麻酔が効きにくいに該当するQ&A

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胃カメラの反射と鎮静剤について

person 30代/男性 - 解決済み

毎年人間ドックで胃カメラ検査を受けるのですが、嘔吐反射が強くトラウマのようになっています。少しでも安らかに検査を受ける方法と、鎮静剤についておたずねします。 少しだけ前置きをご説明させていただきます。 #過去の胃カメラ検査経験# 過去に2回、胃カメラを経験しているのですが、 1度目は鎮静剤なしの経鼻カメラ、2度目は鎮静剤ありの経口カメラでどちらも耐え難い苦しみでした。 #鎮静剤の利用について# 2度目の時は鎮静剤を打ってもらっていましたが、人間ドックということもあってか鎮静剤の注射から検査の実施までがあまりにも短時間でかつ、鎮静剤の効き具合を確認されることもなく検査が実施されたため、完全な覚醒状態でした。検査が終わったくらいに眠気がきて検査後は寝ていました。 別の機会で別の病院で大腸カメラ検査を受けた再にも鎮静剤を使ってもらいましたが、この時は全く記憶がなく、鎮静剤が効かない体質というわけではないようです。 #胃カメラ検査のトラウマ# 3度目に胃カメラ検査を受けるときには、恐怖心のせいか喉の麻酔だけで心拍数や血圧、呼吸が乱れ検査は中止になりました。なお、この時は鎮静剤なしです。 #質問事項# ここから具体的な質問になりますが、 質問1:鎮静剤の効き目に関する恐怖心の影響について  極度の緊張や恐怖心は鎮静剤の効き目に影響しますか?  少しでも鎮静剤の効き目をよくするために、能動的に実施可能な工夫や努力はありますか。 質問2:胃カメラを少しでも安らかに受ける方法  何かアドバイスがあればいただきたいです。 質問3:鎮静剤を利用する場合の効き目確認  上記の通り、前回鎮静剤を打ってもらったときは効き目を確認する間もなく、注射を打ってすぐに検査が始まってしまったのですが、一般的には効き目を確認してから開始されるものでしょうか。このあたり、効き始めてから実施してほしいとお願いしてもいいものでしょうか。

5人の医師が回答

下鼻甲介の腫れと副鼻腔炎の関連性について気になります。

person 50代/女性 - 解決済み

鼻の下鼻甲介という場所が肥厚して鼻詰まりが酷くて呼吸がしにくく、黄緑色の粘り気のある鼻水、うがいをしても黄緑色の粘り気のある痰が続き、そのせいで万年風邪みたいな症状だったので、耳鼻咽喉科の先生からの推奨もあって思い切って2008年に鼻の下鼻甲介切除術をしました。手術は部分麻酔でしたので、削る音とか聞こえてしまって恐怖でした。術後両方の鼻穴に長いガーゼを突っ込まれ痛いし、鼻で少しも息できなくて口呼吸のみで苦しくて辛かったです。 やっとガーゼを取る時の痛さは今でも思い出したくないぐらいめちゃくちゃ痛かったです。もう二度と経験したくないと心に誓ったぐらい地獄を見ました。 ところが1週間入院して術後かさぶたが取れたらすぐに粘膜が大きくなって鼻穴が塞がってしまい、術前に戻ってしまいました。 あんな拷問を受けたような痛さ、辛さに耐えた抜いたのにその甲斐もなく、手術の無意味さを思い知りました。もう絶対に2度と手術しないと心に誓いました。 下鼻甲介が肥厚すると鼻の通りが悪くなり、鼻詰まりになりますが、それで風邪をこじらせたり免疫が落ちた時に細菌が繁殖して膿が溜まり出し、やがてそれが副鼻腔炎になり、膿臭い匂いがする。という考えは如何なものでしょうか? そして、副鼻腔炎になると抗生剤が効くので副鼻腔炎になればその都度耳鼻科で抗生剤などをもらって良くする。というやり方でやり過ごしてきました。 今後もこの繰り返しでしのいでいきたいと思っています。 いけない事でしょうか? 随分と長文になり申し訳ありません。 どうか回答とアドバイスを御教示くださいませ。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

