くも膜下出血と水頭症に該当するQ&A

検索結果:375 件

くも膜下出血、手術後 コロナ感染

person 60代/女性 -

一ヶ月前に68歳母がくも膜下出血で倒れました。 意識は少しある程度で、救急隊員の呼びかけにはある程度応答は出来たようです。 その後、クリッピング手術も成功、血管攣縮も乗り越えて3週間経ち、麻痺もない状態ですが、すぐに傾眠してしまい、一ヶ月間はほぼリハビリもできず傾眠状態が続いています。一応呼びかけには目を開けますが、一点を見つめ、ぼーとしており、自分の名前をいうのがやっとのところです。 食事は普通食になっていますが、最近は1割程度しか食べられなくなっているようです。 そんな矢先、コロナに感染してしまい、家族とも会えずテレビ電話では目を開けるのがやっとのようで、とても弱っている姿が分かります。 軽度の水頭症の疑いもあり、1週間前にタップテストをしましたが、効果なし。 医師の見解としては、脳には基本ダメージなしとのことで、 ・水頭症 ・廃用生症候群 ・コロナ感染の影響 で意識レベルが低いとのことです。 コロナの濃厚接触者、本人感染で2週間寝たきり、面会禁止の状況です。 質問ですが、 ・コロナ感染で5日後に、検査をしたとこやろコロナ感染の数値が高いので、やむを得ず個室にうつります。との連絡あり。 数値が高いというのか一般的にCt値がとても低いということなのでしょうか。重症度は関係ないですか? ・一ヶ月以上寝たきり、リハビリなし、家族の面会なしで廃用生症候群はかなりすすみますか? 手術後は少しは話をしたり、手足もベット上で動かせていたので、今になってどんどん弱っていくのが見ていられません。 医師からはコロナ明け後に、リハビリ病院兼総合病院への転院を手配していただいています。

4人の医師が回答

脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血手術後

person 70代以上/女性 - 解決済み

87歳の母が、脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で倒れ、救急搬送され、緊急で7時間に及ぶクリッピング手術を受けました。 脳動脈瘤があることはわかっていましたが、高齢で心房細動があるため、手術はしない方がいいかもということになり…。 手術後1ヶ月になりますが、意識が戻っていません。先生からは、1度過去に髄膜腫で開頭しているからかもしれませんと言われました。ただ10日位前から目を開けている時間が増え、(気管切開をしているので、声が出せません)家族の方を見て話していることがわかるらしく、ぎゅっと手を握ってきたり、涙したり、医者の指示も理解できるようで、指示に従って手足を動かしたりできるようになりました。 ただ、3日くらい前にてんかんを起こし、顔が痙攣して、薬でてんかんはおさまったようですが、昨日から目を開けず、反応がなくなって眠り続けています。 先生には、脳の画像で水頭症を起こしているので、シャント手術をすすめられました。効果はわからないけど、本人は苦しいと思うし、今痙攣や目を覚まさなくなっているのは、この水頭症が原因になっているのではないかと思う。やることによってリスクもあるけれど、効果がでれば、もう少し意識がはっきりして、リハビリ病院に行けるようになるかもしれないと。方法は2つあり、頭から管を入れるか、脊髄から入れるかと。 ただ脊髄からだと充分効果がでない可能性があると。母の体力を考えながら、どちらの方法がいいのか迷っています。母になんとか覚醒してもらいたいと思っていますが、とても不安です。 アドバイスいただければと思います。 このままだとリハビリ病院にもいけず、意思の疎通もできなくなり、眠り続けているのは、あまりに悲しすぎて…もう1度話せるようになれたらと願うばかりです。

4人の医師が回答

くも膜下出血の予後について

person 50代/女性 -

6月2日に57歳の母が頭痛と吐き気を訴え救急搬送され、くも膜下出血と診断されました。病院到着時は意識がありましたが、出血が多いのでコイル塞栓術の後、開頭して出血を取り除く手術をおこないましたが、骨を外した周辺の出血が止まり切っていないことから再手術を行いました。 その後、6月10日ごろに血管攣縮が起こりエリル投与とバルーン手術を行いましたが右脳側に少し梗塞が見られると言われました。 左手の麻痺と元々左利き(右に矯正済み)ということもあり声や言葉が出せない状況になりました。 水頭症の手術をおこなってからは小さな声で少し話せるようになり、固形物も少しずつ食べられるようになってきましたので、9月22日にリハビリ病院に転院しましたが、正直どこまで回復するのかわかりません。両足共に動きますがまだ歩けず、言語も話せるがボソボソとしていて、うまく言葉が出てこないこともあります。 本人はしきりに家に帰る、10月には退院すると聞かず駄々をこねています。 この状況でまず自宅での日常生活はできるようになる可能性はあるか、麻痺のある左手は少しでも動くようになる可能性があるのか、また退院したいと聞かない母を入院継続のためうまく説得する方法があれば教えていただきたいです。 よろしくおねがいします。

