8歳の子供が土曜から咳と発熱、日曜に受診とpcr検査をし、発症5日目の本日、コロナ陽性の連絡がありました。
日曜でしたのでかかりつけ以外の病院で、問診票の項目に慢性的な気管支の病気があるかというのがありましたが、喘息の傾向があると言われたことがあるけど慢性的ではないのでチェックをしませんでした。
解熱剤と風邪薬をいただきました。
今回の症状は、1、2日目は39度台の熱があり体もつらそうで、3日目は38度台、4日目と5日目の今日は平熱で、残った症状は、咳と、咳が出るから喉がしんどい(痛くはない)だけになりました。
しかし、今になって、喘息の傾向があると言われたことが頭によぎり、自分は慢性的の言葉の意味を勘違いしているのではないか、本当に大丈夫なのか、基礎疾患の人に投与するコロナ薬の期限はもう過ぎたのではないか等と心配になってきました。
過去に一度喘息の検査をした時に、息の力が弱くしっかり検査できなかったのですが、出たグラフは、喘息の人と健康な人の間くらいの形のグラフでした。
喘息の検査を受けたきっかけは、ちょうど2年前に咳が2ヶ月くらいあったからですが、結局その症状は喘息ではなくて痰がうまくきれずに風邪をこじらせているだけででした。レントゲンでは少し痰が肺にたまっているから抗生剤で治しましょうとのことでした。
なので実際に喘息の症状が出たことはないと思っています。
その後もたまに咳が長引くことはありましたが、鼻が喉に落ちているからでしょうということで、レントゲンはあれ以来撮っていません。
現在、咳だけで熱などは下がっているので喘息のことは心配しなくても大丈夫でしょうか。
それとも、このあと悪化することがあるのでしょうか。