血中酸素濃度高齢者に該当するQ&A

検索結果:27 件

肺気腫の治療方法について

person 30代/女性 -

72歳の父について質問です。肺気腫で3ケ月入院しています。現在は鼻からの酸素チューブ(血中酸素濃度が下がったら口から酸素マスク)をしています。痰吸引もしています。意識は朦朧としていた時期より今年に入ってからはっきりした口調で話ができるようにまで回復しました。体調も安定しているので次の病院に転院する話しになっています。しかし受け入れ先では麻酔科がないため、もし気管切開やいろうなど手術を必要とする延命治療はできないので分かった上なら受け入れますという話でした。 私たち家族は前の主治医(辞めてしまった)から良くなる事はないからこの状態(意識が朦朧としたり戻ったり)を繰り返すという説明しかありませんでした。しかし次の病院で『肺の機能が悪いだけだから例えば人工肺をつけるなどの選択もある』と説明を受けました。もちろん父の状態を完全に見たわけではないからそういう状態ではないかもしれないので転院する前に新しい主治医とどこまでできるか相談して下さいとの事でした。そこで質問ですが、肺気腫で寝たきりの老人ですが今後どのような治療の選択があるでしょうか? 母は車椅子で散歩できるくらいにならないかなぁと言っていますが3ケ月も寝たきりだと厳しいでしょうか?気管切開は父が嫌なので考えてないのですが、胃ろうも延命措置になるのですか?胃ろうする事のメリットデメリットも教えて頂くと助かります。

1人の医師が回答

間質性肺炎の末期は

母77才、4〜5年前に発症、間質性肺炎と診断されました。最初の頃は在宅酸素を使っていましたが、それほど苦しくなかったのか一旦止めました。昨年(05年)3月、旅行から帰った朝、身体に力が入らないとベッド横でへたっていたので、病院へ。血中酸素濃度がかなり低く(70以下?)即入院、抗生物質を用い1〜2週間ほどで回復、ウィルスによる一時的悪化と言う事でした。その後医師が急性憎悪を心配しステロイド投与、体重が35kg前後だったので、確か当初30mgだったかと思いますが、改善が見られたので徐々に減らして3ヶ月の入院で退院、自宅療法しています。供給酸素は行動時3L、安静時2Lです。 退院後一人暮らしに不安があるので、息子の私が平日は一緒に住み、土日のみ一人で過ごしています。介護のヘルパさんには毎日入ってもらってます。 今年に入ってひどかった咳も治まり、病状が安定してきて、酸素濃度も99%の数値が出るようになりました。最近はそれぞれ供給量を0.5L減らすようになりました。ただ、息苦しさは変わらず、いつもハアハアやっています。食事を食べている途中でも息苦しさから食べるのが面倒になり、量が減っていて、歩かなくなったのもあり、筋力・体力がかなり落ちてきていて、外出には車椅子を切望します。 何より困るのは、肺の状態は安定しているのですが、便秘と背中の痛みが、日により酷く、QOLを思いっきり下げています。さらに、低酸素脳症もあるのでしょうか、物覚えが極端に悪くなり、認知症かもと思っています。加えて、退院してから不安感が日に日に強くなって来ていて、私が自宅に戻る土・日には、時として30分毎にケータイを鳴らし、「今日は来てくれないのかい」と無理と分かっても聞いてきます。老人性の鬱症状かもと思うのですが、何しろ主治医(呼吸器内科:総合病院)の先生との定期健診(一ヶ月毎)の時間はご他聞にもれず大変短いため、たいした事も相談できませんでしたので、先日別の大学病院の「物忘れ外来」を受診したところ、総合的に観察した方が良いから2週間〜10日位入院してみなさいと言う事で、診療内科に検査入院の予定です。 お聞きしたいのは、この病気は治らないし出来る治療も少ないと言うことは理解していますが、いよいよ酷くなった時にどういう症状・生活状態になり、それにどう対応して、家族としてどんな心構えでいたらいいのかと言うことです。

1人の医師が回答

88歳の母、BNPが2765pg/ml で心配です

person 70代以上/女性 - 解決済み

埼玉の介護施設にいる母の体調に関して、以下の様な報告がありました。 「先日の往診医のによる血液検査では、BNPの数値が2,765pg/ml (基準値20pg/ml以下)と高い数値が出た為、心エコー検査を行い、 結果、大動脈弁狭窄症、左心室心筋肥厚、左心室肥大という診断が出ました。 一般的には加齢による血圧上昇等に伴う心臓の変化の表れと言われております。 ご本人様には自覚症状がなく、日々のバイタル(血圧・体温・血中酸素飽和濃度等)には異常が見られない為に往診医の指示により様子観察となっております。」   BNPの検査を以前もやっているか、変化はどうか聞いたのですが、はっきりた答えをもらえませんでした。 なるべく早めに(九州在住)往診医と話す機会を作るつもりですが、それまでじっとしていられず、心臓専門の先生方のご意見をお聞きしたいと思っております。 年齢が高いので、手術の様な積極的治療は出来ない事は良く分かります。 現在服用しているのは血圧降下剤、血流改善薬、脳活動活性化する薬,胃酸抑制薬 質問。 ◎コレステロールの値は以前から高めですが、BNP高めと分かった事で、以上の薬にコレステロールの薬を加えた方が良いのでしょうか?それとも作用がダブってかえってマイナスでしょうか? ◎他の薬で今後の予測される急変を防げる物はございますか?   ◎「お年寄りにはよくある事」という説明を受けましたが、通常範囲の100倍以上のBNPの数値は、今後の心臓に関わる病の発生を高くすることは明らかだと思います。他の症状などとの兼ね合いもあるでしょうし、本人を診察しなければはっきりしない事も多いかと思われますが、一般的に、どの程度心配したら良い物なのか、急を要する状態なのか教えていただけると幸いです。

