今年8月27日に肺腺癌ステージ4と診断されました。
右肺、左の首 縦隔リンパ節、脳(1か所・6ミリ)への転移があります。
診断当日に、主治医からは手術、放射線治療はできないと言われ、アレセンサ(副作用が比較的少ない)とローブレナ(副作用はアレセンサよりあるが脳転移には効果がある)のいずれかの分子標的薬を選ぶよう言われました。脳転移があることから必然的にローブレナになりました。
翌日からローブレナを服用する以外は変わらない生活で仕事も続けています。
自分としては延命薬ではなく、可能性が0%でないのならステージ4でも違う治療方法を受けたいと思っています。
転移した脳や縦隔リンパ節は放射線治療で癌を死滅させ、肺については薬や自己の免疫力を高めて根気強く治療をしていくことができればと思っています。。
告知から2週間後の2回目の外来診察ではレントゲンで右肺の影がわずかですが薄くなっているようで、ローブレナが効いていると主治医に言われました。
思い切って、主治医に放射線治療はできないか聞いてみましたが、薬しか治療方法はないと言われました。
放射線治療について
・ステージ4は放射線治療はできず、薬で延命するしかないのでしょうか。
・肺は無理でも脳(1か所)や縦郭リンパ節だけでも放射線治療はできないでしょうか?
分子標的薬について
・このままローブレナを飲み続けて、いずれ効かなくなった場合、次の薬はアルセンサで大丈夫ですか?
・薬の順番としてアレセンサ→ローブレナが良いとしたら、もし今段階(ローブレナ服用1か月)でローブレナからアレセンサに変えることはできますか?ローブレナの副作用からなのか夕方になると疲れからか頭痛やめまいの症状もあります。
セカンドオピニオンも検討しているところです。