胆管癌末期に該当するQ&A

83歳の父のことでご相談です。先日、ドレナージの件で相談させていただいた者です。その節は適切なご回答をどうもありがとうございました。父の症状は4期であり、胆嚢、胆管、肝臓、膵臓さらに、十二指腸へも浸潤していることがわかりました。ドレナージを施し、黄疸を示す数値は2.1まだ下がったそうですが、それ以外の改善症状が認められません。食欲ゼロ、尿も管を通しました。 本日、医師からは余命数週間と言われましたが、感染症などを併発すれば月内もあり得るとのことでした。今後、末期症状で考えられる感染症とは具体に何の感染症で、どんな症状ですか? また、感染症のほかに、家族が末期の末期と悟る前兆があれば教えてください。おろおろせぬよう、覚悟をし、悔いのいよう、一日一日を大切にしたいと思っております。よろしくお願いいたします。

先月もご相談させて頂いたのですが、主治医から色々説明を聞きました。1ヶ月前から体調が悪く抗がん剤治療をストップしてからあっという間に大腸癌が腸全体に拡がり、転移した胆管癌もステント？を突き抜けるほど癌が増殖しているようで積極的治療が難しいと言われました。家族の方から痛みだけでも抑えてあげて下さいとお願いしモルヒネを使い始めました。腹水と大腸の腫れでお腹はパンパンです。ここ3、4日前から会話が合わなくなってきました。主治医は中々言いづらいようですが、父は後どの位生きて行けるでしょうか？コロナ禍で面会も出来ずに悲しい気持ちでいっぱいです でも現実も受け止めなければと思っています。宜しくお願いします。

肝細胞がん闘病9年半になる78歳の父について相談させて頂きます。病気が見つかった時は手術は不可能だったので、動脈塞栓術でアンギオを20回ほどと、抗がん剤は2種類服用しました。 その後胆管にがんが出来て、抗がん剤も副作用の割に効かないので、本人の希望で中止、現在は胆管にステントを入れています。交換は一度しました。少しずつ体力がなくなってきたのも否めませんが、体重も60kgあり、調子の良い時は洗濯物を入れたり、お手洗いも1人で大丈夫な感じで生活しています。 ステントを入れてから高熱が出たり下がったりすることが多く、胆管炎で時々入院しています。 後なにかしてあげられることはないかなと思っているのですが、漢方薬で、十全大補湯や 補中益気湯は末期がんの患者には有効でしょうか？

肝内胆管癌ステージ4の57才夫について質問させて下さい。 抗がん剤芳しい効き目なく、3クール終了した時点で黄疸。4月5日にチューブステントの処置を左右2カ所の右側はがんで閉塞して処置出来ず。左側に設置頂き、ビルビリン数値が5.6までは下がったものの、抗がん治療の再開は出来ず。 1ヶ月経過し、再度ビルビリン数値が20と悪化。黄疸の症状が苦しい点もあり、改善出来るのであれば再処置、もしくは、手段として連携の大学病院から提案頂いた、超音波内視鏡下経胃的胆道ドレナージを検討出来ないかと考えています。 主治医の先生からすると、主人のこの段階での減黄処置はガケら背中を押す様なものとの事。リスクを考えると消極的なスタンス。患者側として良く考えて決めて欲しいとの事。やるとすれば、現状ステントの再処置をまずやってみて、その次に胃的胆道ドレナージを考えるのだろうかとの事です。私としては、出来るものであれば、1ヶ月で閉塞した再処置よりは減黄に有益だという胃的胆道ドレナージをやれないかと思います。 命の期限が限られる事も承知しています。 合併症のリスクに対し、どう判断するのが良いかを決めかねています。 ■ステント再処置に対して胃的胆道ドレナージの方がリスクは高いのでしょうか？ ■減黄処置はせず、黄疸症状このままに緩和ケアに移った方が良いのでしょうか？ ご意見頂けると参考になります。 宜しくお願い致します。 腹水らしき症状も出て、今週検査しています。

胆管がんで、3月に余命数週間と医師に宣告された83歳の父のことです。以前もご相談に乗っていただき、どうもありがとうございます。その後、まだ、頑張ってくれています。ですが、状態はあまりよくなく、4.5日前より、痰吸引処置の際の出血がひどく、口内が血の海になってしまい、吸引の容器も真っ赤に染まってしまいます。父は、その後、認知症の併発と体力の低下により、自ら言葉を話せる状態ではありません。痰吸引は、よほど辛いのでしょう。うめき声を上げてしばらく止まりません。こんな辛い思いをしてでも、やはり、痰吸引は行わなければならないのでしょうか? この吸引による痛みや出血を緩和する方法はあるのでしょうか? 見ていると拷問のようにも見えてしまいます。父の現在の病状は、尿の出があまりよくなく、膝から下にむくみが出始め、腹水もたまってきているようだだと言われております。血圧は正常(110〜60)です。熱は、ときどき微熱が出る程度で、出たとしても、氷枕で1日で下がります。余命も近いでしょうか・・・。

