骨端線骨年齢に該当するQ&A

検索結果:84 件

小児の骨年齢の進行について

person 10代/男性 - 解決済み

10歳1ヶ月の男児について 7歳3ヶ月のときに、矯正歯科で手のレントゲンを撮影し、骨年齢が9歳と診断されました。 現在、身長143.7センチ、体重43kgで、2学年上の平均身長、体重のため、思春期早発症の疑いがあるのではとおもい、身長外来を専門とする整形外科を受診しました。 そこでは、手のレントゲン撮影と血液検査を行い、骨年齢は12歳、血液検査では男性ホルモンの検出はなく、思春期早発の可能性はほぼないと診断されました。骨年齢が進んでいる理由はわからないとのことです。 以下の質問について、ご教授いただきたく、よろしくお願いいたします。 【質問】 1.レントゲンによる骨年齢は正確なのか。 2.骨年齢が進んでいる理由はあるのか。 3.骨年齢12歳の場合、骨端線が閉じるとされる17歳前後まで残り5年しかないと考えてよいのか。現在10歳のため、15歳で骨端線が閉じることになるのか。 4.骨端線が閉じるのを遅らせる方法はあるのか。 5.男性ホルモンが検出されなかったため、これから成長スパートがくると考えたよいのか。 6.内分泌代謝科を受診したほうがよいか。 【血液検査結果】 ○ソマトメジン 148(基準値99-423) ○ALP:248 ○亜鉛46(基準値80-130) ○ビタミンD26.0(20以下で欠乏) ○貯蔵鉄フェリチン105(17-321) ○テストステロン 0.03未満 (大人の基準値1.31-8.71) ○甲状腺ホルモン(FT3 FT4 TSH) 異常なし ○HbA1c 糖尿病なし 【成長グラフ】 添付のとおり

2人の医師が回答

低身長リュープリン治療とALPについて

person 10代/女性 -

11歳2ヶ月の娘の低身長治療についての相談です。10歳9ヶ月139.5cm40kgで初潮を迎え、身長の伸びが気になったため内分泌専門の小児科の先生に診ていただき、骨年齢12歳で実年齢より進んでいたことと、E2が40と高値であったことから骨端線が早く閉鎖してしまうかもしれないというとでリュープリン治療開始となりました。 治療開始後、2ヶ月で1.cm伸びましたが、ここ2ヶ月は5〜6mmで現在141cmです。 主治医はE2は0.3まで下がり、骨年齢も12歳のままなのでリュープリンは効果があっている。効果が出ているからこそ伸びが抑制されているが、骨年齢を抑えたまま成長ホルモンで伸ばせているので最終身長を1〜3cm伸ばせる可能性が出てきた、とおっしゃってました。 骨年齢が抑えられていれば、リュープリン治療後にもともとの性ホルモンの伸びが見られて、骨年齢12歳であればあと4cm程度が伸びるはずだ、ととのことです。 しかし、ALPがもともと180だったのがリュープリン治療後は150 に減っていて本当に治療後に予定していた伸びが見られるのか心配です。 主治医はリュープリン治療中はALPは少し下がるし、個人差がらあるからそこまで気にしなくて良いと言われてましたが、ALPが170を切ると伸びても1〜2cmという情報を見てとても不安です。 質問1 主治医のいうとおり、ALPはそこまで気にしなくて良いものなのでしょうか?ALP150からあと4〜5cm伸びることはあるのでしょうか? 質問2 骨端線が残っていれば、リュープリン治療後に骨年齢から予測される伸びは確保されるものなのでしょうか?リュープリンによって逆に伸びないということがありますか? 質問3 骨年齢12歳(左手指の第一関節が閉じるているが第二関節、手のひら、手首には骨端線あり)からの伸びの予測は4cm程度が妥当でしょうか?

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)