薬剤性肝障害数値に該当するQ&A

昨年9月、急性大動脈解離にて手術・入院→リハビリ病院へ転院→一月後血液検査で肝機能障害発覚→血液検査、エコー検査、DSLT検査にて薬剤性肝炎と診断、投薬中止にて加療。 先日薬剤性肝障害で投薬中止後の回復過程での、数値上下ついて相談させて頂いた者です。 その後、まだ正常値では無いものの改善傾向ということで12/22に退院となりました。大動脈解離の主治医の指示で、1/14に手術をした病院の消化器内科を受診したところ、肝臓の数値は正常値に戻っているとのこと。投薬中止後入院中一度数値が悪くなったことがあると伝えると、念のためもう一度ウイルス等含め詳細な血液検査をしておきましょうか、ということになり、結果は来週です。(肝機能障害発覚時の血液検査では全て否定的でした。) 先生にお願いをして当日の血液検査の結果を頂いてきましたが、自宅で見たところ、これまでの検査で見たことのない項目があり、A/G比1.11、ZTT 15.0(参考値1.3〜8.7)となっていました。他は全て正常値でした。先生は何も仰っていませんでしたが、他項目が正常なら特に心配のないものなんでしょうか？薬剤性肝障害後の影響などはありますか？ ちなみにアルブミンは4.1でした。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

つい先日に血液検査を受けていましたが、肝臓の数値がALT（GTP）が92→68→143、γ-GTPが71→70→122と、と悪化してしまっていました。中性脂肪は、239→145→122と段階的に落ちてきています。そのため脂肪肝というよりは薬剤性肝障害かなと当たりを付けており、春ウコンを前回の血液検査の後から毎日飲んでいたので、これが原因かもしれないと考えています。春ウコンは中止しています。 10日間ぐらい間をおいてから近所の消化器内科でエコー検査と血液検査を受ける予定ですが、肝機能障害でどんな薬が出るのだろうと調べていた所、グリチルリチン製剤という薬が薬剤性肝障害で処方されるとのことでした。これは甘草に含まれている成分とありますが、甘草は甘草で、漢方薬として処方されている中で肝機能障害を引き起こす例もあるとあり、好影響するのか、悪影響するのかどちらなのか判断が付きません。この製剤は、肝機能を逆に悪化させてしまうという場合もあるのでしょうか？

先生、ご無沙汰してます。今月11日にウルソ服用後１ヶ月での検査がありました。主治医は、その結果次第で原発性胆汁性肝硬変だろうと予測していたらしいのですが、期間が短いのか、私の体質なのか数値は下がらず、逆にγ-GTP114ALP-371と、前回の数値より上がり、主治医も首をかしげて、今回、ウルソを１ヶ月位中止して、数値が変わらなければ、８月中に肝生体検査になりました。ウルソと、ビオフェルミン以外は、薬を飲んでいません。薬剤性肝障害とも考えにくく、私も原因不明でかなり不安です。他の数値は正常ですIgGは低いままですが、胆汁系の疾患で、他に考えられる物はあるのでしょうか？教えて下さい。お願いします。

薬剤性肝障害というのは、特定の薬剤によりなるものと理解しておりますが、どの薬という訳ではなく、長年、色々な薬（毎日サプリを含め７種類ほど）を服用してた多剤による事もあるのでしょうか？ その場合、一旦数値が落ち着いた後、これまで服用した事のないサプリや漢方などを多用すると、また悪化するのでしょうか？ うまく表現できないのですが、肝臓で薬を処理？する力がなくなっているという事なのでしょうか？

ピル服用後にかゆみが発生(元々アトピー素因は有)、薬剤性肝障害の疑いがあります。 特に何の治療もせずとも、かゆみと肝機能の数値はそれなりに改善はしました。 ですが、ニキビや嚢胞のようなものが全身にできる・だるさの症状、また、肝機能の数値がまだ少し高いので(以前はもっと低かった)、ウルソを飲みたいのですが、ミトコンドリア抗体が陽性なことが気になっています。 抗体は薬剤性肝障害でも陽性になるようですが、PBCの可能性も考えておいたほうがよいのでしょうか？ また、この状況でウルソを飲むことに何かデメリットはありますでしょうか？ 専門の先生にアドバイスいただければ幸いです。 【採血結果】 6月3日 →7月5日 →10月5日 好酸球 14.4%→未測定→15.9% 非特異的IgE 1339→未測定→1641 総ビリルビン 0.7→0.5→0.7 AST 50→30→32 ALT 83→38→29 ALP 38→39→39 γGT 16→16→14 コリンエステラーゼ 273→264→237 抗ミトコンドリア抗体 未測定→(＋)10.1→(＋)13.0 (エコー異常なし、各ウイルス性肝炎陰性)

