現在9歳の男の子です。
生後10ヶ月の時インフルエンザにかかり高熱が出て、夜中に熱性痙攣を起こしました。
すぐタクシーで総合病院に行きました。
熱性痙攣と診断され、説明の最後に「CTの検査をしておきますか?」
と聞かれたので
「心配なのでできる検査は全てお願いします」
と答えました。
検査する必要は必ずしもないけれど、心配ならしますかと言ったニュアンスだったと思います。
恥ずかしながら当時MRIとCTの違いもわからずCTが放射線を使っていることも知りませんでした。
のちに小児期の頭部CTで脳腫瘍のリスクが上がると知り、時々思い出しては子どもに対して申し訳なく、心配な気持ちになります。
その時どれだけ被曝したかももうカルテの保存期間を過ぎてしまっていてわかりません。
脳腫瘍のリスクが上がるというのは今後一生、人より脳腫瘍になりやすいということでしょうか。
また脳腫瘍になった場合の早めに気付くためには何に気をつけていれば良いのでしょうか。