icuから個室に該当するQ&A

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MRSA

person 70代以上/男性 -

父八十才は、3月の下旬に突然の高熱の為入院しました。初めは敗血症と診断で二週間抗生剤治療をしていました。もともと胆石があり 胆管にチューブが入っている為 そのチューブが詰まって炎症がおきたのかと診断。しかし、次第に腹痛 腰痛が激しくなり 造影剤検査後緊急に血圧を下げICUへ。感染性腹痛大動脈瘤と診断され一ヶ月ICUに入り、ストレスの為 発狂したり精神状態が不安定になり一般個室に移動し、安定。只今 入院中です。CRP19〜2.9に下がり、MRSA培養でマイナスになりました。まだ初めてマイナスになったので、先生も たまたまかも知れないと言っていました。CT検査でも 今のところ瘤の大きさは変わっていないとの事です。高齢、透析患者などリスクが高い為 手術は難しいそうです。ステント術も体力が心配とか。しかし、先生は 熱もないし 外泊しながら家に帰ったりしようかねと言われます。爆弾を抱えている様で心配です。ちなみに、ここまで回復する事って珍しい事なんですか?病院生活が長い為 オムツになってしまいましたが、リハビリで 四十メートル杖で歩ける様になりました。先生は抗生剤を止めて様子を見ると言っていますが大丈夫なのでしょうか?長々しくスイマセン

2人の医師が回答

長期にわたるせん妄と転院について

person 70代以上/男性 -

入院中の74歳の父のことで3つ質問します。 術後の人工透析+せん妄が理由で、回復期リハ病院や地域包括ケア病院へ転院できない状態です。 1.できるだけ多く家族と面会し、せん妄が無くなるのを待ち再度転院先へアタックするしかないのでしょうか? 2.個室の環境で何か工夫できる事はありますか? 3.長期にわたるせん妄で懸念される事はありますか? 以下経緯です。 --- 昨年12/9に自宅にて大動脈解離と脳梗塞で倒れ、すぐに救急車で運ばれました。緊急手術自体は成功し一命を取り留めたものの、多臓器不全により年を越せるかどうかという状況でしたが、奇跡的に回復し脳梗塞の後遺症もほぼなく1ヶ月ほどしてICUからHCUへ、その後1/20に一般病棟の個室へ移り今も同じ部屋で過ごしています。週3の人工透析は今回倒れた事を機に開始しました。 せん妄は個室へ移動後悪化し、怯えたり暴れたりするので精神科の先生にも薬を調整していただいています。 本人は会話が成立するタイミングでは"リハビリがんばる"など前向きな発言をしており、歩行器で10mほど歩けるまでには回復しております。 リハビリ担当の方的には、元々の体格も良いので春には杖をついて地力で歩けるのではという見解です。 しかしながら今の病院ですとリハビリの時間が長くても1日1時間位だそうで、相談員さんも、より長時間リハビリを受けられる施設を当たってくれていますがせん妄を主な理由になかなか受け入れ先が決まりません。(家族も県外含め20件以上リストアップしましたがどこもNG) 面会はほぼ毎日行っておりますが父は手足を拘束されており、家族を見ると助けを求めます。CDで好きな音楽をかけるなどの工夫はしていますが、スマホ操作や読書はまだ難しそうで、個室で1人で過ごす時間がかなり苦痛と思われます。せん妄にはかなり波があり、夜中には家族の名前を呼んでいるそうです。

5人の医師が回答

見通しと予後

72歳男、身長160cm、体重40kg未満、喫煙歴50年。 現在胃がん&転移性肝腫瘍があり、化学療法中ですが食事が通らなくなり、7月中旬に入院してIVHを受けています。胃肝への腫瘍効果は良好です。 病前から低血圧&貧血、空咳・痰はありましたが、肺レントゲンでは特に問題なし。 脱毛・骨髄抑制の副作用があり、輸血や薬によって血液状態をコントロールしています。9月上旬、末白血球が1900→800と悪化し、輸血など対応しましたが、その後発熱と咳がひどくなり、血液の状態は回復したが、自然気胸を発症。その4,5日後、半身起きられなくなり、夜半に呼吸困難→ICUに移動。検査結果、間質性肺炎と診断され、10日間のICUでの隔離。 現在は一般病棟の個室に戻り、炎症を起こした左肺はきれいになりましたが、気胸を起こした右肺は穴がふさがらず、いまだ抜管できず。酸素マスクは本人が嫌がり、経鼻チューブにて酸素療法を行なっています。 ICUに入った当初、胃からの出血がひどくなり1日8単位の輸血をいれました。今でも出血が続いており、黒状便です。 ICUから戻ってきて、むくみも治まった父はさらにやせこけてしまいました。声らしい声を発することもできず、精神的にも不安定になったようで、気難しくなったり甘えたりと複雑です。 血圧は安定していますが、心拍が110前後と高めです。 上記のような状態で、主治医からは「さらなる感染があればかなり危機的、なくても余命2、3週間くらいでしょう」と告げられ、「できる限りの治療はしますが、本人が一番楽に過ごさせるように家族が接してあげてください」と言われました。 もうこれは終末期、と考えてよいのでしょうか?いくら酸素療法を続けていても、胃の出血、低栄養、体力、骨髄抑制などで体の機能が保てないということでしょうか。少しでも良くなってほしい、という気持ちと、父の体をみて「もうもたないよね…」と考える理性があり、とても複雑です。

1人の医師が回答

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