肺ステロイド治療に該当するQ&A

検索結果:622 件

喘息の治療方針は検査結果より患者の自覚症状を優先?

person 70代以上/男性 - 解決済み

風邪(インフルエンザ?)により咳がなかなか止まらないので、呼吸器内科医に診てもらったら、問診と聴診器から喘息と診断され、処方されたステロイド吸入を2週間続けたところ、咳は治まりました。 その医師から、同じ吸入剤を処方するので、また1ヶ月後に受診するよう告げられました。 当方から、「喘息の状態を知りたいので、肺機能検査などを受けたい。」と申し出たら、その医師から「喘息自体、曖昧なもの。コロナ禍で肺機能検査をしていない。たとえ肺機能検査をしてもその数値はあくまでも一つの目安に過ぎず、数値が改善したから治療を止めるということにはならない。検査結果が良くなっても患者が苦しんでいれば治療する。つまり、患者からの症状に関するヒアリングの方が大事で、一定期間症状が安定すれば治療を止め、再発したら治療を再開すれば良いだけのこと。」と問答無用の感じでまくし立てられました。 この発言には以下のような疑問を感じるのですが、お考えをお聞きかせください。 1 喘息であることをきちんと検査で確定診断し、その後の検査データによる治療経過と患者の自覚症状とを突合の上、治療の継続の可否を決めるものではないのですか? 2 自覚症状が一定期間安定したとしても、病態は改善しておらず、その状態で治療を中止すると、知らぬ間にどんどん悪化してしまうこともあるのではないですか(咳喘息から気管支喘息に)? 3 (以上に対するご回答にもよりますが)転院を検討した方が良さそうですか? 宜しくお願いします。

3人の医師が回答

肺高血圧症の心配はないのか?

person 60代/女性 - 解決済み

30歳から軽度僧帽弁閉鎖不全あり、心エコーを毎年取っていました。他の現在62歳です。6年前から喘息になり治療中です。訳あって呼吸器の病院を変え、CT含め検査一式してもらい、COPDもなく吸入ステロイドだけになりました。 6月の心エコーで、3年前くらいから三尖弁がモデラートになり、今回国立循環器病センターを紹介してもらいそちらでも検査をしました。三尖弁は、モデラートからマイルド、僧帽弁はマイルドでしたが、肺動脈圧?33..BNP34。肺高血圧症ですかという質問に、そうとは決められないようなお返事でした。呼吸器の疾患もあるし血圧も治療しているからではないかと、誠意を持って答えてくださいました。8月末に沖縄旅行を考えているのですが、全然心配ないよ、こんな人いっぱいいるからという返事でした。エコーも心電図もレントゲンも血液検査もしての回答だと思いますが。かかりつけ医もほぼ同じ回答です。今年の2月まではBNP正常値でした。どうしても不安で次回エコーは、12月にお願いしています。心配性で、ネットで調べる方なのですが、肺高血圧症なら、治療を早く始めることが肝心と。 未破裂脳動脈瘤3ミリも観察中で、本当に気持ちよく旅行に行ってきて大丈夫なのか、心配です。 ご相談よろしくお願いします。

3人の医師が回答

肺がん治療中に肺炎

はじめまして。母の事でご相談させてください。母は肺線ガン4期で、昨年12月1日から脳転移の治療のため入院し、全脳照射とステロイド点滴を受けました。また同日より3度目のイレッサ治療を開始しました。脳の症状は当初深刻といわれましたがその後改善し、12月22日に退院し、自宅療養しその後順調に回復しているように見えました。 今年の1月2日に37.6の熱が出たため風邪薬を飲んで寝ましたが、翌朝3日より、動作時に激しい呼吸困難となり緊急入院しました。(イレッサの1回目と2回目は副作用はほとんど出なかったため、3度目も大丈夫だろうとの主治医の判断でしたが。。)主治医は、原因はまだ特定できないが今回はイレッサによる間質性肺炎の疑いが強いといい、イレッサを中止し、ステロイドのパルス療法(3日間)と抗生剤の点滴と行い、1週間後の今日CTをとりました。CTの結果は肺炎の影が一部薄くなっているとところもあるが、まだ消えないので、ステロイドの反応があまり良くない。来週からステロイドを減量していくと肺炎が悪化する可能性があり、その場合はもう何の対応もできないと厳しい説明を受けました。(ステロイドが効く場合はパルスを3日すると影が消え、影が消えないということは反応が良くないとの事です。) 母の自覚症状は、1週間前の入院当初は、4リットルの酸素チューブをつけても、動作時の息切れはかなりひどかったのですが、治療後3日目くらいから(まだ酸素は4リットルです)熱は下がり動作時の息切れはだいぶ改善され、はためにも快方に向かっているように見えます。今後時間をかけて肺炎が治まってくる可能性はないのでしょうか? また、主治医がいうように、来週のステロイド減量により肺炎が悪化した場合、他の治療方はないのでしょうか?

2人の医師が回答

腎サルコイドーシス(間質性腎炎)の場合の治療について

person 30代/男性 -

過去にも質問しましたが、 クレアチニンの値の上昇(37歳痩せ型/病院によって1.22〜1.39)のため、この度腎生検を行いました。 (たんぱく尿、糖無し) 結果は1月後なのですが、サルコイドーシスの持病をもっており、腎サルコイドーシスによる間質性腎炎と仮定して質問させてください。 結果確認時に主治医と話す際の参考としたいです。 毎年約0.1ずつクレアチニン値が上昇している現状で ●治療は早期に始めるほうがよいのか、それとも経過観察しつつ悪化するようであればでいいのか。 ●治療にはステロイド投与を行う必要があると思うが、60mg/日となるのか。(178.5cm/62kg) ●その場合、入院する必要はあるのか、またどの程度の期間となるのか。 ●ステロイドの使用方法として、最初に大量投与、のちに減量していくとあるが、まずは30mg/日で様子を見、改善しないようであれば増量するといった選択肢はないのか。 以下現状 ●サルコイドーシスが原因の可能性がある ●Creの上昇を認め、腎機能の低下が比較的緩やかで尿蛋白が顕著でない (サルコイドーシス発症より約7年でCre1.34、直近3年で毎年約0.1ずつ増加) ●尿β2MGやNAGの増加(2,238/12.9) ●血圧が正常、頻尿 ●ACE、caは基準値 ●サルコイドーシス  眼(7年前にぶどう膜炎、点眼で治療済)  肺(経過観察のみ、7年前は肺野なもあったが、現在肺文部のみ)  皮膚(去年12月より塗り薬治療中)

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)