足の痺れと感覚鈍麻について

person 50代/男性 -

現在、右足の太ももから足の甲に感覚鈍麻があり、また歩くと足の裏(特に指先と踵)が痺れる状態です。寝ている分には痺れはないのですが、足の指を動かすと足の指に何かが挟まっているような感覚があるのと、足首を動かすと浮腫んでいるような感覚があります。 椅子に座っていると、お尻から太ももにかけて圧迫感が強くなり、苦しくなって座っていられません。 なお、痺れに伴う痛みはあるものの、恒常的な痛みはありません。 ◯発生原因 2月下旬に健康目的で1時間程度のウォーキングをしたところ、右脇腹と右腰に尿管結石前のような違和感を感じ、救急外来を受診するも、結石の痕跡なく、症状も治った。ただ、両足太もも前面の皮膚に弱い感覚異常も発生していたが、救急ではヘルニアは見れないと言われ、その日は帰宅。 翌朝になると、右足裏の感覚異常で足を着いても接地感がなく、また弱い痺れも現れる。左足にも右足ほどではないが、軽い痺れ発生も、腰と足に痛みはなし。 ◯現在の症状 ・右足の太ももから足の甲と踵部分に感覚鈍麻があり、特に膝回りは膝を着くと野球のプロテクターを付けているような感覚。左足にはほほ感覚鈍麻はない ・歩くと右足裏(指先と踵)と左足踵に痺れが発生。脹脛と太ももにも痺れがあるように感じるが、感覚鈍麻につき、それほど感じず ・右腰から右下腹部、泌尿器から左右臀部にピリピリする軽い痺れあり。尿漏れや失禁等はないが、薬のせいもあってかやや便秘気味 ◯整形外科での診断 MRIによる映像診断の結果、L5左足側にヘルニアの形跡があり、即手術レベルと言われるも左足は弱い痺れのみで運動神経異常もないため、手術不要とのこと。一方、右足側は痺れや感覚鈍麻が出るような状態には見えず、別の原因を探るべきとの診断。結果、神経内科の診察を受けることに ◯神経内科での診断 神経伝導速度検査を行うも、特に速度に異常はなく、神経が大きく潰されているような形跡なしとのこと。座っているとお尻周りが辛くなるという状態と、軽い梨状筋症候群テストの結果、可能性としては梨状筋症候群が考えられるとのこと。 痺れていることは理解するが、態度としては軽症の部類であり、治療として病院で出来ることは少なく、整体などで梨状筋をほぐす方が効果的かもしれないとのこと。 ✳︎ただし、神経内科医師も梨状筋症候群は整形外科領域でほとんど関与したことがないとのことで、しっかり検査してくれたのか不明 現状は以上ですが、両足同時に梨状筋症候群が発生するということが何となく考えにくく、本当にヘルニアが原因ではないのか、他の整形外科での診断をお願いすべきか迷っています。症状からして、梨状筋症候群以外の原因がないのかも気になっています。 また、梨状筋症候群であった場合、麻酔注射によって梨状筋の緊張を緩めて痺れが無くなるかどうか試す方法もあると言いつつ、実際には梨状筋が臀部の深いところにあるため、正確に梨状筋に麻酔注射するには相当経験のある麻酔科医が必要とのことで、当院では困難との見解であったが、そういうものなのでしょうか? また、整体や鍼灸治療を勧められたが、やはり病院では手に負えない症状ということなのでしょうか? 整体や鍼灸は保険が効かず、高額な料金を請求するところが多いので、その方法しかないのか困惑しています。 梨状筋症候群以外の原因がないのか、別の病院でも診察してもらうべきか、諦めて鍼灸等整体に通うべきか、ご意見ください。

3人の医師が回答

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