2人の医師が回答

重積性の症候性てんかん

person 20代/女性 -

まとまりがない質問ですが、お答え頂ければ幸いです。 59歳の母はくも膜下出血発症後に色々な合併症を乗り越え、現在9ヶ月たとうとしています。 水頭症によりシャント手術もしたが現在何事もなく機能してます。 脳梗塞による後遺症もリハビリにより日常生活を1人でも送れるほど回復してます。しかし、7月28日に重積性の症候性てんかんにより緊急入院をしました。1時間もの激しい痙攣と過呼吸(呼吸障害?)と意識消失状態です。もともと抗てんかん薬も処方して貰い内服を続けてきました。 今は発作から4日目です。だいぶ落ち着いてきて普通食と車椅子移動まで可能になりました。まだひどいめまいが残っていてつらそうです。薬による影響か痙攣が長かった影響かてんかん特有のものからかロレツが以前よりまわらなく感じます。脳梗塞によるてんかんは予期していましたが、まさかと言う気持ちと、これから先が不安でなりません。 症候性てんかんの発作は回数を重ねる事により脳への影響はあるのか(発作の程度・種類や個人差によるとは思いますが) 命に関わらなくて、のちに後遺症として障害が残らなければ、発作の対応だけを考えられるのですが…まだ検査もしていないのに気持ちだけが焦るばかりです。

1人の医師が回答

72歳女性 シャント感染治療

person 70代以上/女性 -

72歳母親のシャント感染治療について。 既病歴は、8年前くも膜下出血となり、その為水頭症によりVPシャントを造設、その後左視床出血などで片麻痺で介護度5となり、さらに大腸癌によりストーマ造設、それに伴いVAシャントに変更。 今年春にVAシャント頭部の管が露出した為、VPシャントへ入れ替えの為入院。手術後、2度腹部や脳室内で感染の為、抜去し、いまは外ドレ中です。今度はVAシャントを右側から造設する予定ですが、脳内には、以前のシャントの管があり、前回の手術で抜けなかった為、残したまま手術します。いまも抗菌剤を点滴で投与し、crp0.15 細胞数3まで抑え込んでいます。菌は黄色ブドウ糖球菌。 1.今回の手術の予防策として、手術1週間前から一番効きの良いバンコマイシンを使うとのことですが、この対策について如何思われますか?意見をお願いします。 2.いまは救急の大学病院の脳外科に入院してますが、感染症を扱う病院に転院したほうが良いのか? また入院中でもそのようなことはできるのか、また、どうアクションを起こせば良いか。 3.今回の手術VAシャント造設後、感染した場合、抜去後、再度VAシャント造設はできるか。

4人の医師が回答

水頭症かどうかの所見の食い違いと、シャント手術の妥当性について

person 70代以上/男性 -

転倒による外傷性クモ膜下出血と脳挫傷で入院中の父(91)について、主治医(脳外科)から水頭症があるためシャント手術をご提案いただきました。2019年にも転倒して同じ病院で脳のCTを撮っており、その時からあった水頭症で今回の転倒でできたものではないそうです。転倒する前は高齢ながら自立した生活をしており、食事、入浴、トイレ、洗濯、買物は1人でしていました。が、転倒して入院し安静のため拘束されてから、せん妄と同時に認知症が急に進んでしまい、現在は立つことができず、嚥下障害のため経鼻栄養になりました。脳出血は止まったので、今の症状は認知症の進行と水頭症によるものだそうです。水頭症による脳室拡大は元気な頃からあったため、シャント手術したからといって自宅に帰れるほどの状態改善は見込めないそうです。しかし、タップテストをしたところ、介助に協力的になり、車椅子への移乗介助もしやすくなって、口から食べる量も増えたとのことです。 ただ、今までかかっていた別の病院の物忘れ外来(神経内科)の先生の所見は異なり、脳室拡大は認めるが水頭症ではないとのことでした。今回の転倒直後のCT画像もそちらの病院にありますが、やはり水頭症の所見は認められないとのことです。(転倒直後は熱中症疑いでそちらの病院に運ばれ、脳CTでクモ膜下出血がわかって、今の病院に転送されました) 【質問】二つの病院でご見解が異なるのですが、タップテストで状態の改善があったことから、手術を進めてもよいものでしょうか。 口から食べられるようになって、リモート面会でもしっかり話せて少し元気になったのがわかるので、このような時間が延ばせるなら手術をお願いしたいのですが、前の神経内科の先生と所見にズレがあるのが気になっています。もしも水頭症ではなかった場合、手術したら危険でしょうか。手術する前にセカンドオピニオンも考えた方がよいでしょうか。

4人の医師が回答

くも膜下出血 退院後

person 30代/女性 -

4月の終わりごろ父がくも膜下出血で緊急手術をし、カテーテル手術で無事に動脈瘤をコイルで塞ぎ、後遺症もなく合併症も起こらず、数日前に受けた血管造影検査でも良好だった為本日退院致しました。主治医の先生からは、特に私生活でそんなに神経質にならず普通の今まで通りの生活をして構わないと言われました。 しかしアルコールについて聞くことを失念しており、主治医の先生とその後予定が合わず取り合うことが難しく代わりに看護師さんに電話で質問してみたところ、特に先生からは何も禁止されていないのであれば適度な量飲んでも大丈夫だと思いますが絶対とは断言できないと言われました。(仰る通りと認識してます) 今日は日本酒をコップ2杯程度飲んでましたが、アルコールのおいて判断が難しくこの程度でも大丈夫なのか心配になってしまいます。父いわく、入院中別の複数の看護師さんに私生活するにあたりお酒は飲んでも大丈夫か日を置いてからきいたところ適度なら大丈夫ですよと言われたと言ってましたが、父は誤魔化したり嘘をつく人間では無いので本当にそう言われたんだとは思いましたがそれでも心配で…。 脳梗塞の心配はなく水頭症もまったく起きていません。この道に詳しい先生がいらっしゃいましたら、今の父がアルコールをどれくらい飲んでも大丈夫かご意見聞かせていただけて幸いです。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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