主人は今大学病院に入院中で薬剤性肝障害の疑いです。ロキソニンが原因だと思われるがまだはっきりしません。黄疸がひどく出ておりずっと39度代の熱もありましたが昨日からステロイドを服用しはじめたらすっかり熱は下がり本人もすっきりしています。ただ肝臓の働きを示す数値が31%でこれ以上悪くなるなら血漿交換の処置をするとの事でした。先生からは急変する事も承知してて下さいと言われとても不安です。 ステロイド服用で数値が回復するのでしょうか?宜しくお願いいたします。

11/10から二日間、風邪でPLを飲み、なかなか治らず19に血液検査をしたら、肝機能が少し低下していました。GOTGPTともに60くらいでした。副鼻腔炎もと気管支炎もあり、クラリスを処方され二日飲み、昨日検査すると数値が200に上がりました。クラリスをやめて今日検査をしたら150くらいに下がってました。ウイルスはマイナスでした。 これはクラリスよる薬剤性肝障害の可能性はありますか？飲んですぐに反応するものですか？ネットでは1-4 週間以内に起こるとあったので、私の場合は早すぎるので違うのでしょうか。

薬剤性肝障害とサプリメントについて質問があります。宜しくお願い致します。45歳主婦です。 毎日、ドラッグストアで販売されているサプリメントを服用しています。飲んでいるものは、アミノ酸マルチビタミン&ミネラルで１日3錠、10年ほど毎日飲んでおり、最近は追加で ビタミンC1000 ビタミンB ビタミンA　ビタミンE を各1錠のんでます。パッケージの記載量飲んでいます。健康管理と思い、続けていましたが、サプリメントによる薬剤性肝障害があると記事を見つけて知りました。主婦なので料理をするのですが、野菜と肉や 豆類は毎日摂取していますが、足りないと思い なんの疑いもなくサプリメントを服用しています。本当なら、ビタミンサプリメントは肝臓の為には、飲まないほうがよいのでしょうか？マルチビタミンだけの飲み、他を減らすなどのほうがいいでしょうか？9月に健康診断で血液検査を受けたときは、数値に問題はなかったのですが、今後の服用を迷っています。長文失礼致しました。ご返答おねがい致します

今年関節リウマチと診断されて7月からケアラムの服用を開始しました。 服用し始めて1ヶ月後に肝機能が悪くなり緊急外来の総合病院に行くことになりました。薬の服用はその日にやめています。 AST 338 ALT 680 ALP 249 γ-GTP 161 抗ミトコンドリアM2 110.0 医師からは薬剤性肝障害と原発性胆汁性胆管炎の可能性があると言われました。 薬をやめて2週間後から徐々に数値が下がり始め、現在では肝機能の数値も正常値になりました。 先日医師から原発性胆汁性胆管炎の疑いがあるので近く肝生検をしましょうと言われました。肝生検は大切な検査とわかっているのですが入院やリスクもあり本当に今すぐやらなければならないのか疑問に思っています。肝機能の数値が正常に戻ってもすぐに肝生検はやった方が良いのでしょうか？ぜひ教えて下さい。

主人が昨年、漢方薬による薬剤性肝障害になりました。劇症化一歩手前、生存率は5割と言われましたが、1ヶ月の入院の後完治しました。 以後1ヶ月に1回血液検査しておりますが、数値は通常のままです。 その数値を見て、主人は安心しておりお酒の量が増えてきました。 1日の量にバラツキはありますが、焼酎水割り濃いめは3杯〜6杯、ビールは大きな缶を1本。 外へ飲みに出る際はもっと多いと思います。 酩酊して帰宅することがあるので。 また、持病として通風があります。こちらの薬は継続して飲んでいます。 さらにコレステロール値が高いです。太ってはいませんが、高校生くらいからずっとコレステロール値が高いようです。 質問したいのは、薬剤性肝障害完治にこのような飲酒をする生活をしていて良いのかどうか、ということです。 このままの生活ではまた肝臓など悪くするのではないかと心配です。 夫はいくら飲酒しても毎月の血液検査に異常がないことから、禁酒などは到底考えていません。 飲酒については、辞めさせたほうが良いのでしょうか？また、許容量というものがあれば、どのくらいでしょうか。 ご教示頂きたく、宜しくお願いします。