抗がん剤やめるに該当するQ&A

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「卵巣癌の明細胞癌、抗がん剤治療の効果。」の追加相談

person 50代/女性 - 解決済み

ブロッコリー様のご質問に対する回答を拝見して、大変不安になりました。 30歳時に卵巣嚢腫で右卵巣切除、閉経後52歳で画像診断により左卵巣嚢腫内に腫瘍がみつかり、4月に付属器切除子宮全摘出、後腹膜リンパ節郭清、大網切除の手術を行い、病理検査で明細胞癌と判明しました。1aですが、抗がん剤治療を行なうことになり、酷い副作用に苦しむ日々を過ごしています。 ブロッコリー様への回答を拝見しましたら、「卵巣明細胞癌の場合、1B期以上は抗癌剤が強く推奨されており、1A期であれば抗癌剤はやらない、というように、明確に規定されて」いるとのこと。本当でしょうか? 私が主治医に提示された「卵巣がん治療ガイドライン」では、明細胞癌は「高悪性度として扱われ,grade分類の対象とならないため,一般的には術後化学療法の省略条件とならない」と明記されていました。だから、大人しく化学療法を受け入れたのですが。 主治医、及び主治医の提示したガイドラインは誤りだったのでしょうか。だとしたら、何のために今、こんなにも苦しい抗がん剤治療をしているのか。すべてが無駄に感じます。 抗がん剤治療は、1サイクル後に骨髄抑制で2サイクル目が4週間の延期となりました。もしガイドラインに「明細胞癌は1Aなら抗がん剤はやらない」と明確に規定されているなら、今からでも抗がん剤治療をやめたいと思っています。本当のところはどちらなのでしょうか。

2人の医師が回答

抗がん剤の副作用とアミノレバンEN配合散について

person 70代以上/男性 -

80代の父が膵臓癌と診断され、抗がん剤(アブラキサンとゲムシタビン)をスタートしました。針生検の結果では明確にならず、膵臓そのものに目立ったものは見られなかったので、原発不明癌の可能性もあるのかもしれないのですが、腫瘍マーカーでDUPAN-2が数値が高かったことから、膵臓癌との診断を受けました。 1回目と2回目の点滴までは副作用もなかったのですが、3回目の点滴を終えて数日後から副作用が出ました。倦怠感に始まり、味覚障害、下痢症状、脱毛です。食欲も落ち、下痢で夜も眠れない日が2日ほどあり、すぐ主治医に相談して整腸剤と下痢止めを処方してもらいました。腹膜播種はあるものの、元々無症状でとても元気な父だったのですが、抗がん剤の3回目を終えたこの1週間で、かなり体力が落ちています。本人は、副作用が辛くて抗がん剤はもう続けたくないと言います。すごく元気だったのに、こんなに辛いと分かっていたら抗がん剤なんてしなかったのに、と強く後悔していて、見ていても辛いです。家族としても本人の意志を尊重し、抗がん剤をやめようと思っています。 そこで、お尋ねしたいのは副作用についてです。抗がん剤自体は1クール(点滴3回)だけで、今後2クール目からは中止をして、副作用はどれくらいで改善されますでしょうか?もちろん個人差はあると思うのですが、味覚障害や脱毛など一般的にどれくらいの期間で改善されますでしょうか? また、アミノレバンEN配合散についてもお尋ねしたいです。知人からアミノレバンEN配合散を勧められました。どうやら肝臓疾患の方向けのように感じたのですが、主治医にお願いして処方してもらえる(食欲のない父に有効なもの)ものなのでしょうか?栄養剤のようなもので、特に副作用等もなく良い効果があるならば主治医にお願いしたいと思ってお尋ねしました。同じようなもので膵臓癌患者向けのものもあるのでしょうか?

2人の医師が回答

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