91歳、血中酸素濃度低下と発熱など
person70代以上/女性 -
要介護5.ゼリー状の食事を看護師の方に介助付、認知症、傾眠、医療機関併用特別養護老人ホームで暮らしている母親です。これまで定期的な血液検査での指摘は特に年齢相応ということでありません。
2〜3日前から食事量が減りはじめ、昨日午前には、血中酸素濃度81%まで下がったため、酸素吸入1ℓ実施(吸入後91%)、食事は誤嚥の確率が高くなったため、休止の状態でした。昨晩、発熱があり、本日正午頃は低下傾向にあるものの、37°、酸素吸入効果を維持できなかったようで、5ℓに変更し、96%を保っている。主治医の指示で、血液検査、レントゲン実施。血液検査の結果は聞けなかったようですが、肺炎や肺水腫を疑う所見は確認されなかったようで、抗生剤と栄養状態を確保するための点滴処置をしています。血圧の変化はないとのこと。
兄が電話で昨日からやりとりをしています。私、県外在住のため、直接主治医と話できていませんが、主治医の処置はどのような病気を前提にされているのでしょうか?
誤嚥性?、ウィルス性?、兄の話では、重度要介護者がたくさん入居されていること、入居して2年近くになりますが、これまでの体調の変化から、現在のところ、主治医も看護師の方も
様子見のような感じで、緊急性は今のところないようで、家族としては超高齢者のため、ちょっとした変化に敏感に心配している現在です。
酸素吸入5ℓが、どれ程の重症度か、どれくらいの期間で軽減されるのか、されないのか?現在のところ、血圧は安定しているということで、救いと思ってしまっています。
宜しくお願い致します。
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