間質性肺炎kl6数値に該当するQ&A

去年4月に軽度の間質性肺炎と診断されました。自覚症状もないことから半年に1度の血液検査とレントゲン診断を受けることになりました。 この間に3度のKL-6の数値を見たのですが、 去年4月　450程度 去年7月　480程度 今年1月　503（500を超えました） と徐々に数値が上昇しているのですが、これはわずかながらでも進行しているということなのでしょうか？それとも、この水準なら気にしないでもいいのでしょうか？

去年の7月に耳鼻科で咳、鼻水で受診したが、だんだんと悪くなる一方で、息切れがではじめて、１ヶ月後総合病院を受診したところ、間質性肺炎と診断されました。検査では、耳鼻科で処方された漢方薬の二番に陽性反応があると言われて原因は漢方による薬剤性間質性肺炎とのことでした。それ以外にも咳止めの市販薬も飲んでいたんですが。KL-6の数値が33OOまで上がってしまい、プレドニン35mgからスタートして、二週間ごとに減薬して2200までは下がりましたが、ここ１ヶ月はそれ以降はなかなか下がりません。減薬も10mg でストップして継続中です。CT.レントゲンではすりガラスはなく、進行はしてはいないと言われてます。spO2は98%あります。現在は激しい事をすると苦しさはあります。病院ではKL-6の数値のみが悪いだけしか言われてません。骨粗鬆症の薬も始まり、ステロイドの副作用が心配です。自分では下がっているか、どうかがわかりません。呼吸機能を高めようと運動をしょうと思ってます。KL-6の数値はどうしたら下がりますか？漢方薬は飲んではいけないと言われてますが、本当でしょうか？これから薬を飲む事も心配です。KL-6 が下がらないと余命にも影響がでるのでしょうか？

父（72歳）が2年ほど前から手の親指の付け根が痛くなり、その後、右手の中指の第2・第3関節と右手の親指の第1関節が腫れ、また、大変に疲れやすくなりました。 いくつかの病院に行ったものの原因が明示的に分からず、その中の1つの病院からは、「リウマチの可能性があるが、血液検査の結果にはリウマチの値が出ていない」とのこと。 10か月ほど前からこの病院で「プレドニゾロン錠2.5mgNP」を処方され服用しておりますが、それ以降、前述の関節の腫れは引きました。ただ、医者からはかなり強い副作用の薬と効いており、心配しております。 そのような中、先週、セカンドオピニオンとしてとある大学病院に初診で行きました。 胸のレントゲン、足のレントゲンを撮ったところ異常はありませんでしたが、以前より詳細な血液検査をしたところ、「リウマチの数値は出ていないが、“KL-6（シアル化糖鎖抗原）酵素免疫”が945Hと高く、間質性肺炎の恐れがある」とのことで、1月初旬に肺のCT検査をすることになりました。 本人も家族もCT検査がだいぶ先ということもあり、大変に不安でございます。 なお、咳などの肺に関連するような症状は特にございません。 経緯・現状は以上になり、下記が質問になります。 質問数が多くて恐縮ですが、ご教示よろしくお願いいたします。 ・現時点で間質性肺炎の可能性は高いのか？（感覚でよいので×%くらいの確率だと思う、といったご回答いただければ幸いです） ・CT検査を受けることで、間質性肺炎かどうかが判断つくのか（つかないのであれば、その後、どのような検査があるのか） ・間質性肺炎の場合、どういった治療になるのか。 　また、余命5年程度、といったネット上の記述をよく見ますが、程度によっては命にかかわるものではないのか、それとも程度に関係なく命にかかわるものなのか。

間質性肺炎などを調べる検査にKL-6がありますが、このKL-6は正常であれば数値は0なのでしょうか。正常値を教えて下さい。宜しくお願い致します。

薬剤性間質肺炎と診断され、 KL-6 3300 プレドニン35mg KL-6 2000プレドニン10mg KL-6 1000プレドニン5mg KL-6 800プレドニン2.5mg 7か月かけて数値が下がってきました。CTは3000台の時と800台と比べると格段ときれいになっているとの診断でした。ステロイドが効いているそうでなかなか数値も下がらない人もいるなかでステロイドに良い反応をしていると言われました。まだ、数値が高いのでステロイドを続けて服用することになりました。今度はプレドニゾロン(1mg) を１ヶ月毎日服用となりました。 質問ですが、このまま服用を続けていくことで最終的に間質性肺炎は治る事はあるのでしょうか？ KL-6 の数値はどのくらいまで下がるのでしょうか？一生服用となってしまうのではないかとステロイドの副作用も心配となります。

