーン内視鏡で吻合部検査をしたのですが狭窄はないとのことでした。
この先も胆管炎は覚悟していますが、発する頻度は落ち着いて(年に1、2回とか、、)くることもあり得るのでしょうか?
吻合部を再手術して胆管炎リスクを回避することは技術的に可能なのでしょうか?
また、今後の過ごし方に関してアドバイス頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。