血管性認知症に該当するQ&A

検索結果:392 件

認知症 誤嚥性肺炎 在宅での看取り

person 70代以上/男性 -

88歳、認知症の父の看取りについてご相談させてください。 誤嚥性肺炎で経口摂取が難しくなり、数週間、末梢点滴のみで、看取りの時期に入りました。血管が細く、いずれ皮下点滴になると言われてます。 毎日病院に行ってます。面会が短時間に制限されており、反応がない時もあります。在宅介護に変えて、頻繁に声かけをして、家で看取るのが良いのか迷ってます。本人は話せないので、帰宅意思があるかはわかりません。 医師に相談しました。訪問医師、看護師、ベッドの確保、家族の痰吸引が必要と言われてます。 家族が、寝たきり状態の着替えや排泄の介助、特に、痰吸引は問題なく出来るのか、不安に感じてます。また、終末期の呼吸困難、酸素不足、低血圧、高熱の時、家族は迅速に対応出来るのでしょうか。 病院での面会時間が短くても、空調、専門者、医療設備が整っている病院の方が、本人の苦痛にすぐに対応できるので、このままが良いのか、迷ってます。 介護側の状況ですが、母は高齢ですが、日常生活は出来てます。娘は、同居で在宅勤務なので、一部サポートは出来ると思います。 このような状況での在宅介護について、見解をお聞かせいただけますでしょうか。

4人の医師が回答

86歳の父、入浴中に寝てしまう(動けなくなる)

person 70代以上/男性 -

86歳の父ですが、昨年末くらいから認知症状が気になり始めた為、2月末に脳神経内科にて検査をしました。 結果は、軽度の混合性認知症(アルツハイマー型認知症と脳血管認知症の混合と思われる)との診断。また、高血圧と甲状腺機能低下症の疑いとのことで、ドネペジル塩酸塩OD5錠5mgとアムロジピンOD錠5mg、チラーヂンS錠12.5 μgを処方され服用しています。(チラーヂンS錠25μgは本日処方されたので明日より服用予定) 相談は、入浴中に寝てしまう(動けなくなる)ことです。 この3〜4ヶ月で、3回程あります。 補足:父は家族(母と兄夫婦)と同居していますが、入浴は1人でしています。また入浴中は、浴室と脱衣所に暖房をいれています。 状況ですが、1度目は、浴槽の中で意識朦朧としていたようで、本人曰くのぼせてしまった。 2度目は、これも浴槽の中ですが、立ち上がりたいけど足が動かず出れないと言った為、母が手伝い何とか浴槽から出たといいます。 そして、3度目(昨日)は、浴室の床で仰向けになり寝ていたようです。そのことについて本人は休憩していたと言っています。 いずれも、声をかけると返事をするし全く意識がないという状況ではありませんが、もし声をかけるのが遅かったらと思うと心配です。 この事について主治医に相談しましたが、お風呂に入らない事ですね。シャワーでいいですよと言われました。 そんなものですか? 何か出来る対策はないでしょうか。 また、入浴中以外にも、父はよくうたた寝をします。居間でテレビを見ている時も、病院の待合室で待っている時も、車で移動している時も、午前午後、食前食後問わず話しかけないとすぐ寝ています。 その際、声掛けや肩をポンと叩くといった弱い刺激には反応し、寝ていない起きてたよと言います。 母に聞くと、夜も寝つきがよく毎晩7〜8時間は寝てるようです。 この事についても傾眠傾向にあるのかと心配になり相談したところ、会話が出来ているのだから、傾眠傾向ではないよと言われました。 上記のこと以外には、最近急に睡眠時の尿失禁をするようになったといいます。自力歩行、食事、身の回りのことは今のところ問題なく出来ています。 よく寝るという父の症状は認知症からきているものでしょうか? 認知症、甲状腺機能低下症の他に何か病気が隠れている可能性はありますか?  もしあるとしたら、何科を受診するのがいいでしょうか。 宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

