医師の対応の変化

person50代/男性 -

私は12年前に喉頭癌になり放射線治療を限界まで行いましたが完全には消えませんでた。でもその後5年間はごく普通の生活を戻りましたが最終的には現在の病院で喉頭全摘出をしました。ところが今度は昨年早期食道癌が3つ見つかりESD手術受けまた。1つの癌に血管浸襲あり外科的手術するのが根治手段ですが気管食道分離手術している。外科手術は危険とされ再発の可能は15%程度あるが3ヶ月ごとの内視鏡基本とした経過観察となりました。この病院に6年手術を含めお世話になってますがとても評価している病院です。4回の内視鏡は最初は主治医、A医師、B医師、A 医師が見てくれてました。さて入院中も巡回の際声をかけてくれたりしたA医師が昨年6月に内視鏡検査を行いました。私の食道はバレット状態。少し時間かけて慎重にみますねと。結果ルゴ―ル液を散布し食道4つ胃の1つを細胞を病理へ。画像を見せて食道の1つと胃の腫瘍は癌と思いますと断言しました。でも後日病理結果を主治医に聞くと全部良性でした。9月はB医師が担当で視観察のみ。そして12月にまたA医師が。前回とは違い挨拶もなしで看護師に1日3人目はきついなと言い訳じみたコメント。ルゴ―ル剤を散布するかどうか迷いに迷った末散布せず。検査が終わりどのへんがあやしいですかと聞くと全部だ。本来は食道をとらなければ!それと前回の画像を見せてこの部分は確実に癌になる。胃の腺腫は以前からある良性なもので今回も同じ結果にも関わらずとりだしたら癌だったという場合もあるよ。しょうがない次回は3/24にします。視観察で癌と分かった場合に手術するしかない。これは栄転した主治医もいってた事で、この態度の急変は前回の病理結果がよほどプライドにさわったとしか思えません。次回はどちらの医師になるかわかりませんが事前の誓約書はA医師になってます。主治医もいなくなり何か不安といきどうりを感じます。

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