脊髄損傷後遺症に該当するQ&A

検索結果:36 件

頚椎症性脊髄症手術の術前説明について

person 70代以上/女性 -

70歳女性です。昨年4月に右頚部、肩甲部、上腕後部の激しい痛みが発生し、ペインクリニックの指示でMRI画像とったところ、C3~C7レベルで脊柱管の狭小化は見られるが、cordの圧排は見られないという所見、頚部脊柱管狭窄症という診断でした。 トラマール服用で5月ごろから痛みが消えるとともに、右手拇指の動きにくさが生じ、昨年末には小指も同様で、箸が使いにくくなりました。それまで近医でタリージェ処方と首の牽引などを受けていましたが、今年5月、初発から一年後、大学病院の脊椎脊髄病専門科で診察を受けました。 担当医の指示で、MRI画像を、横臥位、頚の前後屈姿勢で撮り、約1か月後の診察時に、後屈位での脊髄の圧迫あり、手術摘要ということですぐに手術日、術前検査などのスケジュールを言い渡されました。 入院期間や、後ろから開ける、など言われ、また、後遺症の可能性が一番心配だったのでそれについては質問できましたが、それ以外のことは説明がありませんでした。 翌日、術前検査の結果を聞きに行ったときにも、医師からの術式の説明や、手術の成功率(どの程度の回復が見込めるか)なども聞きそびれてしまいました。看護士や薬剤師からの入院説明などすべて終わった後、改めて、疑問点などを聞きたく、コンタクトを取りましたが、ちょっと気分を害したような態度でした。 今のところ右手拇指と小指の症状だけで、他に痛みも痺れもありません。 将来、事故や転倒で脊髄損傷の可能性高く、予防的な手術であるということは調べて理解していますが、担当医が、術後回復過程や後遺症の可能性など、自ら詳しい説明することなく手術日を決めてしまったので、なんだか不安です。 あと、横臥位で脊髄の圧迫が顕著でない場合に、首の後屈姿勢で画像を撮るというのは頚椎症性脊髄症の診断のために普通行われることなのでしょうか?

5人の医師が回答

コロナ後遺症後の再感染について

person 50代/女性 - 解決済み

今年1月に家族みんながコロナに感染しました。 みんな微熱程度で軽症でしたが、感染後1週間くらいで主人の上半身がピリピリし出しました。 かかりつけにて2ヶ月近くメチコバールを飲んで様子を見ていましたが、 その症状がだんだん下半身へと移っていき、歩行が不自由になりました。 怖くなり、紹介状をお願いして大きな病院でありとあらゆる検査をしてもらいましたが、進行性の病気でもなく、膠原病も陰性で、コロナ後遺症で間違いないといわれました。 コロナウィルスにより脊髄に炎症が起こっている状態だそうです。 現在、半年以上たち、歩行は不自由なりにも杖なしで歩けます。 仕事もできるし、運転もできます。 (力仕事ではありません) 初期症状の体のピリピリは治まっていますが、下半身の感覚が鈍いようです。 脊髄損傷しているため治らないといわれました。 ただ心配なのは、現在コロナがまた流行してきました。 再感染すると次は寝たきりとかになるんじゃないかと恐怖でいっぱいです。 主治医に聞くと、 確率の問題だから再感染してもそんなに心配することはないと言うような感じで言われましたが、、、 先生方のご意見をお聞きしたいです。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

よろしくお願いします

person 40代/男性 -

私は16歳の時、兄のバイクの後部座席に乗っていて、転倒し胸椎5・6番を骨折、脊髄損傷になりました。 運転手は兄、100キロのスピードでガードレールに追突、そういう事情で家庭内では事故の話はタブー。 40歳を過ぎても、うまく障害受容が出来てない気がします。 三年程前に兄と喧嘩になり、事故の話になり訴訟へと発展、法廷で兄が始めて「すいません」と言って和解。しかし、長い間の争いの間に、母や母の妹や弟に叱られた辺りから、うつ状態、強迫性状態(不潔恐怖、入眠儀式)が始まりパキシルを50ミリまで試しました。 その後、傾眠が酷く、診療所を変更、サインバルタへ置換するようにしました。 そして、その最中、平成22年11月に、クモ膜下出血(平成21年6月発症、原因不明、後遺症なし)の1年後検診で脊髄空洞症と診断され手術しました。手にも障害が残る可能性がある手術と聞かされ恐怖でした。 結果、手術は上手くいったのですが、その後、空洞症が16歳の時の骨折が原因と聞かされ、気分障害が起こり、現在、うつ病と診断され求職中です。 今、サインバルタからジェイゾロフト100ミリに置換し終わりました。 しかし、兄の事や親戚の事を思い出したら、突発的に母に鉄アレイを投げつけたりします。 SSRIの副作用かも知れないです。 パキシルの際は、もっと激情がひどかったです。 薬を替えてもらうべきでしょうか?

