腸間膜リンパ節転移に該当するQ&A

検索結果:25 件

抗がん剤を続けるべきかやめるべきか

person 60代/男性 - 解決済み

膵臓がんで療養中の夫についての相談です。年齢68歳 身長158cm体重40kg 2017年4月に大腸癌検診のおりに膵臓に異変が見つかり、様々検査をし5月に、膵頭部の癌で4aの診断でした。手術できるかどうか?でしたので、遠方の病院で夫の先輩にあたる医師に相談、手術を行ったのが6月始めです。手術は*膵頭十二指腸切除・上腸間膜静脈合併切除・リンパ節神経ごう郭清・消化管再建。複数のリンパ節に転移が見られ7センチと大きかったので4Aではなく4bでした。術後の経過はよく、合併症もなく、4週間で退院でき、その後自宅近くの病院で通院療養となり術後抗がん剤TS1を半年飲みました。大きな副作用もなく、畑仕事もできるほどに回復。ところがTS1をやめるとすぐにむくみと腹水がでて、食べても体重が減り続け、術後52k→40k。1月にCTや様々の検査を行い、「腹膜播種とリンパ節への転移があるもようだ」という診断が出ました。そのため、ジェムザールとバクタリキセルを週1回ずつ3回点滴。最後の投与は2月1日で、今は休薬期間中です。血圧低く、血小板も赤血球値もとても低いです。痛みはありません。主な症状としては*1食欲不振 *2下痢 *3体重減少*4ふらつき(立ち上がるとき、トイレのとき、首を動かすと、等です。食欲不振ながら頑張って一日1500カロリー以上は食べ、補助栄養としてエレンタールも飲んでいますが、体重が減り続けます。4のふらつきがひどくて、日常生活を送るのに苦労するほどです。これらは抗がん剤の副作用によるものなのか、それともがんの進行による症状なのか、どっちなのでしょう。がんの再発とその急激な進行によるものであったら、抗がん剤の使用に耐えるほうが延命をのぞめるのか緩和ケアに移行したほうが余命の間、幸せでいられるのか、と悩んでいます。

3人の医師が回答

転移腫瘍かどうかを確認できない

person 50代/女性 -

母は昨年3月に直腸癌2期と診断され、手術後、昨年7月に再検査を受けました。その際、右肺上葉および両肺下葉に数個の微小結節灶が見られました。 今年10月の再検査では、癌胚抗原が7.6で、右肺上葉および両肺下葉に数個の結節灶が見られ、最大のものは右肺上葉(im87)にあり、長径は約21mmです。PetCTの結果:直腸癌の総合治療後:手術部位に高密度の縫合線が見られますが、吻合部の腸壁に明らかな異常な肥厚は見られず、FDGの取り込みも異常に増加していません。両側の骨盤壁および総腸骨血管の近くに多発するFDG取り込みが増加した結節や条片影が見られ、SUVmaxは3.1です。最大のものは約2.1cm×1.1cmの範囲です。腹腔内の腸間膜区域の脂肪間隙の密度はやや高いですが、FDGの取り込みは異常に増加していません。右肺上葉前部にFDG取り込みが増加した実質性結節が見られ、SUVmaxは3.2です。内部に不規則な空洞があり、境界は明瞭で、分葉状を呈し、縁に毛刺が見られます。範囲は約2.0cm×1.4cm×1.6cmで、周囲に淡い影が見られます。右肺上葉後部にもFDG取り込みが増加した実質性結節が見られ、SUVmaxは2.6で、境界は明瞭です。範囲は約1.2cm×0.7cm×0.9cmで、隣接する胸膜との境界は不明瞭です。両肺に少量の索条影および条片影が見られます。縦隔および両側肺門に異常な腫大やFDG取り込みの集中したリンパ節は見られません。 転移の可能性が高いと考えられますが、転移腫瘍かどうかは確定できません。そのため、まず標的治療薬と化学療法を試み、40日後に観察します。もし腫瘍が縮小すれば転移腫瘍と判断され、縮小しなければ転移ではないと判断されます。より良い代替治療法はありますか?あなたも転移の可能性が高いと思いますか?また、転移腫瘍かどうかを確定する他の方法はありますか?

2人の医師が回答

膵臓がんステージ2Bの診断を受けて

person 50代/男性 - 解決済み

5月中旬に膵頭十二指腸切除術を受けました。その後、術後の合併症で今内容物排泄遅延、胆管炎も発症し、35日間、絶食期間を過ごしました。 6月末退院、今は自宅療養中です。 相談です。ご意見をお願い致します。 昨日、退院後初めての外来で手術の病理診断結果 を聞きました。手術後結果として ・T→3 3.0cmx2.7cmx2.5cm ・N→1a 周辺リンパ節ガン化 20個中3個 ・M→0 他臓器転移なし。 ・静脈への浸潤はなし。 ・膵臓周辺の臓器への浸潤は多々あり→切除。 ・膵臓本体→膵頭ガンの為、膵頭側から膵臓を  半分程度切除。この切除した境界線の病理診断  →極小さな上皮内がんが認めれられるとの事。   かなり勢いがあるガンだったとのお話し。 ・ステージ診断はステージ2B。 今後→本日よりS1の半年間の服用がスタート。 CTは今後、3ヶ月に一度確認。次は8月 ・それ以外の治療法はありますか? ・生活で気を付けるべき事は? ・こんな症状が出てきたら要注意 ・この状況から転移する可能性が高い臓器は? ・昨日の血液検査数値添付します。肝臓数値が  若干高いとの事。次回、2週間後まで  様子見るとの事。  ただ、白っぽい便が続いている為、因果関係を  心配しましたが、現状は関係薄いの様ですが。。 ・残った膵臓の極小上皮内がんが浸潤ガンに  変わっていくのか?そのスピードは? ・20年前にも一度手術を経験。  腸間膜線維症、褐色星細胞腫  この手術の影響で癒着が相当酷かった様です。  9時間の手術のうち2〜3時間が癒着を剥がす  時間だった様です。また、癒着剥がしは  今回の手術に必要な部分だけ実施しました。  →この癒着が転移含めて悪影響を及ぼす  可能性はありますか? ご意見お願い致します。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)