かみ合う親知らずを削って調整したら、かみ合わせが変になり空嚥下不調。
person50代/女性 -
よろしくお願いします。
左下457欠損(5のスペースなし)です。
右上4を抜髄のため削った際に、左下3へのあたりが強い という症状が初めて出ました。
その後右上4を補綴しても、この症状が治りませんでした。
ところで、私には左下8があり、左下8-左上7でがっつりかみ合っています。
左下7欠損のせいもあり、左下8の倒れがひどくなっていました。
もしかしたらこれが関係あるのかもということで、左下8抜歯ではなく、削って調整が始まりました。
左下8を調整をはじめると、確かに左下3へのあたりが 緩む方向になりました。
ところが途中から、左下8-左上7のかみ合わせが変わって下顎の位置がずれたのか、空嚥下不調になりました。苦しいです。
痰が絡んだりもして、咳払いも増えました。
もともと親知らずは抜歯対象になることもあるので、こうなったら左下8-左上7が接触しないくらい削って調整する方向で進みました。
今まで、麻酔をしない範囲で削ってきましたが、今でも噛み方次第で左下8-左上7で咬合紙が破れるほどの接触があります。
削って痛みが出てきたので、次回から抜髄して左下8-左上7で完全に接触しないようにする予定です。
ご質問です。
左下8-左上7が接触しなくなったら、空嚥下の不調は治るのでしょうか?
主治医は、左下8以外いじっていないから、とそう見込んでいます。
左下8調整前は、左下8-左上7がかみ合っていても、ぐっとかみしめたら、左下8-左上7のかみ合わせが崩れ、左下8-左上7を含まないかみ合わせとなっていました。
その左下8-左上7を含まないかみ合わせが、咀嚼嚥下のかみ合わせです。
現在、日常でぐっとかんでも、左下8-左上7がかみ合ったままです。
また、調整前、左下8-左上7がかみあうときに、左下3へのあたりが強かったです。
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