誤嚥性肺炎急変に該当するQ&A

家族が誤嚥性肺炎を発症し、3日後に急変して亡くなりました。以下の場合、急変の理由としてどういうことが考えられるでしょうか。 CIDPと診断、半年ほど、断続的に免疫グロブリン療法を受けていたが、徐々に効果が薄れていたため、ステロイドの量を増やしたところ、全身が動かなくなった。 そのため発症8ヶ月目に血漿交換療法を実施するも効果がでなかった。 血漿交換療法終了後、4日ほどして誤嚥性肺炎になり、その2日後にはNHF使用、その翌日の昼に急変。 医師の話によると、1時間半ほどの間に、急に酸素飽和度が落ち、意識がなくなり、心停止したとのこと。 本人は50代後半、元々は特に既往症はなく健康で、最近は喫煙はしていなかったようです。 また、亡くなる１ヶ月前の時点では、ALSの併発なしとの検査結果あり。 感染症対策として病院が面会を禁止していたため、家族は、亡くなる直前1ヶ月は会えておらず、その間の細かい状態はわかりません。亡くなる時も、誰も立ち合えませんでした。 また、血漿交換療法で効果が出なかったことによる落胆、家族と面会できない孤独感から、亡くなる1週間ほど前に適応障害と診断。 亡くなった日は休日で、最後に対応されたのは当直の医師でした。 加えて、肺炎になった時点で気管挿管が考えられたため、担当医師が確認を取ったところ、本人は延命治療を望まなかったとのこと。 家族の意思を取りまとめ中でしたが、呼吸停止時に医師より電話があり、挿管を依頼。これにより挿管が遅くなり、致命的になったのか？とも考えています。 50代で元々スポーツマン、体格はがっしりしており、CIDPで状態がよくなかったとはいえ、これほどまでに急変したことに疑問が残っています。 混み入った内容ですが、ご教示よろしくお願いいたします。

たくさんの先生方からお返事をいただきました。 ありがとうございました。 誤嚥性肺炎は繰り返すことが多く、だんだんと弱っていくことが多い。と 大まかには理解しました。ありがとうございました。 また追加で質問なのですが、父はあとどのくらいの余命になりますでしょうか？ 急変することがもちろんあると覚悟しておりますし、 年齢と状態を鑑みると望みは薄いようですが回復するやもしれないとも思いますが 私が他県に住んでおり、いつ帰省するべきか迷っております。 主治医の先生には聞きにくいので、 ネットでの一般論としてお答えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

78歳の祖母についての質問です。20日前に、肺炎で入院、挿管し人工呼吸器が付けられました。誤嚥性肺炎、心不全、血栓、軽度の脳梗塞との診断。肺炎の治療をしながら抜管のタイミングを見ていましたがその前に.あらたな肺炎に感染し両肺が真っ白になり、ステロイドパルスを行いました。血中の二酸化炭素が増え身体が酸性になっていつ急変してもおかしくない状態と言われつつ、その後10日間経過しています。回復は望めないと言われ、家族で相談し気管切開は希望していません。痙攣も起こり、抗痙攣剤を使っています。今後起こること、また痙攣の原因について教えていただければと思います。

89歳の父。昨年10月に誤嚥性肺炎で入院。まだ常食を食べてスタスタ歩いていました。入院してすぐ、高熱があったせいか病院内で転んで頭部を打つ。1ヶ月後突然意識不明。両側性慢性硬膜下血腫で手術。あくる日意識は戻り、2ヶ月後にリハビリ病院へ。ここではせん妄、認知症の様な症状も経験。すっかり体力も気力も落ち、車椅子に。住宅型老人ホームに入居の為、検査入院中、また誤嚥性肺炎に。1ヶ月ちょっと経った今日意識不明になりました。血圧61 29まで下がりました。酸素濃度はマスクをして90から100を行ったり来たり。心拍数75。熱は37度台。糖尿病があります。何だか顔が赤いのですが、肺炎が原因の意識不明なのでしょうか？土曜日で主治医はいないし、当直医は巡回せず…兄と二人で夜中中付き添いしてます。主治医は先日のムンテラで、肺も真っ白でびまん性肺炎になってしまっている。いつ急変するかもしれません、高齢でもあり、延命処置はしません。と言われています。

90歳男性、7年前より、透析を初めていますが、認知症も、コロナ禍ですすみ、ねたきりで、意志疎通もできなくなり、食事もとれず、鼻腔栄養で透析を続けてきました。誤嚥性肺炎も何度も起こり、栄養も700カロリーに減らしていますが、それでも、急変し肺炎で先日より酸素マックスから、今は5lでいっていますが、呼吸もあらく、脈も一時160代、酸素濃度も90を切る状態でした。抗生剤と心臓の点滴で酸素濃度も90～95まで上がり脈も100～120まで戻ってきていますが、痰がからみ、呼吸も苦しそうです。少しでも父の苦しみを減らしてあげたい。苦しんで長生きするよりも、今後の緩和ケアにどのような方法があるのでしょうか？

８８歳認知症の母親の事でご相談です。今週の金曜日に胃ろう造設予定です。今日説明だと鎮痛剤鎮静剤入れる事で危険かもしれないという事と誤嚥になるかもしれないという事と他の臓器に傷がつく事とか説明ありました。合併症。おきぎんしたいのですが造設後にも何かしらで急変するとしたらどんな事がありますか？今週の金曜日なのでまだ時間があります。中止にするか。あと・・胃ろう造設をやめた場合CVポートになると思います。そのCV手術は胃ろう造設よりはまだ危険性は少ないですか？長生きさせたいので(現在８８歳)どちらの方が延命長生き出来ますか？現在誤嚥性肺炎とカテーテル感染で入院して治療は終了してます。認知症で言葉発せられません。歩行出来ないのでベッドで寝かされて２ヶ月です。

