脾臓とはガンに該当するQ&A

75歳の母が膵臓癌と診断され胃上部、脾臓、左副腎に浸潤があり手術は出来ず抗がん剤治療を行う事になりました。 ゲムシタビン+アブラキサンです。 初めてで高齢なので80%の薬剤でスタートしました。先週、先々週の1回目2回目は無事に打てたのですが昨日3回目で白血球が1000をきったので3回目は飛ばす事になりました。ちなみに今日の血液検査では白血球が1500台にまた戻ってきてるとは言われました。来週は休薬日なので次の2クール1回目まで2週間も抗がん剤治療が出来ません。 その間に癌が進行したりはしないのでしょうか？？ 主治医に聞いたらこういったケースは年齢問わずよくあります。逆に3回目を打つ方が危険だから飛ばしても大丈夫ですよとは言われたのですが、やはり2週間も抗がん剤出来ないのは不安です。 2週飛ばして癌が大きくなったり進行したりしないものなんでしょうか？ 初めての抗がん剤治療なので分からない事ばかりなので教えて頂ければと思います。

父の症状です。 膵臓癌が幸い（？）早期で見つかり、膵尾部と脾臓を取りました。 術後２ヶ月ほどは普通に生活していました。 最近やけに疲れると言い、激痩せしたので、血糖値を測ると500オーバー。 ヘモグロビンa1cも11。おそらく糖尿病との診断（今ここ） 【質問です】 今後、インスリン投与などが必要になると思うのですが、膵臓をとったことで、糖尿病になった場合、回復は見込めるのでしょうか？ それとも死ぬまでインスリン投与が必要でしょうか？ 機能しなくなった、残った膵臓はもうインスリンを出してくれませんか？ 父は、太るのが嫌いで食事に気をつけていたのに、糖尿病の烙印を押されたのがかなりショックのようで、何かしらの良いニュースを教えてあげたくて投稿させていただきました。 よろしくお願いします。

先日人間ドックで膵腫瘤を指摘され、その後MRCPを取りました。 その結果膵臓に異常はないとのことでしたが、以下のような診断をいただき、次回CTを取ることになりました。 「MRCPにて中下部胆管に9mmの長さにかけ狭窄を認める。明らかな腫瘤や石灰化はないが、小腫瘤の除外は困難である。腫瘍マーカーの確認及びCTによる精査を。 胆嚢内にfluid fluid levelを認め、濃縮した胆汁の存在が考えられる。上記の中下部胆管狭窄による胆汁うっ滞が原因と考える。 膵臓に腫大や萎縮はなし。異常信号域なし。膵胆管合流異常なし。副臓、脾臓、肝臓に異常なし。」 このような結果は、可能性としては何が考えられるのでしょうか。 先生は、急いでCT取る必要はないけど、一応取っておきましょうと言いながらも、可能性を聞くと胆管癌や十二指腸癌とおっしゃっていました。胆管狭窄というのは、発生すること自体が珍しいのでしょうか。 写真は大変不鮮明で申し訳ありません。

去年2月に膵臓癌の腹腔鏡手術を行い、膵尾部リンパ脾臓を切除しました。10月ごろ臍が出べそのように少し出っ張たと思ったら、揺するとポチャンポチャンと音がする時があります。痛みはありません。半年ほど経つので近くのクリニックに行くとエコー診断で脱腸と言われ便が固いので下剤を貰い様子見になりました。 ■仕事中や祝日に急に痛みが出て大事になることはないでしょうか？ 今より出っ張ったり痛くなったら来院するように言われましたが心配です。 ■急激に痛みがでたりしますか？ベルトなど使用したほうがいいですか？ 急変すると迷惑をかける方が多いので心配です。 抗がん剤点滴をしてるので手術はあまりしたくありません。予防と生活で気を付けることなど教えて下さい。宜しくお願い致します。

