41歳女性、現在メキシコ在住です。
上の前歯(中切歯)に根尖性病変があります。
約1年半前に根管治療を行い、当時は膿があると言われ治療しました。
しかし1年半経過した現在も、添付したレントゲン写真のように
根尖部に透過像(黒い影)がほぼ残っている状態です。
現在、痛みや腫れなどの自覚症状はありません。
現地の歯科医院では、
「病変が残存しているため、外科的に摘出し、
骨の治癒を促す目的でPRF(自己血液由来の血小板フィブリン)を併用する治療」
を提案されています。
一方で、日本ではこのような状態でも
経過観察になることがあると聞き、
手術を行うべきかどうか迷っています。
前歯のため、将来的な歯ぐきの下がりや審美面も気になっています。
添付画像の状態から見て、
・外科的に病変を摘出すべきか
・それとも経過観察でも問題ないか
日本の一般的な歯科治療の考え方として
ご意見をいただければ幸いです。