前立腺癌ステージ4に該当するQ&A

検索結果:325 件

93歳男性の前立腺がん治療継続につきまして

person 70代以上/男性 -

93歳男性(実父)の前立腺がん治療についてお伺い致します。 ・2017年(84歳時):検診の採血検査にてPSA値11.26ng/mL(基準範囲:~4.00ng/mL) ・同年:紹介病院泌尿器科の生検にて前立腺がんStage2と診断.年齢を考慮しホルモン療法を選択し、以後12週に一回のペースでリュープリン3.75mg皮下注とPSA値フォロー ・2025年(現在93歳):診断確定から8年経過.高齢であり通院困難のため今後の治療方針を相談したところ、1.治療を中止すればPSA値は上昇する、2.治療を中止するのであれば精巣を摘出するのが一番良い(外来で30分くらいの処置らしい)との提案を受けた 以上の治療経過から、教えて頂きたいことです。 1.血中テストステロン値を一度も測定したことが無いのですが、リュープリンにて抑制されていると考えて良いのでしょうか? 2.リュープリンは最初から3.75mgを使用していますが、12週用の11.25mgでなくて大丈夫なのでしょうか? 3.精巣摘出は本人の同意が得られません。このままの状態で治療を中止した場合、前立腺がんの進行度の遅さや、患者本人が高齢であることを鑑みれば、人生逃げ切れると思いますでしょうか? リュープリン注射を行っている限りはPSA値は4.00ng/mLを下回っています。多臓器への転移に関しては「調べていないので不明である」と主治医から説明されています。 治療を継続することの必要性、治療を中止した場合のデメリットなどについてご教示願います。

2人の医師が回答

前立腺がん治療の選択についてのご相談

person 70代以上/男性 -

患者情報 • 72歳・男性 • 職業:石材業を経営。現場に毎日出ています。 • 既往歴・持病:糖尿病(A1c 6.4、テネリア服用中) ⸻ 家族歴 • 実兄(9歳上):60歳時に前立腺がんを発症。手術せず自然治癒力を重視して過ごす。13年間生存したが、7年前に前立腺がんで逝去。 ⸻ 経過・検査結果 1. 2019年12月3日  - 生検:針10本 → 陰性  - PSA:7.73 2. 2022年11月28日  - 生検:針11本 → 陰性  - PSA:10.60 3. 2025年5月15日  - 生検:針12本 → 1本に疑いあり  - PSA:22.077 4. 2025年6月2日 MRI検査  - 結果:陽性 5. 2025年6月22日 CT・RI検査  - 骨・リンパ転移なし • 診断:前立腺がん • グリソンスコア:4+4 • 病期:ステージB ⸻ 現在の身体状況 • 糖尿病:テネリア1錠内服中。 • 整形外科的既往:  - 2024年2月:膝と足首を骨折。病院で手術。  - 2024年6月:感染症を併発し、入退院を繰り返す。合計4度の手術を受け、2025年1月に退院。  - 現在も足に金属が入っており、膝は20度以上曲がらず正座は不可。高い階段の昇降に不自由あり。 • 服薬:骨粗しょう症治療のため、テリボンを週2回自己注射中。 ⸻ 現在の悩み 医師から「手術か放射線治療のいずれかを選択してください」と言われています。 これまでの経過や持病・体の状況をふまえ、どちらを選ぶべきか悩んでおります。 また、 どちらかを選んだ場合のメリット及びデメリットはどうなりますか?また手術をした場合、一般的には何日入院するのですか?