82歳の父の相談です。

person 70代以上/男性 -

82歳の父です。 現在の病気は、慢性腎不全(透析中) 糖尿病 腰椎圧迫骨折既往です。 食事量も安定しており体重は1年間で2キロほど痩せましたがほぼ変わらずです。 ADL 腰椎圧迫骨折既往あり、手術せず。立ち上がり歩行はつかまれば可能です。 2年ほど前から、やる気が起きず引きこもり状態が続いています。自営業ですが、週1〜2度ほど顔を出す程度ですが、社内には入らなず車の中にいる状況です。 透析以外の日中もゴロゴロ寝てばかりいます。今回の相談内容ですが、『悲観的な替え歌をずっと歌っていること』です。幻視幻聴はありません。歌っている時に声を掛けると普通に受け答えをします。歌っている内容も覚えています。ただなぜそんな歌ばかり歌うのか?と指摘されるのは嫌います。 物忘れですが、日付がわからないことがありましたが、カレンダーを見て正しく答えます。最近の出来事もよく覚えています。 認知症を疑ったりしたのですが、アルツハイマー様ではないように感じ、脳血管性なのかと感じる節もありますが失禁などもなく、人格変化もそれほどないように思います。 母が隣で寝ており不眠気味です。精神的な病気かとも思うのですが、それを調べようとすることへの拒否があり、もしその結果が自分にとってよくない場合にはかなりの精神的ダメージを受けるようにも思います。 それで今回 このサイトに辿り着き何か良いアドバイスを頂けたらと思いました。 どうぞ宜しくお願いします

2人の医師が回答

手術における抗凝固薬中止からの脳梗塞発症

person 70代以上/女性 -

91歳になる母の相談です。 以下、時系列で記載しますと、 2024年5月 軽い脳梗塞を発症し約2週間入院するも後遺症は残りませんでしたが、これ以       降、抗凝固薬を服用するようになる。 同年9月25日 転倒し救急搬送したところ大腿骨を骨折との診断。救急医より、手術をしない       場合、寝たきりになるとの告知を受け本人と話し手術をすることにするも同院       が満床とのことで転院。 9月26日 転院先にて手術。当初は面会時間内に手術予定だったが病院の都合により面会時      間外の手術になったため母とは会えず。 9月27日 16時頃に面会に行き母と会話をすると、呂律の異状等構音障害を感じたため、看      護師にこの旨を話すと、朝からこのような状態だったとの返答を受けるも主治      医に報告を求め、主治医と会話をすると、主治医も朝の回診時もこのような状      態だったとの返答だったが、いちおうMRIを撮ってもらうよう依頼し撮った      ところ新たに梗塞を発症していた。主治医からは、手術のために抗凝固薬を中      止したことによる発症だろう、との回答。 以上が時系列の経緯ですが、現在の母の状態は右半身麻痺、構音障害、血管性の認知症の状態です。 手術のために抗凝固薬を中止するのは納得しますが、医療の素人の私が異状に気付く状態であったにも関わらず、医師、看護師ともに朝から気付かなかったという点に納得がいきません。素人考えでは、むしろ新たな梗塞発症のリスクを想定した体制をとれなかったのかと考えます。 先生方のご意見をお願いします。

4人の医師が回答

59歳、細菌性肺炎が悪化した父の症状について

person 50代/男性 -

父の症状について相談です。父は20年前に急性ヘルペス脳炎を患っており、命は助かったものの後遺症の為、認知症のような感じで生きてきました。先月末インフルエンザになったにも関わらず外を出歩き、貧血で倒れ腰の骨を折り動けなくなり救急車で運ばれました。(医療従事者の皆様ご迷惑をおかけしてすみませんm(__)m) 検査後、肺炎になっている事がわかり、そのまま入院。父は脳炎の後遺症で正常な判断ができず、苦しくても苦しいと言わないので、どのくらい辛いものなのか教えて欲しいです。 医師から言われたことを記載します。 2/2日曜日から強力な亢進剤を使用しているが、呼吸が安定していない。血液検査の結果今のところ酸性には傾いておらず中間位。現在鼻から吸入をしているが、首の太い血管からカテーテルを入れる方法にする。薬を右首からカテーテル挿入し、心臓の近いところまで持っていく。リスクとして血管損傷・合併症などの可能性有り。カテーテル挿管は急変の可能性ある為HCU集中治療室に移動。 2月2日の値 CRP 19.26/白血球数15400 2月4日の値 CRP 12(下降)白血球数 27000(増加) →強めの抗生物質とステロイド使用した為に起きた現象も考えられるが、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)が疑われる。 原因としては感染症に伴い肺が傷ついた為と考えられる。 本日撮影したCTでは、入院時よりも肺の全部位が白くなり水が溜まっている。 現在は、気管挿管によりspo2(酸素量)70%→90%上昇、眠り薬で眠っている。 元々喫煙や糖尿病がある為感染症に弱い状態にあり、肺の障害を起こした。 今回、下記の処置をした。 1、気管挿管(口から管を入れ人工呼吸器につなぐ) 2、注進静脈カテーテル挿管(首から太めのカテーテルを心臓近くまで挿入し薬を入れる) 肺の障害の薬と抗生剤投与、必要に応じてステロイド使用の予定 まだまだ先の見通しはつかず、むしろ呼吸状態が悪化、急変の可能性が高い。 心不全を起こし心臓が止まりそうになった場合、心臓マッサージをして良いか、しないか、ご家族の回答をなるべく早い時期に連絡をお願いします。 との事でした。説明からだととても悪い状態で、いつ電話がくるのかとヒヤヒヤしています。心臓が急に止まって急変になる事もありえるという事ですよね? 今日もお見舞いに行きましたが、眠り薬で意識朦朧としていて、話しかけに応じましたが、話はできず、帰りたそうなしぐさを見せました汗 また、免疫力が下がってるので免疫グロブリン療法?をやると言われました。 この状態から良くなる事はあり得るのでしょうか、、、? ご回答よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