(可能であれば血液内科)に携わる専門の先生ご回答宜しくお願いします 70歳男性の叔父のことです。 先月5月にかかりつけクリニックで採血をしたところ白血球が4万以上あり、すぐに紹介状をもらい血液内科がある総合医療センターを受診しました。 そこで初診時、採血、胸部レントゲン、CT、心電図をし血液内科Drに受診してもらいました。 やはりそのときも白血球が4万以上あり、尿酸値も10以上で画像では脾臓、肝臓に腫れがあり腹部を圧迫していると言われました。 その日はとりあえず尿酸値を下げる薬が処方され次回、骨髄検査をすることで終わりました。 翌週2回目の通院時は骨髄髄液、生体採取したのですが髄液は多くパンパンで規定量を採取できなく追加で採血でも検査用の成分がわかるとのことで採血しました。 その日の受診でもDrから白血球が4万以上でかわらずブラスト0.5単球31.5でした。 その日はとりあえず遺伝子と染色体異常の結果が出るまでハイドレアで白血球を抑えつつ、尿酸値も下げる薬が処方されました。 Drの見解ではCMLの可能性が高いがCMMLの可能性もあるとのことでした。 そして、10日後に再受診し採血とDrの受診をしました。 ハイドレアの効果があり白血球が約1.1万まで減少し、単球も16、尿酸も4.8、ブラストは0 になっていました。染色体検査報告で分葉核融合シグナル0.0%,円形核融合シグナル0.0%でした。 MPN遺伝子変異解析ではすべての項目が変異認めずの結果でした。 Drから告げられた病名は慢性骨髄単球性白血病CMMLでした。まだ骨髄検査(外注)がかえってきてないから正式な病名確定はできないがほぼほぼCMMLとのことでした。 CMMLは幹細胞移植で寛解を目指せるが70歳とのことで出来ないからハイドレアで白血球をコントロールしながら、薬剤耐性で効かなくなったらビダーザで治療するしかないとのことでした。 現在の症状的には腹部の圧迫感、若干の倦怠感、病名を告げられたからの気分の落ち込みです。 現在の病院は自宅から約50分くらいかかるのと甥っ子の私的にDrおよび病院自体の信用や信頼が感じられないことで、自宅から近くの某国ガンセンターに変えたいと思い紹介状を書いてもらうことにしました。　 こちらに登録されておられます血液専門の先生方に質問です。 1,病名CMMLは正しいと思われますか？ 2,CMMLだとしたら本当にハイドレアで白血球をコントロールしながら効かなくなったらビダーザ+輸血等の治療方法しかないのでしょうか？ 3,現在70歳ですがCMMLのエビデンス的に残りの生存期間はおおよそどのくらいが一般的になりますか？ 4,CMMLに対して上記治療方法でただ悪くならないのを神に祈るだけならば、積極的にもし臨床試験や治験があれば教えてほしいです。 あと、治験が実施されている施設の一覧がわかるサイト等はありますでしょうか？ 5,その他アドバイスやこのような治療、検査、医療施設があるとかの情報もあれば是非教えて下さい。 一応検査結果の写真も添付しますのでご確認いただければと思います。 なんとか未来が明るい方向に向かうようにあらゆる手段や方法、情報、治療、やりたいです。 ご教示よろしくお願いいたします。

今月末にPETCTを自費で予約しています。 脾臓に1.8センチ低エコー血流豊富の腫瘍があり、腫瘍マーカー、造影CT、胃カメラ大腸カメラ婦人科検査を行い、転移性癌は否定されました。 脾臓の腫瘍は、低悪性度リンパ腫疑いとされていて、年1回のエコー検査で経過観察とされました。紹介元の病院への返事で、4センチ以上になるなら、再度紹介してと書いてあったそうです。 私は3年前から鎖骨のしこり（当時造影ctとMRIで脂肪腫ということでそのまま） 2年前から、近視が進んだり、幻視や物忘れなどの症状もあり（当時頭部MRI異常なし） 中枢神経のリンパ腫では？と心配になったので、自費でPETCTを予約しました。 また、1年前から、ステロイドでも治らないとても痒い胸の湿疹（小さな1粒だけ）があり、今回のリンパ腫疑いの件で、皮膚科に相談して湿疹をとって生検してもらうことにしました。 petctは月末の為、先に湿疹をとる予定になりました。 もし、皮膚の生検の結果がグレーだった場合を考えると、湿疹を取る前にPETCTの方が判断がしやすいのでは？と疑問になってきました。 また、湿疹をとってから、一週間後がPETCTになるので、湿疹をとった傷が光って判断しにくいのでは？ということも心配です。 以下、質問ふたつです。 1.PETCTと湿疹をとって生検すること、はどちらが先の方がよいでしょうか？ 2.PETCTで中枢神経のリンパ腫もわかりますか？ どうか宜しくお願いいたします。