父86歳。2月脳梗塞で当日入院点滴治療。せん妄で軽度の認知症に。約3週間後退院自宅介護（50代長女、40代長男と同居）。その3週間後右大腿骨転子部骨折で入院。3月末手術、6月半ば退院。入院中3度誤嚥性肺炎、退院時は介護要・車椅子生活に。退院時吸引指導を受け自宅介護に。誤嚥性肺炎についてはかかりつけ医への相談指示（退院後かかりつけ医へ相談・往診。）コロナ禍で面会できず長期入院で認知症は進み自己判断が難しい状態。食事はとろみ食継続、退院約2週間後左胸あたりを指してしんどいと口にし食事も拒む。整形外科への3か月検診時、数日食事をしていないことや症状を伝えるもかかりつけ医への相談指示。1週間スプーン数さじしか食べずなので点滴の相談をかかりつけ医へするが3日後往診予定もあり様子をみることに。その翌朝早朝（7月初旬）容態急変、誤嚥性肺炎・急性呼吸不全で入院し約2ヶ月転院先を決める段階。肺炎の体調は落ち着き入院して8日後からリハビリするも食べず＆寝たままであったことから口からの食事できず現在そけい部からの24時間高カロリー点滴、体を起こすのはやっとの状態（ここまで全て同病院）。転院先に自宅介護は無理と言われ、医療療養型病院という事で県内選択肢少なく、最有力検討先では高カロリー点滴は現在のそけい部からができなくなると交換できず通常点滴のみになる様子（CVポートは体力的に断念）。この状況で老衰等急変は別として通常点滴のみとなれば余命はどれくらいのものでしょうか。面会機会がない今、食べず動けず少ない意識のみの父。手紙の拝読サービス等、少しでも父に良いのではと思える環境で選ぶか、基本ケアしかないが高カロリー点滴を少しでも継続できる病院を選ぶか、本人の自己判断はできない中、妹弟と共に悩んでいます。また、元々高血圧で長くかかっていたかかりつけ医の先生に対して、今は相談することに不安を感じています。

2歳4ヶ月の娘についキツく叱ってしまい 泣きながらお水を飲んでたら お水が誤嚥？したのか 急に苦しみだしました。 上手く呼吸ができないようで 10秒前後苦しんで 背中を何度か軽くさすったら収まりました。 その時むせて水を吐き出したり咳はなかったです その時の様子を例えるなら、 嘔吐しようとしても出ないような感じです グッグッと音がなっていました。 前に湯船でこけた時に数秒顔をつけてしまって 水を飲み混んで苦しんでた時の様子にもにてます。 水を飲んで10分後ぐらいしゃっくりを少ししながら眠りにつきました。 自分がお茶とか気管に逆流した時は反射的にむせて吐き出しますが 娘の場合それがなかったので心配です 9月11〜16日まで37.8〜38度の熱を出し 病み上がりなのと まだ風邪を引いてるので 体力的にじゅうぶん回復はしてないですよね 誤嚥性肺炎が心配です 明日の朝まで様子見で大丈夫でしょうか？ 急変する可能性ありますか？ キツく叱ってしまって申し訳ないです、、、

足のリハビリのため病院に入院後、意識障害、食欲不振、crp急上昇などさまざまな症状発生 レントゲン、CTスキャンより肺炎発生とおもわれスルベラゾンを投与した。 翌日、呼吸困難になり酸素マスク導入 手足もだんだん動かなくなり数日で動くことができなくなり話すこともできず目で追うことも困難となった。 その後もマスクを外せなくなった。 病院に入院後数日後には肺炎のような症状、食欲不振、意識障害、36.5度から38度の熱の上下発生している。 高齢者の熱は一般的に高熱があまりでないといわれているので肺炎の症状とおもわれる 入院前は食欲旺盛、普通食を残らず食べて元気だったが入院数日後に意識障害、食欲不振、熱の上下発生になったことから院内肺炎を疑っている 主治医は誤嚥性肺炎とおもっていた。 病院で肺炎見落とし処置が遅れてしまったと おもわれる 院内肺炎の場合スルベラゾン投与したあと 翌日容体急変になりますか？ 肺炎の種類にあわない抗生物質投与した 場合は、どんな影響をおよぼしますか または本来あう抗生物質でも過去に利用した 抗生物質と期間によつてあわなくなることも ありますか

83才の施設に入居している認知症の義父の事で相談です。 最近、食欲旺盛な義父が痩せて足腰が衰えてきたりしていましたが、比較的元気に過ごしていました。 先週末に発熱や身体の痛みを訴え、歩行困難で救急車で搬送されましたが、コロナやインフルエンザは陰性、骨折も無く、施設に戻りました。 その後、食事も摂れず、症状は悪化し、施設の提携してる医師の指示で点滴をしていました。 29日に再度救急車で搬送され、コロナ陽性、重度誤嚥性肺炎、高度脱水の診断でした。 CRP25、炎症が肺全体に拡大していたそうです。 息子である夫が付き添ったので、詳しい話は分かりませんが、急変時の説明や延命治療の件も話があったそうです。 このような状態になった場合、どういう予後になる事が多いのでしょうか？ ご回答宜しくお願いいたします。