溶連菌に処方される薬について
person10歳未満/女性 -
先日、娘(5歳)が39.2度の発熱があったため、病院で溶連菌の検査をしていただきました。検査の結果は陰性でしたが、検査により溶連菌が検出されないこともあるとのことで、症状から溶連菌の可能性が高いと判断されました。なおそれまでに鼻水と咳が治まらなかったことから、クラリスドライシロップ(2.6g、1日3回服用)を処方していただき5日間飲み続けていました。そして新たに4日分の抗生物質(ワイドシリン細粒)を処方していただき、2日後に熱が下がらなければもう一度診察に来るように指示をうけました。現在、娘の幼稚園で溶連菌が流行っていることから、いろいろ情報を集めたところ、溶連菌に感染した場合の治療方法は、完全に菌がなくなるまでの10日程度、抗生物質を飲み続けるのが普通で、途中で止めると、最悪の場合、腎炎等の合併症を引き起こす可能性が高いとのことで、娘に処方された4日分の抗生物質では不十分ではないかと心配になりました。
ネットで集めた情報では、クラリスロマイシンとワイドシリンともに、溶連菌に対して効果があるということですが、マクロライド系とペニシリン系で違う系統のものなので薬の種類を変えて服用し続けても、服用期間分(9日分)の効果はあるのでしょうか。また、娘は発熱前から、抗生物質を服用していたのですが、その期間に服用した抗生物質も溶連菌に対して効果があったと考えていいのでしょうか?母親としては溶連菌の可能性があると判断した以上、今回の症状が始まってから10日間は抗生物質を服用させた方がよいとおもうのですが。
拙文で申し訳ありませんが、ご回答の程、よろしくお願いします。
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