父親を膵臓癌、母親を膀胱癌で亡くしております。2年連続で腹部MRIのオプション検査を受けました。6ヶ月後検査推奨とのこと。健診機関の先生から説明を受ける予定ですがまだ先になりますので、どこまで心配が必要なのか等、ぜひアドバイスお願いします。 【検査内容】2025年09月24日 3.0テスラMRI上腹部造影無 ［所見］ 2024年8月1日の腹部MRIと比較 膵実質は軽度萎縮し、脂肪置換、辺縁凹凸が目立ちます。前回と同様です。 頭部～尾部に3mmまでの養胞性腫瘤を認めます。分枝型膵管内乳頭粘液性腫瘍と疑われます。明らかな充実性部分を認めません。前回と同様です。 （IPMNS）、貯留養胞など主膵拡張を認めません。 肝臓のfat fractionは、18-20%程度であり、中等度の脂肪肝を認めます。前回より改善しています。 肝嚢胞を認めます。 胆に腫大、壁肥厚、結石を認めません。 副腎、脾臓、腎臓に異常所見を認めません。 上腹部リンパ節腫大、腹水貯留を認めません。

30代後半の家族についてです。健康診断で腹部超音波検査を受けたところ、 肝臓→腫瘍疑い要精密検査 胆嚢→胆嚢腫瘍疑い要精密検査 脾臓→腫大日常生活支障なし にて結果が返ってきました。 毎年腹部エコーは受けていて、1年半前には全て異常無しの結果でした。いきなりの結果に酷く動揺しています。 勿論腫瘍は良性の場合等もあると目にしましたが、こんなに色々な臓器が一斉にひっかかるのは、悪い状態の悪性腫瘍ではないか等、子供も小さいため心配でたまりません 1年半前には異常なしだった中で、一気によりステージの進んだ癌(転移等した、、)が見つかるということはやはりあり得るでしょうか、複数に異常がでているので進行癌の可能性も高いでしょうか。。 またここ3ヶ月ほど副鼻腔炎のためずっと複数の薬を飲んでおり、本人はその影響かもなんて話もしていましたが、薬の影響で肝臓や胆嚢に腫瘍なんて可能性はあるのでしょうか 再来週また精密検査予定ですがいてもたってもいられず質問させて頂きました、勿論検査次第なのは分かっていますが、、大変恐縮ですが宜しくお願いします。

質問は2点です。 41歳男膵癌ステージ3で4月18日よりアブラキサン＋ゲムシタビン抗ガン剤治療を受けています。当初の予定では週1回治療を3回（100ずつ）行い、4週目は休みの流れでしたが、初回より副作用の骨髄抑制で白血球、好中球数、血小板数、赤血球の数値が低くなり現状2週間に1回のペースで量も調節（80ずつ）しながらの治療となっています。癌の場所が門脈を巻いている状態で脾臓も一般の方より少し大きいことが影響と判断され、今のうちに部分的脾動脈塞栓術をしようとなりました。CA19-9は4月1804、5月464、6月167と直近の造影ＣT検査では多少癌も小さくなり抗ガン剤としては効いてるようです。今の抗ガン剤の量を増やせるようにと今のが効かなくなった後はフォルフィリノックスを使う予定を加味してとのことですが今のタイミングでの手術がいいのでしょうか？手術をしない方がいい、また今のタイミングの必要はない等ご意見聞きたいです。目標は癌が小さくなり重粒子線治療や手術までもっていきたいです。 またアントロキノノール含有エキスのサプリも高いですが治療の補助的役割の可能性が少しでもあれば併用してみようと検討中ですがその点のご意見も可能であれば教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

70代の女性、15年前に乳がんで右乳房を切除、PET検査の結果、リンパ節（右鎖骨上窩）に5ｍｍほどのがんがあり、薬物療法で様子を見ていますが、これは超早期発見ということになりますでしょうか。リンパなので、全身をめぐるのではないかと心配しています。 また、根治の可能性もあるのか、年齢もあり、進行を遅らせて余命を伸ばすのか、一般的な推移を教えてください。以下、検査報告書の抜粋です。 この度リンパ節では右鎖骨上窩に比較的目立つFDG集積亢進リンパ節（SUVmax7.3）があり、リンパ節転移が疑われますとのことでした。 両肺、頭頚部、咽頭、喉頭、唾液腺、腹部、胆のう、胆管、すい臓、両腎、脾臓、子宮体部、大腸、小腸にFDG異常集積病変はなし、骨転移を示唆する異常集積部や骨破壊像はなし、甲状腺はSUVmax2.9で慢性甲状腺炎の疑い（もっと詳しく書かれていますが、本人によると、他の臓器への転移はないとの説明でした）