十二指腸癌手術できないに該当するQ&A

検索結果:428 件

急性膵炎から膵嚢胞ができ膵管ステント留置術3ヶ月おきのステント交換経過観察中に膵癌宣告を受けた夫

person 40代/男性 -

48歳の夫について。去年の7月に初めて急性膵炎を発症し、1ヶ月ほど入院して絶食治療を行いその後嚢胞が出来ている為に経過観察をしましょうと言われ退院しましたが、またすぐに膵炎を起こしたため入院したら、膵管が狭くなっているのでステントを入れると言われ、去年の8月から3ヶ月おきに入院しステント交換をしていました。今年の3月に四度目のステント交換の定期入院中に、CTに黒い影が写っているので、詳しく調べたところ膵体部に癌が見つかり、初見では膵臓の真ん中あたりで他の主要な血管に巻き付いてる恐れがあるので、st2の切除可能境界と言われて宣告後すぐに次の週からアブゲムの3投1休を2クール行い、その後の評価CTでは癌が小さくなっているので手術が可能と言われ、PET検査も受けたところ転移は無く原発の膵癌自体も小さくて光りませんでした。PET検査を受ける前の当初の術式は、膵頭十二指腸切除術もしくは膵全摘と言われてたので夫は手術を拒否していましたが、PET検査後の外科の先生によると当初の手術ほど大きな手術はしなくてもよいかもしれない。(膵尾部切除術)と言われて、夫もそれなら手術を受けようかと考え直しており、明後日セカオピをして他の先生の意見も同じであれば手術をするという事になりました。でも、夫は手術をしても膵炎はおきてしまうのか?と心配しております。夫は膵癌の宣告を受けてからも受ける前も、症状というものが全くなく食欲旺盛で体重も絶食治療中は10キロ程痩せましたが、退院後すぐに戻って、抗がん剤治療中の今はむしろ体重が増えてます。本人は手術をすると余計に身体が弱るからやりたくない。抗がん剤を続けていきたいと言っていますが、取れる癌ならやっぱり手術をした方が良いですよね?長々とすみません。

4人の医師が回答

造影CTの結果、右に少量の胸水、胃に食事が残っている。

person 60代/女性 -

60代女性 胃癌ステージ4(腹膜播種)→約1年の抗がん剤→肉眼で播種が消え、胃切除術(2/3)→現在術後約1年半、TSワン服用中です。 3ヶ月に1回の造影CTにて様子を見てます。 ずっと異常なしが続いていましたが、3か月前の造影CTで右に少量の胸水を認めた。 そして、3ヶ月後今回のCT結果なんですが、 右の胸水は変わらずある。量が増えているわけではない。 一応、胃の手術直後も右に胸水が溜まり、3ヶ月後くらいに水が引いてました。 質問:胸膜等に目で見える異常はなく、右のみ胸水が2回連続、変わらぬ少量で写っている状態です。 術後の右側胸水(数ヶ月で無くなった)と、術後1年半の今の胸水は同じ原因とは考えにくいですか? 質問2:造影CTは午前だったのですが、前日の夕飯が胃に写っていました。 前日午後8時頃に食べた物が、翌日午前9時頃に残っていたことになります。 先生曰く、手術の時、十二指腸と胃の繋ぎ目が狭くなってるっぽいね。だから食事がまだ胃に残っているのかも。 とのことですが、初めて言われたし、術後のCTで胃に食事が残っていたことは初めてです。 不安ならば胃カメラを受けた方がいいですか? 癌が胃と十二指腸のつなぎ目辺りにでき、狭くしたという可能性もありますよね? 食後、13時間も経って胃に食事が残っているなんてこと通常ありえるのでしょうか?

4人の医師が回答

十二指腸乳頭部癌 抗がん剤治療後の治療方法 

person 70代以上/女性 -

73歳の母ですが、昨年末、発熱、黄疸のため入院し、十二指腸乳頭部癌であることがわかりました。 癌からの出血もあり、一月に放射線治療を行いました。また、同時に、肝機能の回復のため、胆道ドレナージの処置(ステントを入れる)を行いました。   リンパに転移があり、Stage4ということで、手術はできないため、抗がん剤治療(シスプラチン+ゲムシタビン+S-1)を一月末より2週間に一度行っています。 ここ数週間で、腹水がたまり、お腹の痛みがでてきています。 抗がん剤が効いていないのではないかと心配しており、抗がん剤が効かない場合のその後の治療方法を相談させていただきたいと思います。 抗がん剤が効いていない場合、どのような治療法を検討すべきですか? 癌ゲノム医療(遺伝子検査)、免疫チェックポイント(イミフィンジ)、ハイパーサーミア(温熱療法)等、ありますが、このような方法は母のような場合、 適しているのでしょうか? また、腹水ですが、医師に相談しましたが、痛み止め(カロナール)を処方されましたが、特に治療はしていただいていません。 漢方も検討していますが、漢方で腹水を改善することは可能でしょうか?

