子宮内膜症開腹手術に該当するQ&A

検索結果:521 件

腸閉塞術後二週間で再手術

person 70代以上/女性 -

71歳の母が9月17日の朝方から、腹痛。午後から、吐気も伴い、ただの腹痛ではない様子で、夜に総合病院を受診、腸閉塞の診断で、18日からイレウス管治療が始まりました。当初保存的治療で数日、様子をみる診断でした。しかし、検査結果で、2日後の20日夕方、手術する事になりました。当初より、閉塞の原因は35年前に子宮内膜症により、子宮を全摘出した手術の際の癒着が引き金との見立てで、この開腹も癒着を取り除くためと私達身内も受け止めていました。結局、癒着による窪みに小腸が入り込み、浮腫みが酷かったとの事で、小腸を戻し、窪みを塞ぎ、小腸切除はせずに手術を終えたと説明がありました。 術後、イレウス管も外しました。しかし、翌日以降、ガスは一度出ただけ、便もほんの少ししか出ず、10日間口からは、多少の水分補給と大建中湯の服用のみ。お腹のハリが治らず、吐気も再び始まり、10月2日に再度イレウス管。その翌日、造影剤検査で、どうしても、小腸に通りの悪い部分があり、バルーンで改善しなければ、再手術との診断で、結局10月3日夜に二度目の手術、今回は小腸切除しました。疑問なのは、何故、最初の手術の際に小腸切除しなかったかということ。高齢である事も考慮し、切除せず、改善の可能性があったため、医師は二度目の手術も考慮に入れながら、最初は切除は回避したのでしょうか?身内としては、二週間後に、二度目の手術など、体力を考えると、不安でたまりません。結局、やはり子宮手術の際の癒着が原因箇所がいくつかあり、今回は切除したとの説明でした。この、二度にわたる手術は、最善の治療でしょうか。現状は担当医を信じるしかなく、お任せして、今後の回復を祈るばかりですが、全身状態も、腸閉塞も、この先どうなっていくのか…。気がかりな点ばかりです。

1人の医師が回答

サラサラした薄い経血 多量

person 40代/女性 -

お世話になっております。43歳出産経験なしです。受診記録にも書いてありますが私は子宮内膜症による右側と左側の卵巣嚢腫開腹摘出手術をしています。右側は10年前に摘出手術(現在は癒着の為機能してません)左側は去年の8月に手術をしました。左側も悪い部分だけ摘出し同時につまり気味の卵菅も通す手術をしました。そこから三ケ月に一度定期検診をしてるのですが術後生理がかなり乱れている為、先々月に当帰芍薬散を処方され飲み始めました。飲みはじめてから20日目に生理が来ました。今月は前回の生理から17日目に赤い通常色の血が出たので生理がまた早く始まったかと思っていたら次の日は何も出なくなって三日目から水で薄めた様な色の薄いサラサラしたピンク色の血系のものが立ち上がったりくしゃみをしたり何か力を入れたりするとドバッと出る感じでナプキンに沢山染み込みます。今日でその状態が三日目です。今日の朝はしばらく計っていなかった基礎体温を計ってみたところ36度7分と高温でした。こんな薄い血がドバッと出て続くのは始めてでガンなど何か病気なのかなぁと不安でいっぱいです。当帰芍薬散の影響もあるのでしょうか。この状態が落ち着いたら病院へ行こうと思うのですがその前にお聞きしたくて…お忙しい中お手数ですがご回答宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

卵巣のう腫 チョコレートのう腫について

11月中旬に左腹痛により、救急で診察を受け卵巣のう腫があることが、わかりました。 MRI等の結果悪性ではなく、子宮内膜症のチョコレートのう腫であり、8センチの大きさであること、腸と癒着しており、捻転の可能性が低いこと、11月の下旬に私が、乳がんの手術を控えていることから、乳がんの手術を先に行い、そちらが落ち着いたころ2月以降に手術について検討することになりました。 11月中旬から、これ以上のう腫が大きくなるのを防ぎ、手術までに日があるので、小さくなる事を期待し、リュープリン注射(ホルモン療法)を行い、痛みについては頓痛コントロールを行ってます。 今は生理は止まっているのですが、(最終は11月中旬です)先月の受診の際、卵巣の大きさが10センチになっていました。 今も痛みは続き、痛み止めを手放せません。二日ほど前からは尿の出が悪く、膀胱炎とかではなく、水分は取っているのですが出にくい感じがします。 明後日が月に一度の受診日でリュープリンを注射に行くのですが、そろそろ手術について主治医と話をしないといけないのですが、そこで質問させて頂きたいのですが、 ・出来れば、3月の下旬以降に手術をしてもらいたいのですが、このままホルモン療法を続けていて、のう腫が小さくなる可能性はありますか? ・癒着が認められる場合は腹腔鏡ではなく、やはり開腹手術を行うのでしょうか? 最近は痛みがきついので担当の先生以外の先生に診察してもらった際、先生から手術を勧められ仕事のこともあり3月まで我慢すべきか、体のことを考え2月中に手術に踏み切るべきなのか悩んでいます。 長文で申し訳ないですが、お返事お願いいたします。 40歳 女性(未婚)

1人の医師が回答

チョコレート嚢胞の痛み と癌化の心配

person 40代/女性 -

毎月ほんの少し出血し、4日くらいたつと左卵巣が3日ほど毎月痛みます。 昨年、左卵巣付近激痛で9月にMRIにて子宮筋腫の変性、全摘しました。 卵巣にほぼ毎回何かあるねと30歳~39歳の不妊治療中に指摘されたこともあり、子宮内膜症の確認とチョコレート嚢胞の場合は一緒に摘出をお願いしました。 開腹したときに子宮、卵巣に内膜症は無し、左卵巣は少し腫れていたけれど摘出の必要なしとのことで残しています。 ところが11月からまた少しずつ左卵巣の痛みが再発し、先月から増しました。 1月に出血は傷の縫合部分かそこに出来たものからかもしれない 6月に入ってのエコーと内診で傷はきれい、左卵巣の丸い影に境界線がはっきりしてきて黒い部分も写っているので後付けになりますがやはり内膜症と言われました。卵巣は2.5センチで卵巣がんの心配はなし、痛み止めで毎月しのいで、閉経までかけこむということになりました。痛みが我慢できなくなればホルモン治療で閉経状態にするそうです。 心配なのは40代からチョコレート嚢胞が癌化する可能性がはねあがることです 今年46歳 長年不妊治療でホルモン材もたくさん投与、採卵も13回位している 出血は手術後のものではなかった 叔母達が乳癌、卵巣癌 筋腫摘出前のエコーは5年前MRIが6センチで手術前も同じに対してエコーは4.5センチで1.5センチも差があったので卵巣も1.5センターの差があれば4センチを越えるかもしれない ということから 40代以上で4センチを越える場合は摘出した方が安全だという情報がある病院サイトに掲載されていたので、早めにMRIで確認し、摘出した方が良いのではと思います また目視で卵巣を直接見ても内膜症はわからないものですか? 次回通院は半年先でも良いとのことですが、セカンドオピニオンも必要でしょうか?

1人の医師が回答

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