コロナ流行の辺りから、上部親しらずとその一つ手前の歯の間に食後に必ずかなりの食べ物が詰まるようになりました。その都度フロスでこすって除きますが、時折、こすり過ぎるせいか、痛くなることがあります。医師に相談すると、親しらずを抜けばよい、とだけ言われますが、きれいに生えている歯を抜くことに抵抗があります。また50代後半なので、抜いた後の感染症等の後遺症が心配です。一方、もっと年を取ってから、ここの歯の不調で感染症になったりして絶命する可能性も心配です。実は歯のかみ合わせが約1本分程度横にずれていることから、上部の親しらずが下の歯茎に当たるので、その親しらずは6年程度前までに抜きました。そのときも、当たって痛いなら抜けばよい、と単純に言われたので、抜くという判断に不信感が芽生えました。
1.抜かずにひたすらフロスで食べかすを取り除き、その部分に時折は炎症が起こるような生活を続けても、もっと年を取った時に感染症等の原因にはならないでしょうか?
2.今の時点で上の親しらずを抜いても抜歯の影響(発熱や重篤な感染症への道筋)は特段ないでしょうか?
3.そもそもこういうときに抜歯するのは一般的でしょうか。
ご教示を賜れましたら幸いです。