胆嚢取った後に該当するQ&A

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急性胆管炎・胆嚢炎の後の間質性肺炎について。

person 70代以上/女性 - 解決済み

73歳の母の件です。 今年7月末に人間ドックで肺に影が見つかり、9月の再検査で両方の肺の1/3に白く蜘蛛の巣状の影が見つかり、間質性肺炎と診断されたそうです。症状は出ていないので、経過観察と言われたようです。 別件で、今年の8月末に体調不良と嘔吐により、救急外来で急性胆管炎、胆嚢炎と診断され、直ぐに内視鏡手術で胆管の膿を取り除き、1週間弱で退院しましたが、その夜腹部激痛と嘔吐で再入院。元々あった胆石と胆嚢の腫れ、肝臓への影響もあり、開腹手術で胆嚢を取り除きました。 その後の胆管炎、胆嚢炎の経過は順調に回復してきたので、肺の影の確認の為CT検査したら間質性肺炎という診断でした。 術後の身体には投薬治療が副作用の面で負担という見解とのことで、経過観察となったようですが、それが余命5年以上か、3年か1年以内か、またはもっと短いのか、わからないようで、私自身がとても不安です。 母は、あまり身体は丈夫な方ではないですが、とても身体に気を使っていて、健康に関する仕事をしていることもあり、胆嚢炎の入院までは元気にバリバリ働いていました。 地方の市立総合病院での見立てなので、若干の不安もあります。私は都内在住なので、セカンドオピニオンを勧めたいのですが、どちらに行けば良いのかもわかりません。 上記の内容で 医師から直接私自身が聞いた訳ではないので曖昧な点はありますが、症状の深刻度と、治療法があるのかと、胆嚢炎・胆管炎との関連性、また、セカンドオピニオンをするならどちらが良いのかアドバイス頂きたいです。

3人の医師が回答

胆嚢がん

person 70代以上/男性 -

父が先月、腹腔鏡にて胆嚢摘出手術を受け、摘出した胆嚢の病理検査で癌が散見されたとのこと。来週同じ病院で開腹手術を受けることになりました。癌は胆嚢内にはおさまっておらず明らかに肝臓に移っている状態だとのこと。事前のMRCPやCT、腹腔鏡手術時や病理検査後に撮影した胸部CTではリンパ節等の転移は確認されなかったとのこと。胆管を取り除き癌が転移していると思われる肝臓の一部を切除し小腸をつなぐ手術をする予定です。ドレーンが抜け次第退院できる見通しです。その後通院にて抗がん剤治療を予定してます。いろいろ調べたのですが、胆嚢がんの患者自体は年々増加してはいるものの珍しい癌のため、個別の治療をするとのこと。肝臓に転移すると何度も再発すること。リンパ節に転移しているかどうかが他の消化器系の癌に比べて重要であるということを主治医の先生から伺ったりして知りました。セカンドオピニオンをとることも考えましたが家族も本人も精神的に疲れ切っている上、早期治療、早期発見が重要だと思うので思い切って早々に手術をすることにしました。余病はないものの年齢的に様子を見るという選択もあると言われましたが。その上でお伺いしたいのは、それまでの心構えについてです。動揺はおさまりましたが、やはり何かし残しているということがあるのではという思いもあります。

1人の医師が回答

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