1人の医師が回答

背骨のボルトの抜釘

person 20代/男性 - 解決済み

明けましておめでとうございます。 一昨年10月末に腰椎と胸椎などを骨折して脊髄損傷(t12)しました。骨盤も折れて金属がいくつか入っていますが、仙骨の骨癒合がまだということで腰に入った金属はまだ抜いてはいけないらしいです。 腰椎に入った6本のボルトは取ろうと思えば取れるらしいですが、抜かなくても問題ない場合、ずっと抜かない患者さんもいるらしく、自分も迷っています。リハビリしてロフストで立ち、歩けるようにはなりましたが、姿勢をまっすぐ伸ばして立ったつもりでもなんだか腰の上の背中あたりに違和感があって、おそらくまっすぐ背筋が伸びていないのです。身長も1cmほど縮んだのですがその影響な気がします。うつ伏せになって背筋をそらし、ベッドで本を読む姿勢がありますよね。あれも背中を逆に反らすのには限界があってできません。 ボルトを抜いて、固定されていた背骨に柔軟性が戻ればこれらのことが改善される可能性もあると思うと抜きたい気もします。しかし怖いのは新たな痛みが生じたりはしないかということです。私は今すでに大怪我の後遺症でただでさえ神経痛や原因不明の尾骨痛など、多くの痛みで悩んでいるのでこれ以上痛みでは悩みたくないです。 正直メリットと言っても身長が戻って少し動きやすくなるかも、くらいのものなのでリスクとの比較で迷います。ローリスクローリターン、今の医者もどっちでもいいという感じで逆に迷います。 写真がなければ明確な判断は難しいとは思いますが、背骨の固定を取るのは一般的にどれくらいリスクがあるものなのでしょうか?また背筋が伸びて身長が戻る可能性はありますか?

14人の医師が回答

筋力低下に悩んでいます

person 30代/男性 -

手足の筋力低下、ぎこちない動きに悩んでいます。 市内の総合病院で検査をしても診断がつかなかった為神経専門の病院で検査をして頂きました。大きな病気は十五年前にギランバレー症候群、十三年前に交通事故で変形性頚椎症と診断された事があります。腰のMRIは手術するような箇所は無いと言われました。脊髄のMRIでミエログラフィーを行いましたが異常なしでした。ただ首の骨がストレートネックと指摘されました。ギランバレー症候群の後遺症は腱反射の低下のみなので考えにくいと言われました。交通事故後から四肢のぎこちなさやつっぱり感が増しているから事故後の後遺症が考えられると言われました。事故後半日位記憶があいまいな為びまん性軸索損傷などにより高次脳機能障害が疑われると言われました。診断は事故後四肢運動障害と事故後びまん性軸索変性後遺症と診断されたのですが病名についての詳しい事がわからないので教えて下さい。また事故後に症状が悪化してきている後遺症の為根治は困難と説明をうけましたが治す事は無理なのでしょうか? 今では歩行困難がひどくバランスをすぐに崩して困っています。病名の説明と完治は無理なのか教えて下さい。

1人の医師が回答

事故の後遺症

person 30代/女性 -

いつもお世話になっております。 9/12から左足の外側の付け根から小指にかけて痛みと痺れがあり寝ている時も座っている時も付け根と左腰に痛みが走る為9/15に整形外科を受診しましたレントゲンでは…椎間板は特に狭くなっていないが足を上げた時に痺れと痛みが走る為…「椎間板ヘルニアの疑い」がある為MRIを撮る事になりました。MRIは10/06に撮る予定です。 内服薬を「セレコックス」「メチコバール」を14日分処方されています。 11年前に…追突事故にあいました。 その時は…腰にはダメージを受けた覚えはないのですが… 追突された衝撃でシートベルトが締まり首に負担がかかり右手の痺れと痛み等があり頚椎のMRIを撮りました診断は、C7/T1レベル(神経根にケン引力が加わった為)脊髄への右方への偏位が確認され半年レーザー治療・ホットパック等の治療を受けましたが後遺症として医師から下記の傷病名を言われました *右上肢・右背部痺れ *外傷性頚椎症候群 *頚性頭痛・腰部捻挫 *頚椎捻挫 *頚神経根損傷 現在の診てもらっている医師には事故で頚椎のMRIを撮った話しはしたのですが後遺症とは関係ないと思い 傷病名は話していませんが伝えた方が良いのでしょうか? 今回の痛みは事故の後遺症と関係ありますか? 解りにくい説明で申し訳ありませんが御回答の方宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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