陳旧性骨折に該当するQ&A

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紹介状における「陳旧性」の重要性

person 70代以上/女性 -

ここ数年足が弱ってきていた75歳の母の足が完全に立たなくなって、整形外科に入院しています。 ドクターからは、「腰椎の古い圧迫骨折が見られるものの、足が立たなくなった直接の原因である可能性は低く、足は廃用性と判断。継続する治療はなく、リハビリを行うことがよい」と言われています。 現在入院している病院は一般病院(急性期病院)なので、「継続する治療がない」ことを理由に退院を迫られています。 そこで、いろいろ調べて、回復期に対応するリハビリ病院に相談し、現在の主治医から医療情報提供書も出してもらったのですが、そこには「腰椎圧迫骨折(陳旧性)」との記述が…。 リハビリ病院側は、この「陳旧性」の文字を見て、「リハビリを必要とする要因となった疾患に罹患してから2ヶ月以上を経過した患者は受け入れられないルールがある。多少は柔軟に対応する余地はあるが、医療情報提提供書に明確に「陳旧性」書かれてしまっている以上、対応できない」と言われてしまいました。 前置きが長くなってしまいましたが、現在の主治医に「陳旧性」の3文字を削除した書類を再度作成して頂くことを考えています。 一般的に、「陳旧性」の表現の有無で、医療情報提供書とししての正確性が著しく低いものになってしまうのでしょうか? 極端に言えば、主治医にとって「不正確な書類作成」を行うことに近いのでしょうか?

1人の医師が回答

画像所見について教えて下さい。

person 70代以上/男性 -

88歳祖父の事で教えて下さい。 昨年4月にアテローム性脳梗塞をやり、幸い早く見つかったので、tPAができ、発症直後は右半身麻痺がありましたが、リハビリでほぼ元の状態まで戻ることができまさた。その後、転倒があり、現在、圧迫骨折で入院中です。認知症などは無いです。圧迫骨折で入院時、撮った画像所見を頂きました。意味が知りたいです。 〈腹部CT検査〉 [所見] 単純CT上、肝・胆・膵に明らかな異常なく脾腫は認められません。左腎結石を認めます。 右腎、副腎に異常ありません。 大動脈〜両側総腸骨動脈領域で血管壁の石灰化が目立ちます。 前立腺部に小石灰化を認めます。 腹部〜骨盤に有意なリンパ節腫大は認められません。 腹水は指摘できません。 L1に圧迫骨折を認めます。 [impression] ♯左腎結石 ♯動脈硬化症 ♯L1圧迫骨折 〈頭部CT検査〉 [所見] 全体に脳萎縮が見られます。 橋に低吸収域が見られ、陳旧性梗塞が疑われます。 他に頭蓋内の明らかな異常は指摘できません。 他に特記すべき所見はみられません。 [impression] 脳萎縮、陳旧性梗塞 画像所見にこのような記載がありました。 先生からは、特に説明が無かったのですが、 1、左腎結石があるとの事ですが、放置すれば良いのでしょうか? 2、大動脈〜両側総腸骨動脈領域での血管壁の石灰化とはどういう意味でしょうか。放置で問題無しですか? 3、脳萎縮とはどういうことでしょうか。放置で問題無いですか?脳萎縮の原因はなんでしょうか? 4、陳旧性梗塞とは何でしょうか?放置で問題ないですか? お手数おかけしますがご教授下さい。

5人の医師が回答

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