10歳ごろから陰のうの下の部分にかゆみがあり、最初は陰のうと肛門の間の部分にかゆみが強く、毎日掻いていました。気がつくと皮膚が白っぽくなり、乾燥していて掻くと皮膚がポロポロむけるかんじになっていました。約10年間の間痒くなったら気にせず掻いていました。とても痒みが強いときは(特に運動後、汗をかいたときなど)血がでるまでよく掻き、傷が治っては掻いてまた血がでる、というのを繰り返していました。掻かなければただ少し乾燥して色が白いという症状だけで、炎症などはありません。最初は小さかった白い乾燥した部分も掻くにつれて陰のうや肛門付近までひろがっています。家族でお風呂の時などは同じタオルを使用する事が多々あるのですが、誰に移るということもなかったので気にしていませんでしが、最近ペイジェット病というがんについて聞き、心配になり皮膚科を受診したところ、「体質によるもので、掻くからどんどん痒くなる。」と言われました。自分でペイジェット病について調べたところ、慢性の湿疹との区別は難しいとあったので心配です。ペイジェット病の可能性はあるのでしょうか?あと、10年にわたって掻きつづけたことによって今後皮膚がんの危険性があったりするのでしょうか?その場合、どのくらいの危険性があるのでしょうか?予防法などはあるのでしょうか?かなり心配です
すいませんが返事のほうよろしくお願いします。