非浸潤癌の放射線治療

person40代/女性 -

3年前に検診の為マンモグラフィをした際に乳首から出血しました。直ぐに細胞診をしましたら癌(比較的おとなしい癌)という結果でした。しかし、その健診をした病院ではなく県でも一番大きいがん専門の病院に紹介状を持って行き部長の先生に手術して頂きました。(その時のがん細胞の大きさは1.1cmでまわりを1.5cmみて温存で手術しました。)けれど、癌細胞はどこにも発見されませんでした。半年ごとに検診をしていましたが1月に以前に手術をしたところあたりに怪しいものがあり、細胞診、マンモトームをして以前と同じ比較的おとなしい癌(非浸潤癌)だろうとの事でしたが、以前の部長先生から(今後手術をしない先生になってしまった為)違う先生に変わり今回3/31日に手術をしました。結果、腫瘍の大きさ 0×0 組織型 非浸潤性乳管癌 3×2mm リンパ節転移 転移なし 切除断片 陰性 ステージ 0 悪性度 1 Ki67 遅い ホルモン受容体状況 陽性 HER2状況 陰性で、99%治癒と言われました。 が、放射線は原則やるとの事でした。悩んでいる点は、以前の部長先生は癌の顔つきによって放射線治療をするかを決めるとの事でしたが、今回からの先生はガイドラインの通り放射線治療は原則します(9割の方がやっています)が最終的には本人の選択です。と言われました。もう、以前の先生には聞けません。また,有明がんセンターのパンフレットでは「DCISの場合,きちんと取り除くことができれば薬を使わず99%治すことができ,完全に癌が取り切れたと判断されれば放射線照射は行わない」旨記載されているようです。 放射線照射をしなくてもよいのであれば,放射線の副作用などが避けられるのでそれに越したことはないと思うのです。今、非常に悩んでおります。よろしくお願い致します。

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