2人の医師が回答

すい臓について

person 60代/男性 -

去年の八月頃すい臓がんの疑いがあるといわれ検査入院し、考えうる検査の結果悪性所見はでませんでした。ただ十二指腸・胆管の一部に狭窄がある事とすい臓が固くなつているといわれました。そこで9月から12月までステロイドを服用。飲んでる間は食事を取ることができました。しかしステロイドが減る事によって食事も取る量が減り、元の状態に戻りました。今年の2月初めに軽い黄疸がで食事が 取れなくなり胃と小腸をつなぐバイパス手術をしました。その時にすい臓の組織を取り癌かどうかの検査の結果悪性の所見は出ませんでした。組織をとった時に膵液が流れ出た為縫合しようと試みたが固くて縫合ができなくてドレーンを下げてきました。必ず膵液は止まりますと外科の先生の話でした。素人にはわかりませんがそんなこともあるのでしょうか。そんなこともあって一ケ月以上食事ができませんでした。一度退院しましたが、今はまた再入院しています。先生方もなぜそうなるのか原因がわからないといってます。今度はすい臓が小さくなって壊れていってる状態だといってます。こんな症状の患者さんを診たことのある方この先どうなるのか経験をお聞かせ下さい。

1人の医師が回答

膵臓がんに対する先端医療(s-1内服、パクリタキセル投与)について

person 70代以上/女性 -

2022年6月に膵頭部に4cmほどの膵臓癌が見つかり、(腺扁平上皮癌)リンパ節への転移と大動脈への浸潤がみられるため、手術適応外でフォルフィリノクス治療をしていました。一時期はCT画像で見えなくなるほど癌が小さくなり手術も視野に入ったのですが大動脈から離れていないということで手術できず、2023年4月からアブラキサン+ゲムシタビンの治療になりました。 遺伝子検査をしたところ、oraparib、niraparibが有用とのことで、治験に入ろうとしていたところ、肝臓への転移と、十二指腸への浸潤がわかり、治療が終了になってしまいました。 最先端医療の『jRCTs051180199 S-1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法』をHPで見つけました。 1.これは、どのような治療でしょうか。すい臓がんをなくすための治療なのでしょうか。腹膜播種をなくすための治療でしょうか 2.肝臓への転移も「遠隔転移」に入りますか 3.腹腔鏡検査もしくはバイパス手術というのは大きな手術ですか 4.副作用が伴うお薬でしょうか HPでは以下のような説明です。 『他臓器に遠隔転移のない画像上局所進行膵癌に対して審査腹腔鏡検査もしくはバイパス手術を行い、腹膜播種や腹腔洗浄(腹水)細胞診陽性を病理学的に診断する。腹腔内投与ルート作成のために、腹壁ポートを留置する治療開始後21日間を1コースとし、S-1は80mg/m2を14日間内服、7日間休薬。パクリタキセルは第1, 8日目に50mg/m2を経静脈投与、20mg/m2を腹腔内投与。1週間休薬後コースを繰り返す。プロトコールを遵守して、治療を継続する。病勢悪化、重篤な有害事象、患者の希望などのあるときにはプロトコール治療を中止もしくは終了する。試験期間中に根治切除が行われた場合、術後も当該治療を継続する。』 宜しくお願いします

3人の医師が回答

膵臓癌

person 60代/女性 -

黄疸と腹水の症状で某大学病院を受診しました。血液検査、CT、造影MRIの結果膵臓癌か十二指腸癌だろう。転移はない。腹水検査で癌細胞は見つからなかったが、たまたま見つからなかった可能性もある。手術できるかどうかは非常にきわどいと診断されました。その後、膵臓に強い別の大学病院に紹介状により転院しました。転院前にはPETも行いました。転院後、まずは黄疸の処置を行い、黄疸は徐々に減ってきてはいます。(黄疸値?はステント残置処置前は10程度で処置後の今は5程度になっています)腹水はラシックスを服用していますが、あまり目に見える効果がありません。腹水は、最初の頃から少し張るかな程度で量は増えもせず減りもせずです。最初に受診してからもうすぐ一ヶ月がたちます。 教えていただきたいのは4点です。紹介状による転院の場合、転院前にとったPETのデータは見てもらっているのでしょうか?(PETだけは、転院直前に受けたため結果がでておらず画像データを持参できませんでした。ただ、転院先の先生には、PETを受けた事は伝えています)。あと、黄疸、腹水の処置に時間がかかり、癌が進行しないかという事と、何度か余命やステージについて聞いているのですが、はっきりと言われないのは、いくつか検査を受けているけどまだ分からないという事でしょうか?あと、hifu、粒子線治療は膵臓癌には効果はありますか? 沢山の質問で申し訳ありません。一つでもご教示いただけると助かります、

2人の医師が回答

穿孔性十二指腸潰瘍

家族の事ですが宜しくお願いします。 84歳男性ですが、 今年の一月中旬に腸閉そくで入院、翌日緊急手術で人工肛門に。 それから3週間後(2月9日)に腸閉そくの原因と思われる大腸がんの手術 その時、本人の強い希望で人工肛門もとってもらいました。 3月中旬、この時は何でも食べられるようになっており元気に退院。 それから10日後の3月24日に腹痛を訴え再入院。 点滴だけで様子をみながら白血球の数が減ったので、 4月5日頃水を飲むと熱が出たりするので部分麻酔で、水を抜く手術と 高カロリーの点滴を通す手術をしますと言われる。 4月7日に高カロリーの点滴を通す手術のみ実施・・現在に至っています。 穿孔性十二指腸潰瘍の疑いがあると言われていますが、 穴はふさがり水は殆ど無かったので水を抜く手術はしなかったそうです。 今後はどの様な治療になるのでしょうか? 主治医の先生にもお聞きしましたが、物が食べられるようになれば 高カロリーの点滴は外せると仰っていました。 あまり色々と質問出来ないのと、何を訊けばいいのかも判りませんが、 この様な場合、今後どの様な事が想定されるのか、 予備知識として知っておきたいと思いますので宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

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