高齢者子宮がんに該当するQ&A

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中咽頭ガンをやったことのある高齢の母がASC-Hという結果になり心配しています

person 70代以上/女性 - 解決済み

今年84歳になった母が、先日子宮ガンの検査を受けて、ASC-Hという結果が出ました。 母は3年ほど前に中咽頭ガンをやっていて、その時は手術なし抗がん剤なしの放射線治療だけで中咽頭ガンはなくなりました。 今のところ中咽頭ガンの再発はありません。 ASC-Hという結果について婦人科の医師は 「まだガンではないですが、その前段階の可能性があり精密検査が必要ですので大きな病院を紹介します」と紹介状を書いてくれました。 その病院には来週の火曜日に行く予定です。 しかし、まだガンではないと言われても、中咽頭ガンと子宮頸ガンの原因がおなじHPVだということで、とても心配しています。 そこで、質問なんですが、 1.今回のASC-Hという結果は、以前やった中咽頭ガンと何か関係があるのでしょうか? もしガン化したら、それは転移したということなんでしょうか? 2.もし精密検査の結果が高度異形成あるいは上皮内癌だったとき、母のような高齢者(少し認知症あり)が円錐切除の手術を受けることができるのでしょうか? 3.高齢者のため体力的に手術は出来ないという判断になった場合、どうのような治療法があるのでしょうか? 4.中咽頭ガンの時に放射線治療をしたため、これ以上の放射線治療は出来ないということはありますか?(中咽頭ガンの時は規定70グレイのところ、54グレイで中断してます。でも、ガンはきれいになくなりました。) 5.そもそもASC-Hで、精密検査後ガンが見つかる割合はどれくらいなんでしょうか? 何も問題のない正常という結果はあり得ませんか? なお、痛みや出血、不正なおりものといった症状はないようです。

1人の医師が回答

子宮体癌2期 手術後の診断結果と治療について

person 70代以上/女性 -

83歳母が子宮体癌で腹式単純子宮全摘+両付属器切除+大網部分切除を3月に実施。 術前は1a期粘液性ガン疑いと右卵巣腫瘍との診断。高齢で身体への負担も考慮し、術中の診断で術式の変更なし、リンパは取らない、との事で予定通りの手術でした。 手術直後主治医からは、転移所見なく、筋層浸潤も浅そうとお聞きし、無事手術が終わって安堵していました。 先日、病理結果の説明があり、診断は子宮体癌2期、類内膜ガンG1、pt2NXMO 腫瘍4.5cm、筋層浸潤は1/2未満、脈管侵襲なし、腹水診断陰性、子宮頸部間質浸潤ありで2期(他の摘出臓器には悪性所見はなし)。 2期は通常化学療法を行うが、年齢を考慮しお勧めしない、経過観察で…との事でした。 そこで(1)子宮頸部浸潤ということの捉え方 (2)再発リスクについて (3)高齢者の化学療法について お聞きします。。 (1)子宮頸部に浸潤ありでも、子宮頸部は摘出し、ひとまず取り切れている?術中に調べた際にはがん細胞はなかったと聞いたと思うのですが、病理結果では出た、のであってもわずか?頸部の子宮体部に近い側にはあったが、遠い側(膣側)にはなかった(ここを術中に調べた?)、身体にがんが残っているリスクは低い と思って良いのでしょうか? 確か主治医からは、再発リスクは低い…や、2期ではあるが1a期に近いんだけど…などフォローの言葉があったと思います。 (2)2期で経過観察のみの場合、再発リスクはどのぐらいの確率でしょうか。 (3)高齢の場合、抗がん剤はやはり大変ですか。自分は抗がん剤治療ができないのか気にかかるようです。 本人、日常生活は送れていますが、やる気食欲が出ず鬱傾向、甲状腺全摘後の服薬や高血圧、高尿酸値など様々持病あり。術後1カ月ですが、以前にもまして疲れやすく横になりがちです。 アドバイスよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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