6歳の男の子です。3歳頃より 風邪をきっかけに 咳がひどくなり ぜんそくと診断されていますが、ヒュ—ヒュ—、ゼイゼイというぜい鳴は一度も無く しつこい空咳が続きます。現在は オノンと吸入のキュバ—ルを朝夕しています。最近では3月の末から 咳がつき、抗生剤、アスベリン、ムコダイン、オノン、キュバ—ル、ホクナリンテープの処方でしたが、夜間の咳がひどく眠れず、咳込んで目が覚めて吐く(オエッとなる)日が一週間続き その間 食事も咳でままなりません。一日中咳の為、胸の痛みを訴えます。8日目あたりから たんが少しからみ出し、少しずつ日中、夜間の咳が減り十日で普通に食べて眠れるようになりました。その間、3回受診しましたが 特に治療の変更はありませんでした。過去に何度か入院をして ステロイドの点滴を受けて五日位で退院した事もあります。入院して数日でたんがからみだし、咳が減っていく感じです。
咳で外来を受診の度、医師からは ぜい鳴も無く 喉もきれいと 診断されます。もちろん入院や点滴も勧めません。が、 そこから十日間 親子で咳と闘う日が続きます。
ほんとにぜんそくなのか、せめて夜間の空咳がもっと早く軽快する治療はないのか、小児科でいいのか、大きな総合病院ですが親が 医師を信頼しきれずにいます。