2年前に軽度の僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。現在治療の必要はなく逆流もごくわずかだそうですが、初めて診断を受けた時は不整脈もあり動悸がして胸全体が重苦しく感じることもあったのですが、最近は心臓に違和感を感じることもなく過ごしていました。
今年の2月ごろに胸痛と胃痛と吐き気があり受診したところ心電図と心エコーともに異常なしとの診断でした。
その後様子を見ていると落ち着いたのでそのままにしておりましたが、今年の7月にまた同様の症状が現れ再度受診し、痛みがある時に検査をしてもらいましたが心電図と心エコーともに異常なしでした。
2月ごろから胃痛と吐き気と酸っぱいものが上がってくることが多かったので、逆流性食道炎では?との診断で胃薬を処方され2週間飲み続けると症状が落ち着きました。
それから2ヶ月経ちまた再度同じような症状が現れ、前回よりもげっぷや酸っぱいものが上がってくることが多かったので胃カメラを飲み軽度の逆流性食道炎との診断を受けました。軽度の逆流性食道炎でもこんなにも胸痛が出ることがあるのでしょうか?
夜横になった時に胸痛が現れることが多く、仕事に集中しているときや日中はさほど気になりませんが、左胸がズキズキとかなり痛むのでとても心配です。夜も眠れないぐらいの胸痛だったり、意識が飛びそうになるような感覚?や動悸も出ることもあるので、心電図や心エコーでは捉えられないもので心臓が悪いのではないかと心配です。
いつも胸痛と逆流性食道炎の諸々の症状が一緒に現れることが常なので、逆流性食道炎からの胸痛と考えるべきなのか、しっかりと心臓の検査をしたほうがよろしいのでしょうか?