ペニシリン系抗生物質に該当するQ&A

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副鼻腔炎治療の抗生物質について

person 10歳未満/男性 -

よろしくお願いいたします。7歳のこどもについてです。3歳ころより何度も副鼻腔炎になり、クラリスを長期服用することがよくありました。期間は、1ヶ月~2ヶ月だったと思います。 一年ほど前から病院をかえて、あまり抗生物質を処方しないお医者様にお世話になっているのですが、それでも症状がよくないときには、メイアクトを飲んだのち、クラリスを2週間ほど処方されることがあります。今回もまた、副鼻腔炎になり、初めてサワシリン細粒というペニシリン系の抗生物質が処方されました。 先生のお話では、耐性ができると困るから、抗生物質をかえる、ということでした。トータルで2週間ほど飲みました。 耐性という言葉は、よく私もテレビなどで耳にするので、素人ながらも抗生物質の処方には抵抗があるのですが、抗生物質を飲まないと鼻の症状が悪化することもわかっているので、処方されたものはしっかり服用させています。 今回のように、抗生物質の種類を変えるというのは、やはり意味のあることなのでしょうか?今回のサワシリンという抗生物質は初めてでしたので、2週間使ってよいのか、心配なところがあります。 もうひとつ、副鼻腔炎の診断のために、年に4、5回くらいはレントゲンを撮り続けてきました。一度の撮影で2回撮ります。期間は、3年間くらいです。こちらも心配しています。これは健康に影響ないレベルなのでしょうか? どうか教えていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

10人の医師が回答

溶連菌に処方される薬について

person 10歳未満/女性 -

先日、娘(5歳)が39.2度の発熱があったため、病院で溶連菌の検査をしていただきました。検査の結果は陰性でしたが、検査により溶連菌が検出されないこともあるとのことで、症状から溶連菌の可能性が高いと判断されました。なおそれまでに鼻水と咳が治まらなかったことから、クラリスドライシロップ(2.6g、1日3回服用)を処方していただき5日間飲み続けていました。そして新たに4日分の抗生物質(ワイドシリン細粒)を処方していただき、2日後に熱が下がらなければもう一度診察に来るように指示をうけました。現在、娘の幼稚園で溶連菌が流行っていることから、いろいろ情報を集めたところ、溶連菌に感染した場合の治療方法は、完全に菌がなくなるまでの10日程度、抗生物質を飲み続けるのが普通で、途中で止めると、最悪の場合、腎炎等の合併症を引き起こす可能性が高いとのことで、娘に処方された4日分の抗生物質では不十分ではないかと心配になりました。 ネットで集めた情報では、クラリスロマイシンとワイドシリンともに、溶連菌に対して効果があるということですが、マクロライド系とペニシリン系で違う系統のものなので薬の種類を変えて服用し続けても、服用期間分(9日分)の効果はあるのでしょうか。また、娘は発熱前から、抗生物質を服用していたのですが、その期間に服用した抗生物質も溶連菌に対して効果があったと考えていいのでしょうか?母親としては溶連菌の可能性があると判断した以上、今回の症状が始まってから10日間は抗生物質を服用させた方がよいとおもうのですが。 拙文で申し訳ありませんが、ご回答の程、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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