83歳の父が黄疸症状が出て3/2に入院。胆嚢、胆管、肝臓、膵臓にも浸潤していると言われました。対応処置として、3/3、3/13、二度のドレナージ(管を通しました。ステント留置?)を行いましたが、二度目の治療前は、胆汁の流れがよくなれば食欲も出てくるとのことでしたが、術後すぐ、来週3度目を行うと言われました。体力の衰えははなはだしく、栄養は点滴のみ、ほぼ寝たきりに近い状態です。こんな状況で、現時点で、来週3度目のドレナージを施す必要として考えられることはなんでしょうか? そもそも、そんなに短期間に何度も施術して大丈夫なのでしょうか?命取りになりそうで不安です。

79歳の母、昨年11月に胆管がんと診断されました。胆管を拡げるステンの装着手術をし、点滴での抗がん剤投与が効かず、現在は通院にてティーエスワンの服用をしています。1月のティーエスワン服用開始時点で余命2、3ヶ月との事。 最近はロキソニンを服用して痛みを抑えていましたが、先週13日（月）足の浮腫みで受診し利尿剤をいただいたのですが、浮腫は改善されないようです。 15日（水）からはお腹に水が溜まり、　食事の量も余計に減り、横になっている時間が多くなりました。 次回診察は23日（木）ですが、早めに月曜日すぐに診察を受けた方がいいでしょうか。母はそのまま入院になり、家族と過ごせなくなるのでは、と迷っているようです。 また、自宅で浮腫みに対して処置できること（マッサージ等）があればご教授いただければ幸いです。

胆管癌末期の父の事で質問です。モルヒネで痛みの緩和はなんとか出来ているようなのですが、1週間程前から足全体、特にふくらはぎから足の裏が浮腫んで風船のようにパンパンに腫れてしまいました。元の足より倍の太さになりました。毛細血管?のようなものも表面からみても浮き上がって切れてしまっているような感じです。体重もそのためか5〜6kg増えました。利尿剤など色々してくださってるのですが、この先どうなってしまうのでしょうか?

73歳の男性です。 私の父なのですが4年前に胆管細胞癌で肝臓を2/3摘出する手術をしました。 その後今年9月まで抗がん剤治療をしていましたが、先日胃や腸に転移が確認され、主治医の先生から抗がん剤治療を終わりにしようと言われ緩和ケアを始める事になりました。 現在は下痢、腹水、下半身の浮腫があり、足首下は浮腫がひどくて痺れもあるようです。特に腹水がパンパンに溜まっており、息苦しいのと食欲があまりないようです。 お腹が苦しいようですが主治医の先生は腹水は抜きたくないから利尿剤を増やして様子を見ようとの事でした。 そこでお聞きしたいのが、 1、余命はどのくらい？（主治医の先生にはお願いしても統計的なものはないとの一点張りで仰ってもらえません） ２、腹水で苦しい場合の対処方として、利尿剤が使えなくなった後にKM-CARTやCART、デンバーシャント等の処置を見かけたのですが、父にできる処置はありますか？ 主治医の先生からはどうしても苦しい場合は検査してから抜ける場合は抜くと言っていただきましたが、極力避けたいとの事でした。 3、食事は特に制限なしと言われていますが、塩分を控えると少し浮腫はよくなりますか？ 今週、主治医の先生とお話できる機会があるので、その際に聞いた方が良い事等ありましたらご享受いただけると幸いです！ 宜しくお願い致します。

先日も先生方に癌の遺伝などについてご回答いただきました。 大変参考になりました。 (数回質問しているのですが、先生方は私の過去の質問を確認できるのでしょうか? 関連の質問をしたい場合、全く見れない状況であれば前置きをしたほうがいいでしょうし、確認の上ご回答されていらっしゃるのなら、同様の内容なので省略したほうがいいのでどうなのか、、と思ってるのですが。) さて、この度、塩ビ素材のフロアタイルを床に敷くことを家で検討しているのですが、 発がん性物質を含んでいると聞いたことがあるので私個人としては、やはり父が若くして総胆管癌末期・祖母も乳がんをしているので躊躇しています。 科学的な根拠やお医者様のご見解を参考までにお伺いしたいです。 何卒よろしくお願いいたします。 (ちなみに、病院のフロアはどんな素材でできているのでしょうか。)