食道がん再発に該当するQ&A

検索結果:510 件

下咽頭癌の再発の可能性について

person 60代/男性 - 解決済み

今年3月に下咽頭癌(T4N2M0)と食道癌(T1bN0M0)の重複癌が見つかり、下咽頭癌から治療することとなり、4月に導入化学療法として、シスプラチン+5-Fuを1クールしましたが、効果が小さく手術不可とのことで、放射線2㏉×35回とセツキシマブ8回の治療を5月11日から7月6日に行いました。その間、発熱と嚥下不良のため6月21日から7月20日まで入院しました。結局、7,8回目のセツキシマブはできませんでした。8月中旬から9月初旬にかけ、CT検査、PETーCT検査、内視鏡検査を行った結果、下咽頭癌についてはCRと診断され経過観察することになりました。しかし、食道癌についてはT2と診断され、内視鏡手術不可とのことと、食道摘出手術を拒否したことで、10月18日から放射線1.8㏉×30回とシスプラチン+5-Fu2クール、追加治療としてさらに2クール行うことにしました。放射線を終えて、12月14,15日にCT検査、内視鏡検査を行い、経過が良好ということで、追加の化学療法を12月23日から入院し1クール済ませて、28日に退院したところです。主治医は、残り1クールを来年1月19日から行い、検査が良好であれば、後は経過観察しようかと言われています。  相談は、下咽頭癌の方で、6月以降、粘膜炎や口内炎等の副作用があり、特に下咽頭の部分が酷く痛み、食事に苦労しています。9月以降、少しましにはなっていたのですが、12月のシスプラチン+5-Fuを治療終了し、今月28日に退院した後、下咽頭の部分がかなり痛みます。  これは、下咽頭癌の再発と関係あるのでしょうか?あるとすればどうすれば良いのでしょうか。12月7日の下咽頭の経過観察では特に問題は無かったのですが、すこし不安です。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

多発性の癌と言われましたが今後の治療方法は対処療法だけですか

person 60代/男性 -

65歳男性です。ヘビーな喫煙・飲酒歴が祟り、5年前に初期の中咽頭癌で内視鏡摘出術を受け、その翌年に胃癌、翌々年には食道癌が見つかり、何れも内視鏡で摘出、今年また咽頭と扁桃線付近に2つの癌が見つかり今月内視鏡で同時に摘出手術を受ける予定です。いずれの癌も再発や転移ではなく多発性の癌との事です。今までは運良く全て極々初期段階で浸潤も浅い状態で発見できているようですが、今後も毎年毎年新たな癌が出来続けるのか?そしてその都度「出来たら取る」の対処療法を続けるしか他に治療法は無いものなのか?だとしたらこの「もぐらたたき」のような「いたちごっこ」はいつまで続くのか?そしていつかはこの「いたちごっこ」に負けて癌に後れを取る羽目になってしまうのか?また他の内臓や肺、骨等にも同様に発生する可能性もあるものなのか?等この先の顛末を今までの事例なども含めて教えてください。とても不安で気になります。またもう既に全身のいたる所にに無数の極小の癌が存在し何れ発見される時を待っているような状態になっているのでは無いかと想像すると、素人考えですが(先進医療対象の保険に加入していることもあり)現段階で早々に先手を打って「細胞免疫療法」等が有効ではないかと考えますが如何なものでしょうか?以上ご教示の程、宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

医師の対応の変化

person 50代/男性 - 解決済み

私は12年前に喉頭癌になり放射線治療を限界まで行いましたが完全には消えませんでた。でもその後5年間はごく普通の生活を戻りましたが最終的には現在の病院で喉頭全摘出をしました。ところが今度は昨年早期食道癌が3つ見つかりESD手術受けまた。1つの癌に血管浸襲あり外科的手術するのが根治手段ですが気管食道分離手術している。外科手術は危険とされ再発の可能は15%程度あるが3ヶ月ごとの内視鏡基本とした経過観察となりました。この病院に6年手術を含めお世話になってますがとても評価している病院です。4回の内視鏡は最初は主治医、A医師、B医師、A 医師が見てくれてました。さて入院中も巡回の際声をかけてくれたりしたA医師が昨年6月に内視鏡検査を行いました。私の食道はバレット状態。少し時間かけて慎重にみますねと。結果ルゴ―ル液を散布し食道4つ胃の1つを細胞を病理へ。画像を見せて食道の1つと胃の腫瘍は癌と思いますと断言しました。でも後日病理結果を主治医に聞くと全部良性でした。9月はB医師が担当で視観察のみ。そして12月にまたA医師が。前回とは違い挨拶もなしで看護師に1日3人目はきついなと言い訳じみたコメント。ルゴ―ル剤を散布するかどうか迷いに迷った末散布せず。検査が終わりどのへんがあやしいですかと聞くと全部だ。本来は食道をとらなければ!それと前回の画像を見せてこの部分は確実に癌になる。胃の腺腫は以前からある良性なもので今回も同じ結果にも関わらずとりだしたら癌だったという場合もあるよ。しょうがない次回は3/24にします。視観察で癌と分かった場合に手術するしかない。これは栄転した主治医もいってた事で、この態度の急変は前回の病理結果がよほどプライドにさわったとしか思えません。次回はどちらの医師になるかわかりませんが事前の誓約書はA医師になってます。主治医もいなくなり何か不安といきどうりを感じます。