２０１５年５月に、リウマチと間質性肺炎と診断され、１カ月ほど入院して検査＆治療をしました。入院当初は、間質性肺炎の数値（KL-6）が１２００程あり、レントゲンでも白っぽい影がかなりありましたが、ステロイドを40mgからスタートして、今年の４月には7mgと減らしていく中で、KL-6は700～800程度で落ち着いておりました。それが、最近、リウマチの痛みがぶり返して堪えられない状況のため、5月にステロイドを15mgに増やしております。 そのような中で、KL-6も1200までぶり返してしまっております。担当医からは、今はリウマチよりも間質性肺炎を抑えることが大事だと言われておりますが、昨年末頃から実施している生物学的製剤（アクテムラ）のせいで、間質性肺炎にも効果があるといわれるタクロリムスが効いていない可能性があるかもしれないと言われており、２週間後の検査によっては、アクテムラを変更する可能性があります。 間質性肺炎を抑えることを最優先とする場合に、どのような薬が一番良いでしょうか？やはりタクロリムスが効果があるということでしょうか？ また、KL-6がそこまで上昇している自覚症状がないのですが、間質性肺炎が悪くなっていなくてもKL-6が上がるということはありえるのでしょうか？

一年前に強皮症の診断をうけ、皮膚硬化だけでしたが、心臓、色々検査して、肺がよくないみたいで、間質性肺炎の数値kl-6 の数値が高いです。禁煙したら数値はよくなりますか？強皮症からくる間質性肺炎だとしたら、今後、どのような治療になりますか。教えていだだきたいです。よろしくお願いいたします。

8ヶ月の息子のことです。 何度か相談させていただいているのですが、4月に呼吸状態とKLー6の高値（3300超えていました）で、間質性肺炎の疑いがあると診断されました。 病気がわかった時点でステロイドパルスを2クールうけましたが、数値として200程落ちだけでした。 その後、ミルクアレルギー反応が出たので大豆由来のミルクに変えたり、ゆっくりと体調を回復させていったところ、特に間質性肺炎に対する治療はしていなかったのですが、どんどんKLー6の値は落ち、一番最近の検査では500をきるまで落ちました。 このように、一旦高値をしるしても、状態が良いとKLー6は投薬なしで正常値まで下がるものなのでしょうか？ このまま寛解することもあるのでしょうか？ 息子の症状は間質性肺炎にあてはまるのでしょうか？

昨年3月に呼吸が苦しくなり、診察を受けたところ、肺が白くなっていた事、kl-6が3600であったところから間質性肺炎と診断。原因を調べるため、あらゆる検査をしていただきましたが反応が出ず、残るは薬剤性でした。 ステロイドが効いたので、10日で退院できステロイドを減量しながらkl-6が850まで下がっていました。ですが、今年4月にkl-6が2500まで上がり再入院でステロイド60ml点滴。14日でkl-6は2400ですが、ステロイド服薬30mgで通院に切り替えました。肺サーファクタントは380です。　今回薬は増やしていないので薬剤性は無くなり、膠原病検査も陰性でした。 今回肺は白くなっていないのですが、この数値は間質性肺炎が進行しているのでしょうか？予後も気になっております。よろしくお願いします。

人工血液透析17年しています。ドックで肺の影を指摘され、呼吸器内科で、精密検査したところ、CTでは僅かなすりガラス状の雲が見られＫＬ6が1000ありました。数値からは間質性肺炎が考えられるが、画像上では、間質性肺炎のようには見えないし、組織を取って大変な検査するまでもない。経過観察と言われました。 それから約一年半経過を見ていますが、CT画像に変化はなく、ＫＬ6も600-1000を上下している感じです。 ここで質問なのですか、ＫＬ6もタンパク質で、透析時のタイヤライザーで抜けないのでは無いか？という疑問です。分子量とかよくわからないので、抜けやすいのかどうかも分かりませんし、体内で分解してしまうのかも分かりません 。高ＫＬ6は、透析と関係あるのでしょうか。 よろしくお願いします。