脱水や薬の副作用による症状?体重減少・皮膚の乾燥・意識障害が続いています

person 50代/女性 -

82歳の母は、以下の複数の持病と診断があります: * 心不全(主治医より診断) * 心房細動(治療歴2回) * オスラー病(HHT/遺伝性出血性毛細血管拡張症・難病)肝臓・卵巣にAVM、脳に静脈奇形あり * 認知症 現在は肺炎のため入院中ですが、普段は施設で生活しています。
この1年で体重は41kg→30kgに大幅に減少しました。最近では以下の症状が続いています: * 皮膚が極度に乾燥し、皮がめくれて、皮膚をつまんでもすぐに戻らない * 声が出にくい * 意識障害が時々ある * 首を左右に振る・歯ぎしりなどの付随運動 * 嚥下障害が3週間前から出現 私は、これらの症状は薬の副作用(特に利尿剤)・脱水・栄養不足・免疫力の低下によるものだと考えています。
そして、その結果として免疫が落ち、肺炎を発症したのではないかと強く疑っています。 しかし、主治医からは「血液検査では脱水は見られない」との説明を受けています。 【現在の服薬状況】 * ラシックス(利尿剤) * アルダクトン(利尿剤/現在は週3回) * メインテート0.625mg(心不全治療薬) * ニセルゴリン(脳血流改善薬) * 下剤(便秘はほとんどないのに3ヶ月以上継続) 過去に利尿剤を中止していた時期には、意識障害・皮膚の乾燥・声の出にくさ・付随運動などが明らかに改善しました。
ただ、1ヶ月後にむくみと胸水が出て再入院し、利尿剤が再開。
その後2ヶ月ほどで、再び同じような症状が悪化。
アルダクトンを週3回に減らしたことで付随運動はやや改善しましたが、皮膚や声・意識障害・嚥下障害などは継続しています。 【質問】 私は、肺炎を含めた現在の状態は、薬の副作用(特に利尿剤)・脱水・栄養不足・免疫低下が重なった結果と考えています。
これまでの経過をふまえ、これらの症状や肺炎の原因としてそれらの可能性はあるのか、今後の対応(薬の見直し・栄養管理・セカンドオピニオンなど)について医師としてのご意見をいただけないでしょうか?

4人の医師が回答

92歳 要介護度5 老衰と血圧低下について

person 70代以上/女性 - 解決済み

お世話になります。92歳母、9年前小脳出血既往、認知症ありで、現在もアムロジピン最小量を朝のみ1回処方され服用しています。1か月前頃から昼間の血圧の上が100を切り、低い時は83、90台が多くなっています。(施設のため朝の測定はしていない様子です) 脳出血の既往があり冬場であることから往診医から休薬のお話はありません。 ・老衰期になると自然と血圧が下がってくるようなのですが、脳出血の既往があり血管ももろくなっている為、上の血圧は100前後でコントロールするのが至適なのでしょうか。 (100前後では低すぎることはないのでしょうか) ・覚醒や傾眠はその日、その時間で全く一定ではないのですが、車いすに座る時間が減って、居室のベッドで横になる時間が増えており、話しかけに対する反応が薄くなっております。血圧が100を切ることで血流が悪くなり心臓からの血流も減って老衰・全身機能の低が進んでしまうこともあるのでしょうか。休薬等で血圧を自然にすることで、少しは反応がもどる可能性があるのでしょうか。 どのようなことでもアドバイス等いただけますと助かります。宜しくお願い致します。

9人の医師が回答

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