ASD/ADHDの12歳の息子がいます。癇癪が酷く小3からリスペリドンを飲んでいます。症状が落ち着いてきたことからリスペリドンの断薬を試みました。2月の頭に1mg→0.5mgへ減薬し、特に問題がなかったため2月20日の診察から断薬しています。他の処方はアトモキセチン35mgとメラトベル1gです。現在不登校でフリースクール時々通っています。
断薬後しばらくして夜中の中途覚醒と朝早く目が覚めることを訴え、日中欠伸をすることが増えました。その後2日前からやる気が起きない、いつもよりイライラすると訴え、本日は何もできない自分が嫌だと涙を流したため主治医に電話相談して手持ちのリスペリドン0.5mを復活させることにしました。今日は入浴も出来ないとのことでした。
これは離脱症状なのでしょうか。3日前までは割と大きな変化がなく、本人希望の外出先でも機嫌良く過ごしていたため急な変化に少し心配です。
長期間リスペリドン服用からの離脱症状でこのような状況になるものでしょうか。このまま断薬はできず服薬を続けなくてはならないのでしょうか。出来ることなら抗精神薬を飲まずに過ごせるならと思いますが、成長期に長期間服用することの脳や体への悪影響はないのでしょうか。いつかは断薬できますか?その際に気をつけることがありましたら教えてください。
前から疑問なのですが、リスペリドンでドーパミンを抑えているのにアトモキセチンでドーパミンを増やすのは矛盾していないのでしょうか。ASDとADHDの併発の場合の薬の飲み方について何かコメントあればお願いします。