3人の医師が回答

オキシコンチンの量と吐血時の対応について

person 40代/女性 - 解決済み

以前にも相談させていただきましたが、1年半前に食道癌のステージ4と診断を受けて抗がん剤と放射線治療をして、1年後の今年の5月に胃の横のリンパ節に癌が再発した76歳の父の事で相談いたします。 再発の癌に対しても放射線治療を行いましたが、7月から胃の痛みを訴え、現在オキシコンチンを1日65mg内服してオキノーム2.5mgを1日2回頓服で内服し痛みをコントロールしています。 主治医からは当初、放射線の治療の痛みと説明を受けていたのですが、CTの結果、2.5センチだった胃の横のリンパ節の癌が数ヶ月で5センチに増大しており、放射線治療が今回効かず、癌の勢いが強いので癌性の痛みだったと説明受けました。 今後、癌が胃を突き破って吐血を起こす可能性も高いが体力面でも抗がん剤治療はもう出来ないとの事でした。 家族は納得し、緩和治療をお願いしました。 痛みの状況によって本人の苦痛がないようにとお願いはしたのですが、2日置きぐらいに量が増え、あっという間に65mgの量を内服するようになりました。 まだ、食事も取れますし、姿勢もピシッとして意識もしっかりして痛みがない時はゴルフに行けそうだと気分が良さそうです。 オキシコンチンの量をコントロールしてもらい痛みを抑えてもらえるので、本当に感謝しているのですが、一般的に父の歳で他の病気もない方ではオキシコンチンは最大どの位の量まで増やす事が可能でしょうか? 又、吐血した際はすぐに救急車を呼ぶつもりですが、その際に救急車が到着する前に家族が対応出来る事はありますでしょうか?

4人の医師が回答

抗p53抗体と予後について

person 40代/男性 - 解決済み

 昨年食道癌を手術しました。その後頸部リンパ節に局所再発し郭清手術を受けましたが、R2となり、化学(FP)放射線治療を受けました。  「抗p53抗体」の変動ですが、郭清術前(140)→郭清術一か月後(120)→化学放射線開始後1か月後(100)となっています。  なお、その他の腫瘍マーカーについては、一時上昇した項目もありますが局所再発治療後基準値内になっています。また、CT、PETにも、その他は何も映っていません。  そこで、次の質問に番号別に御教示くださると幸いです。 1 頸部リンパ節だけで「抗p53抗体」が100以上になることはあり得ますか。 2 腫瘍マーカーの値が下がってきていることは、一定の治療効果があると考えていいのでしょうか。 3 「抗p53抗体」が陽性の場合、「FP」、「放射線」の感受性が悪いという情報を得たのですが、「抗p53抗体」陽性でも、局所リンパ節転移が化学放射線療法で完治することも期待でできますか。 4 化学放射線療法で完治できなかった場合、他の治療法はないのですか。例えば「光力線(PDT)」や免疫療法は期待でないのでしょうか。 5 「抗p53抗体」100を超える場合でも、完治は期待できますか。

8人の医師が回答

血小板減少症と放射線(x線)被爆との関係(影響)について

person 70代以上/男性 -

主な病歴・治療歴から申し上げます。 20代前半に腰椎椎間板ヘルニアで2回手術を受けています。また、20代後半には肺結核で約1年間の入院加療(手術はせず)を受けましたが、いずれも検査や治療で多回数のレントゲン検査を受けています。その後は、年1~2回のレントゲン検査を含む健康診断を受けていましたが、特に血小板減少の指摘を受けたことはありませんでした。 76歳になって内視鏡検査で初期の食道癌が見つかり、放射線治療(抗がん剤は使わず)を受けた結果、治療は奏功したと言われましたが、半年後に再発し、後は手術しかないと言われたものの、術後の誤嚥性肺炎等の心配を拭えず、種々検討の結果、「光線力学療法」を2回と「食道内視鏡的粘膜下層剥離術」を受けた結果、約2年前(80歳)に寛解状態になりました。しかし、経過観察が必要とのことでその後も半年ごとに検査(血液、CT、内視鏡)を続けており、来月10月にも同様の検査を予定しているところです。 さて、食道癌発覚後の血小板数の推移ですが、グラフ化してみると放射線治療前は10万前後で推移していた ものが、治療5か月後には4.5万まで減少し、その後光線力学療法時には10万程度まで回復したものの、経過観察のCT検査をするたびに再び下がり続け、今年5月にはまた4.5万まで減少して(骨髄異形成症候群の心配もあり)、自分としてはx線の影響を強く疑わざるを得ず、10月に予約しているCT検査を受けるかキャンセルするか迷っている状況ですので、是非ともご教示いただきたくよろしくお願いいたします。 また、CT検査に代替できる検査方法についてもご教示いただければ幸いです。

3人の医師が回答

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