非浸潤性乳管癌DCISに該当するQ&A

検索結果:24 件

非浸潤癌の放射線治療

person 40代/女性 -

3年前に検診の為マンモグラフィをした際に乳首から出血しました。直ぐに細胞診をしましたら癌(比較的おとなしい癌)という結果でした。しかし、その健診をした病院ではなく県でも一番大きいがん専門の病院に紹介状を持って行き部長の先生に手術して頂きました。(その時のがん細胞の大きさは1.1cmでまわりを1.5cmみて温存で手術しました。)けれど、癌細胞はどこにも発見されませんでした。半年ごとに検診をしていましたが1月に以前に手術をしたところあたりに怪しいものがあり、細胞診、マンモトームをして以前と同じ比較的おとなしい癌(非浸潤癌)だろうとの事でしたが、以前の部長先生から(今後手術をしない先生になってしまった為)違う先生に変わり今回3/31日に手術をしました。結果、腫瘍の大きさ 0×0 組織型 非浸潤性乳管癌 3×2mm リンパ節転移 転移なし 切除断片 陰性 ステージ 0 悪性度 1 Ki67 遅い ホルモン受容体状況 陽性 HER2状況 陰性で、99%治癒と言われました。 が、放射線は原則やるとの事でした。悩んでいる点は、以前の部長先生は癌の顔つきによって放射線治療をするかを決めるとの事でしたが、今回からの先生はガイドラインの通り放射線治療は原則します(9割の方がやっています)が最終的には本人の選択です。と言われました。もう、以前の先生には聞けません。また,有明がんセンターのパンフレットでは「DCISの場合,きちんと取り除くことができれば薬を使わず99%治すことができ,完全に癌が取り切れたと判断されれば放射線照射は行わない」旨記載されているようです。 放射線照射をしなくてもよいのであれば,放射線の副作用などが避けられるのでそれに越したことはないと思うのです。今、非常に悩んでおります。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

造影MRIの画像と茶色いシミの場所、皮膚転移について

person 40代/女性 - 解決済み

以前からこちらのサイトで乳がんについて何度もご質問させていただいています。 結果、左乳がんでした。 手術は、来月末になります。 先日も皮膚転移について、ご質問させていただき、先生がお答えくださり、一度は安心したのですが、先ほど造影MRIの画像と照らし合わせていたら不安になり、再びご質問させていただきたいです。 左胸乳癌と診断されましたが、乳頭と鎖骨の間あたり(胸の膨らみが始まる辺り)に、数ヶ月前からニキビのような吹き出物のような、茶色い平らなシミが出来ました。 これが乳癌からの皮膚転移では、ないかと不安です。サイズは、2~3ミリで茶色いシミになっています。 ●今の所、非浸潤癌と言われていますが、広範囲なので、皮膚に転移している可能性は、ありますか? ●造影MRIの赤い丸で囲っている場所と、茶色いシミの場所が似た場所なので、これは、皮膚に転移した癌なのでは?と心配になりました。 癌と診断されるまで、超音波検査は、3つの病院で診ていただき、しこりなどの指摘は、ありません。造影MRIの画像で、赤い丸で囲った場所は、何も指摘されていませんが、これは、癌かもしれませんか?白くて割りと大きく見えます。 造影MRIの検査結果の紙には、以下のように書かれていました。 「背景乳腺の濃染は、わずかです。左乳腺では、乳管内に血性の液貯留があります。左CからE区域に56×24×27ミリ程度の範囲で区域性に分布する非腫瘤性の増強効果があります。内部には粒状小結節状の増強効果が多発しています。DCIS主体の乳癌の存在が疑われます。生検を検討してください。病変は、乳頭まで及んでいます。リンパ節腫大は、ありません。」とありました。 お答えいただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん 石灰化 ADH

person 40代/女性 -

健康診断でマンモとエコーをしました。結果は左胸中央部外側に微小円形集簇性石灰化カテゴリー3でした。 乳腺外来で再度マンモとエコーをして おそらく良性だと思うが念のため針生検しましょうとなり実施しました。 結果は以下です。 3本とり2本は問題なし 残り1本は軽度拡張、集簇した乳管、腺房内に乳管内増殖性病変が見られます。 軽度の核異型を示す乳管上皮細胞が篩様に増殖していますが、質的および量的にlow grade DCISの診断基準を満たしておらずADHを考えます。 以上です。 半年後まで経過観察になりました。 ADHはとても稀なケースで乳がんの前段階みたいな記事も読みました。ADHでも軽度から重度まであるんでしょうか?もしあるなら直ぐ取ってしまった方がいいのかこのままでいいのか。またADHからガンになった場合は非浸潤ガンになるんでしょうか?ガンになる確率はどれぐらいですか? 今診て貰っている先生からはグレーとしか言えないし経過観察でいいと言われて気になるならまた来てと言われ軽い感じです。 確定診断で針生検をしてもらったのにグレーゾーンでとても不安です。やはり気になるならいっそ取ってもらったらいいですか?取って生検に出したらガンだったという事も考えられますか?

2人の医師が回答

手術を行う病院について

person 50代/女性 -

現在の状況を整理させていただきますと、 ・左乳房のDCIS(非浸潤性乳管癌) ・ホルモン受容体陰性、HER2陽性 ・高異型度のDCIS ・現時点では浸潤性増殖は確認されていない ・全摘希望 という状態です。 現在手術を予定しているがんを見つけた病院では、 全摘なのに、全摘のあと同じ乳房の皮膚にがんができて抗がん剤などを使用し、現在は普通に過ごせている人がいる と、聞きました。 こちらは、取り残しですよね。 その医師の手術を受けて良いのかと悩んでいます。 なぜならば、最初の手術が需要だという記事を見つけたからです。 せっかく0期で見つかったのだから、手術で根治したいです。 経験豊富なチーム医療をしている総合病院で、手術を行おうかとも思い、問い合わせると、待ち時間が針生検から、1.5ヶ月となってしまいます。 そこで質問なのですが、 1.非浸潤癌の場合、どのようなタイプということは関係なくなり、転移しやすいものとかしにくいものとか関係なく、一括りとされるのでしょうか? 2.推奨されている手術待機期間については、針生検からどれくらいでしょうか? 針生検の診断結果のままの状態で手術しようと思うと、2ヶ月ほどの待機期間は長過ぎますか? 3.非浸潤癌の場合は、手術で根治します。 と医師のサイトに書いていました。 なのに、上記のような取り残し等の症例があるということは、その医師の技術に問題があったということでしょうか?それとも、医師の技術にかかわらず、一定数起きることなのでしょうか? 4.全摘の手術については、専門医の資格をお持ちの先生でも、技術に差はあるのでしょうか。 5.全摘の場合、皮膚が胸につきます。その胸につく皮膚に病変があっては困りますが、この皮膚は異常なしとか、異常ありとかをどうやって確認しているのでしょうか?医師の目視の判断なのでしょうか? 6.0期の場合、補助療法がないため、逆に心配なのですが、1.医師の手術経験数、2.医師の技術力、3.手術までの待機時間 優先順位をつけるとするとどうなりますか? 7.脳に転移すると、薬が効きにくいとネットに書いていました。 HER2は、やはり、ステージ1で、補助療法をしっかりとうけるよりも、0期で取って術後、無治療でいたほうが予後はよいのでしょうか? 8.手術した方の胸にさらにがんができた場合は、脳にできるようなステージ4と同じになるのでしょうか? よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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