2人の医師が回答

前立腺ガン 抗がん剤治療のその後の対応

person 50代/男性 -

昨年末に前立腺ガンステージ4、グリソンスコア9と診断されました。骨への転移箇所は4箇所以上。1月からドセタキセル、ニュベクオ、ホルモン注射の治療を始め、6月末に6クール終了しました。 PSAガンマーカーの値は0.12まで下がりましたが、骨転移箇所はCTでは多少薄くなっているとの事、先々週骨シンチを撮影し、今日結果を聞きに行きます。担当医からは、月1回の血液検査と3ヶ月に一回の画像検査で状況をみて対応と言われていますが、前立腺ガンでのアプローチはそうかもしれませんが、原発はそうでも、よく聞くのは他の場所からガンが見つかった場合は既にかなり進行しているケースがあると。そういった事を未然防ぐにはPETや人間ドッグを定期的に自分で受けるべきでしょうか?その場合、PETは保険適用になりますか?また、次回再発を想定して可能性を広げたいのでゲノムを行いたいと考えていますが、ご意見をお願いします。 以前、大腸ガンになり1年後にCTとって問題なかったので終診と言われ、半年後に今回のガンが健康診断を機に見つかりました。病院からは原発違うので見つからなかったと説明されましたが、検査はCTだけでなくPETも行いたいと希望したものの、必要無いとの回答で諦めた経緯があります。今回は後悔しない対応を取りたいので、今後の対応についてもアドバイスをお願いします。

1人の医師が回答

70歳男性、前立腺がんの今後の治療について

person 70代以上/男性 -

2023年5月に生検にて前立腺がんが発見されたため、ホルモン療法を開始し、 その8か月後に重粒子線治療を行いました。 その後もホルモン療法を継続 して現在に至っています。 当初、ホルモン療法は重粒子線治療の前後あわせてで2年間となっていましたが、 先日、主治医より再発の恐れがあるので、ホルモン療法を延長して もう一年実施する旨の話がありました。まだPSAが下がりつつあると いう理由だけで詳しい説明がないので、経済面、副作用面で継続すべきか 判断に迷っています。 そこで参考のためご意見をお聞きしたいのですが、 1.以下の経過で延長する必要性があるのでしょうか。 2.再発の恐れとはどれほどの確率で再発の可能性があるのでしょうか 3.仮に再発した場合、3年以上のホルモン療法は効かなくなる可能性がある   と聞いていますが、そのあとの治療法はあるのでしょうか。 <経過> 2007/10 より PSAが4.0を超えるようになり、徐々に上昇が認められたので        2008/8、2019/03、2022/06 の3回前立腺生検をしましたが        がんは発見されず 2023/05/09  4回目前立腺生検にて前立腺がん判明         cT2cN0M0 Stage: 3a(MRIにより、精嚢に浸潤の可能性あり)         グリソンスコア 3 + 4 、PSA 21.4 × 2 ng/ml (Avolv投与中)         リスク分類: Highリスク 2023/06/20 カソデックス投与開始 2023/07/03 ゾラデックス注開始        PSA:6.558 2023/09/25 PSA:0.529 2023/11/25 Avolv 投与中止 2023/12/18 PSA:0.162 2024/02/01~21 重粒子線治療 12回照射 2024/03/04 PSA:0.128 2024/06/10 PSA:0.147 2024/09/02 PSA:0.023 2024/11/25 PSA:0.019 2025/02/17 PSA:0.012

1人の医師が回答

67歳男性、前立腺癌ステージ4の余命について

person 60代/男性 - 解決済み

67歳の父ですが今年の8月に突然膀胱付近に痛みがあり受診したところPSAが200台だったのでその1ヶ月後に医大に紹介され検査をしたところ、PSAは300を超えておりステージ4の前立腺癌の診断、針生検では14ヶ所中全て検出されており、グリーソンスコア4+5、両大腿骨に転移ありとのことでした。 骨シンチの結果はまだ待っている状況です。 先日医師から父はまだ若く進行が早いので、通常はホルモン療法から始めるところ飛ばしてもう抗がん剤を始めましょうと言われたのですが、父は納得しておらず、まだホルモン注射のみ(2回終了)の状況です。 医師の話によると余命は治療をして3年、何もしないと1年持たないだろうとのことでかなりショックを受けました。 抗がん剤を始めるとすると年末年始が入院になってしまいそうなのでそれも父は嫌だと言います。 このような場合、まずはホルモン療法のみだとやはり1年持たないことが多いのでしょうか? また抗がん剤を始めるのが1ヶ月ほど遅くなった場合さらに効き目など悪くなったり余命に響いてきますでしょうか。 現在の症状は痛みなどはなく、少し尿が出にくいだけのようです。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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