36歳の夫の事です。
1月下旬、主人はビール350mlを約3本飲み、食事し、かなり満腹な状態で数分の距離を歩き、自宅まで戻り、自分から一度吐きました。その後話をしてると嘔気、めまい、耳鳴り出現、少し座り込んだ後にトイレに立ち、ふらつきながら歩いた途中で意識消失、浅く速い呼吸、顔面蒼白、冷汗、とう骨動脈の触れが弱くなり…数分以内に少しずつ意識が戻り、救急隊が来たときには血圧が90台で血圧低下のせいだろう、ということで受診せず終わりました。それからしばらく大丈夫だったのですが…昨日夜、夕食前に入浴後、ビール500mlを一気に1/3飲み、しゃがみ込んだかと思ったら意識消失、1月と同じ症状になり目を見開いたまま呼びかけに反応なく救急車を呼ぼうとしたら(この間1~2分位)意識回復しました。回復してすぐ、とう骨動脈は触れにくく、血圧は話しながらで118/68、脈63でした。その後は回復してます。本人曰く、ビール飲んだ直後胃がパンパンになったようになり、ゲップが中々出ず呼吸がしづらくなってきてめまい、耳鳴りが出てしゃがみこんだ、ということでした。胃痛も少しあったと。元々主人は血圧が低めで徐脈もあり以前検診で引っかかり、循環器受診したら医師に心臓徐脈でアスリートのような心臓と言われたようです。ただ、20歳になる前から時々吐き気、めまい、耳鳴りで意識消失まではせずとも、うずくまることがあったようです。去年も中耳炎の処置で鼓膜切開したときにも症状は出ました。症状が出たときのめまいの感じとしては、いずれも視界が真っ白になりぼやける感じだそうです。無関係かとは思いますがわりと常に眼振があります(めまいの有無に関係なく)。
こちらの質問でほかの例を読む限り、迷走神経反射?とは思いますが、若い頃から時々出現して、今年に入ってからは意識消失も伴うものを、受診せず様子見だけでよいか不安になり質問しました。