7人の医師が回答

91歳、血中酸素濃度低下と発熱など

person 70代以上/女性 - 解決済み

要介護5.ゼリー状の食事を看護師の方に介助付、認知症、傾眠、医療機関併用特別養護老人ホームで暮らしている母親です。これまで定期的な血液検査での指摘は特に年齢相応ということでありません。 2〜3日前から食事量が減りはじめ、昨日午前には、血中酸素濃度81%まで下がったため、酸素吸入1ℓ実施(吸入後91%)、食事は誤嚥の確率が高くなったため、休止の状態でした。昨晩、発熱があり、本日正午頃は低下傾向にあるものの、37°、酸素吸入効果を維持できなかったようで、5ℓに変更し、96%を保っている。主治医の指示で、血液検査、レントゲン実施。血液検査の結果は聞けなかったようですが、肺炎や肺水腫を疑う所見は確認されなかったようで、抗生剤と栄養状態を確保するための点滴処置をしています。血圧の変化はないとのこと。 兄が電話で昨日からやりとりをしています。私、県外在住のため、直接主治医と話できていませんが、主治医の処置はどのような病気を前提にされているのでしょうか? 誤嚥性?、ウィルス性?、兄の話では、重度要介護者がたくさん入居されていること、入居して2年近くになりますが、これまでの体調の変化から、現在のところ、主治医も看護師の方も 様子見のような感じで、緊急性は今のところないようで、家族としては超高齢者のため、ちょっとした変化に敏感に心配している現在です。 酸素吸入5ℓが、どれ程の重症度か、どれくらいの期間で軽減されるのか、されないのか?現在のところ、血圧は安定しているということで、救いと思ってしまっています。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

SAPHO症候群に対する生物学的製剤等に関してご教示下さい

person 70代以上/女性 - 解決済み

 約4年半前にSAPHO症候群と診断された72歳女性です。  17年前に町の歯科の先生より「下顎前歯部顎骨炎」と診断され抗菌剤を服用するも症状が改善されず、消炎のため左下側切歯、左下第一&第二小臼歯の抜歯をしました。その後も炎症が続くため紹介された総合病院の口腔外科で、「びまん性硬化性下顎骨骨髄炎」と診断され、高気圧酸素療法、パミドロネート点滴療法を順次受けましたが改善せず、約6年前には前胸部の腫れと痛み、及び上半身の硬直化が発生、続いて5年前にレントゲン写真より左顎骨下顎頭の溶解が判明しました。約4年半前にリウマチ・膠原病科医より「SAPHO症候群」と診断され、「グルセルマブ(トレムフィア)」を処方して頂きましたが症状の改善はみられず、約1年8ヶ月前には顔の左側耳下より顎にかけて腫れと激痛及び開口障害が発生し食事がままならぬようになりました。そこで「トレムフィア」を「アダリムマブBS」に変更してもらったところ、皮下注射して2日目には今まで消えることのなかった顎の激痛は全く消え、開口障害も2、3か月後には無くなりました。しかしながら、「アダリムマブBS」使用開始半年後に乾癬が発生(頭、腕、脚等)したため、「アダリムマブBS」の使用を中止し3か月前より生物学的製剤「グルセルマブ(スキリージ)」に変更。その結果、乾癬は徐々に消えつつありますが、顎の腫れと激痛及び開口障害も再発しています。その対応として、「スキリージ」に加えて、新しく「JAK阻害剤(リンヴォック15mg)」をこの1ヵ月間服用していますが症状(顎の痛み、腫れ、開口度)は悪化しております。現在の処方は、「スキリージ」・・現在までに2回処方、抗リウマチ剤(サラゾスルファピリジン腸溶錠250mg)・・2錠/日、セレコキシブ100mg・・2錠/日、リンヴォック錠15mg・・1錠/日の服用となっています。以下についてご教示下さい。質問が多く申し訳ございません。何卒、宜しくお願い致します。 1) 次回(3回目)の「スキリージ」接種時に、「アダリムマブBS」への変更を主治医にお願いしようと思っていますが、その日に接種は可能でしょうか。生物学的製剤の併用はよくないと聞いており、「スキリージ」接種予定日当日に変更可能か不安です。 2) 生物学的製剤は、最適血中濃度範囲というものがあるのでしょうか。素人考えで恐縮ですが、老人だと薬の代謝が遅く薬の半減期が遅くなり、結果的に若い人と比較すると薬の血中濃度が適正範囲より高めで長期に推移する可能性があり、狙った以上の標的サイトカイン濃度の低下、或いは各サイトカインの全体のバランス崩れが起こり副作用(乾癬、等)も出やすくなるではと心配しております。その場合、接種間隔を延ばすなどの方法は可能でしょうか。特に「アダリムマブBS」が長期の激痛に対して劇的に効いたので、余計に心配になっています。 3) 「アダリムマブBS」への変更が可能となり、乾癬が再発した場合は皮膚科にも診て頂こうと思っています。乾癬再発の場合、他の手段があればご教示下さい。  長文で済みません。ご教示の程、宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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