お世話になります。42歳の男です。気胸で入院し、退院後40日が経過しております。入院中はトロッカーを2本入れ、その後自己血注入でようやく漏れがなくなりました。
さて、質問なのですが、今日、車のワックスがけをしていたところ、タオルで力を入れて車を拭いておりますと、車の片側を拭いただけで息があがって、まるで100mを全力疾走したあとのような疲れがあり、そのあと下腹部や胃のあたりに気持ち悪い感じがあり、1時間ちょっとたった今も何とも言えないだるさと気持ち悪さで、何もしたくない状態です。
これは気胸が原因で呼吸器の機能が低下したために起きたものなのでしょうか?
もしそうだとしましたら、これから先、同じ程度のわずかな運動でも気をつけなくてはいけないものなのでしょうか?
1年半前に気胸で入院したときには、バレーボールや軽くサッカーをする程度は大丈夫だったのですが…。
それともただ単に加齢による体力低下や運動不足が原因なのでしょうか?再発が怖いので運動をしていないのも事実です。先生のお考えをお聞かせください。
それと、もう1つお尋ねですが、自己血を注入してもらったことを最初に書きましたが、この処置の方法ですと胸膜癒着術ということになるのでしょうか?説明をしっかり受けなかったので、よく理解できてないのでお教えください。私の素人考えでは、開いた穴に血を注いで、かさぶたのように固めるという単純なイメージしかないので、自己血を入れるということ=胸膜癒着術なのかということがわかっておりません。説明が下手ですみません。ただ、胸膜に癒着させると、何かとデメリットがあるのではないかという、これまた素人考えなのですが、不安に思っています。
長くなりまして申し訳ありません。煩わしい質問かと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。