房室ブロック 2度に該当するQ&A

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母が老人ホーム入所中完全房室ブロックを起こしましたが施設が医師に診せたのは9日後で既に手遅れでした。

person 70代以上/女性 -

元気だった94歳の母が老人ホーム入所中、突然40前後(通常80)の徐脈(10日後に心電図検査で完全房室ブロックと診断)となりその後肺炎等を併発して衰弱して亡くなったのですが、医師に見せてもらったのが徐脈発生後9日も経ってからでした。 すぐに医師に見せてもらっていれば救命の可能性はあったでしょうか。 ご意見を聞かせていただければ幸いです。経過は下記の通りです。 記 1/1 施設でおせち料理をたべてくつろぐなど元気だった。 1/13 施設内で訪問診療にて心電図検査実施。 右脚ブロックがあるも高血圧症の人は良くあることで、その他異常なしとの診断 1/21 突然、心拍数が通常80から40前後に減り徐脈が起こる。以後死亡する2/21日まで徐脈が続く。看護主任は30日の定期回診まで徐脈のことを医師に報告せず。 後日、元気そうだったので1/30の定期回診で診てもらえばいいと思ったとの看護主任の説明が家族にある。 1/28 朝37.8度の発熱。(CRP11.3)看護主任は徐脈のことを報告せず、施設嘱託医(主治医)は尿路感染症と診断し尿路感染症の抗菌剤服薬(レボフロキサキシンOD錠250g)を開始 昼から解熱。 1/30 主治医の定期回診。 この日、はじめて看護主任が21日から徐脈が続いていることを医師に報告。 主治医の勤務する病院に本人を連れていき、心電図、胸部X線検査を受ける。 ホルター心電計装着。 1/31 主治医の勤務する病院にて胸部CT検査。 2/3 ホルター心電計の結果が出て、完全房室ブロックと診断される。 高度の肺炎(CRP20.1)も併発しており抗菌剤セキトリアキソン点滴投与開始。 2/12 主治医の紹介により大学病院に受診。ペースメーカー手術を希望するが 肺炎が収まっておらず(CRP16.87)、手術は困難と断られる。 肺炎が続き、衰弱が始まっているため肺炎が収まったとしても手術は無理だろうといわれる。 徐脈がおこると血流が不足しあちこちの臓器が傷んでくる。すこし様子を見すぎたとの医師の意見がある。 2/14 容体悪化の為、施設から総合病院に救急搬送される。 2/21 その後いったん肺炎は収まりかけるが、最高血圧は260を記録するなど超高血圧が続いていた。 総合病院呼吸器科医師によると、肺炎、高血圧等は徐脈性不整脈が原因と思われるとのこと。 2/21 夕方、容体が急変、急性心筋梗塞を併発し死去。

4人の医師が回答

体を起こした時に苦しくなるのは胸水が原因の可能性はありますか?寝ながら食べる良い方法はありますか?

person 70代以上/女性 -

90歳の自分の母親ですが、3月9日に嚥下性肺炎(喀痰・呼吸困難)で救急病院に緊急入院しました。また左胸水もあり、完全には治癒しないまま4月24日に退院となりました。 退院後は介護施設において酸素吸入(0.5min/h)をして安静にしています。嚥下障害(加齢)により、普通の食事が出来ないため、点滴による抹消輸液(ソルデム3A)をしながら、流動食を1日3回食べさせてもらっています。 入院中は食べる意欲が全くなく、嚥下リハビリを中止しました。退院後はやや食べられるようになってきましたが、それでも1日当たりの食事量はスプーンで5さじ位×3回です。 現在はとても元気で、「お腹がすいた、お鮨が食べたい」とか言っているので、食欲は出てきているのだと思います。 現在リクライニング付きの介護ベッドに常に寝たきりですが、水平~45度位に寝ている分には何ともないのですが、食事をするために70度~80度位に起き上がると、苦しくなって5分も持ちません。ムカムカしてくるらしく、そのため食欲が無くなるのです。 退院時、左胸水は入院した時点よりは改善したと医師より説明はありましたが、胸水があるため体が起き上がると圧迫され、苦しくなるという可能性はありますでしょうか? また嚥下障害で寝たままでも食べさせられる何か良い方法はないものでしょうか? 余命はあと少しの間かもしれませんが、食べたい物は食べさせてやりたいと思っております。 (その他の症状) ●気管を広げるツロルテロールテープ使用。 ●寝たきりで中度認知症あり、廃用傾向あり。 ●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カ ローナール・エディルカルシトール服用中   今回の入院中に苦痛軽減のためトラマドールOD錠が追加で処方される。 ●高度便秘(粘膜脱症候群等)により、下剤リンゼス、モビコール等服用中 (その他病歴) ●15年前に胆嚢癌ステージ4aの手術あり。昨年末の再発検査は陰性 ●5年前に腸閉塞の手術実施。 ●5年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止。蘇生により肋骨骨折 ●3年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入 ●2年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック(結石自然流出により治療終了)

6人の医師が回答

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